バウンド ドック プラモ。 NRX−055 バウンド・ドック

バウンド・ドック

バウンド ドック プラモ

Gジェネレーション ゲーツバウンドドック 今回のレビューはGジェネレーションシリーズ プラモ のゲーツバウンドドック。 モビルスーツ形態 見ての通りただただ説明書通りに組み立てただけです。 カラーリング的には本来のものとは違うのですが、個人的にはこれはこれで良い感じに見えてきます。 物自体はBB戦士No. 18バウンドドックに一部追加パーツをつけたリカラー品です。 そのため素性的にはある意味古いプラモなのですが、各種モールドはかなりきれいに入っていてびっくりしました。 それにしてもかわいい。 このデフォルメのバランスは素晴らしいです。 偉大な人だ。 — たいしじさん TAISHIZIDESU たいしじさんのツイートを引用。 バウンドドックってよく考えたら大胆なラインナップですがこういう経緯があったんですねー。 関節は首、両肩、左前腕、スカート内部の回転軸、両股関節がロール軸により動きます。 そのうち両肩と首はポリキャップで、残りはプラ同士の接続となります。 動かしたり組み替えたりを頻繁に行うと関節がプラプラになりそうですね……。 スカートの中はこんな感じ。 疑似的な腰ロールがあって多少ポーズづけに使えます。 付属品一覧。 一番左のクローはこの商品で追加されたもので、残りはBB戦士版から付属しているものです。 ビームサーベル。 右手で保持することが出来ます。 単色なのでちょっとさびしい。 ビームライフル。 1パーツですがちょうどいい厚み。 メガ粒子砲。 こちらは手で保持することは出来ませんので、左腕のサイドに取り付けます。 スプリングギミックによって写真下の弾丸(5個付属)を発射することが出来ます。 最近ではあまり見られなくなったギミックですね。 のすたるじぃ。 さてバウンドドックと言えば変形ということで。 上半身を取り外し、左腕と下半身を組み合わせれば……。 モビルアーマー形態 なんと可愛らしい出来映えなのでしょうかこやつは……。 このまるっとしたボディはなでなでしたくなるような愛らしさ。 頭部 ? のスリットにビームライフルとメガ粒子砲をマウントすることが出来ます。 小バウンドドックと1枚。 そしてこのゲーツバウンドドックで新たに追加されたパーツにより浮遊している状態を再現できます。 こっちになるといかつさがアップしますね。 でも可愛い。 ちなみに残った上半身は小バウンドドックと組み合わせることでこんな感じに出来ます。 パーツを余らせないための粋な工夫ですね ゲーツ版は追加パーツがあるので一部余りが出てしまうのですが…… ねんぷちミクさんと一緒に。 小バウンドドックは裏がスカスカなので帽子みたいにかぶれます。 ちなみにクローはモビルスーツ形態の時にもとりつけられるので中間形態的な遊びも出来ます。 しかし本当に可愛いぞこいつは! というわけでゲーツバウンドドックでした。 初期のBB戦士的なちんまりしたデフォルメラインでとても愛らしいです。 こういう感じが好きそうな人はぜひぜひ。

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バウンド・ドック (HGUC) (ガンプラ)

バウンド ドック プラモ

有人操縦式のロボット兵器「 MA 」の一つ。 初出は、1985年に放映された『』。 「バウンドドック」と中黒なしで表記されることもある。 作中の軍事勢力の一つである「」の特殊部隊「」の試作機で、特殊能力者であるやの搭乗を前提に設計されている。 ただし、一般のパイロットでも操縦することは可能。 人型の「 MS 」形態に変形するでもあり、MS形態は犬のような頭部と大型の腰部スカートアーマーが特徴の異形の姿となる。 この犬(ドッグ)のような姿から「バウンド・ドッ グ」と誤表記されることが多いが、作品では意図的に「犬(=ドッグ)」とされる場合 もある。 劇中では、ティターンズ士官の「」や、強化人間の「」などが搭乗し、主人公「」が所属する反地球連邦政府組織「」と戦う。 当記事では、関連性の高い機体である「 ムットゥー」の解説も記述する。 機体解説 [ ] 諸元 バウンド・ドック BOUND-DOC 型式番号 NRX-055 NRX-055-1(グレー) NRX-055-2(赤・紺) NRX-055-3(黄・紺) 所属 製造 [ ] 全高 29. 7m 13. 0m(MA形態飛行時) 19. 3m(MA形態着陸時) 頭頂高 27. 3m 全長 27. 2m(MA形態) 全幅 15. 2m(MA形態) 82. 7t 全備 129. 大佐によって編成された強化人間部隊に配属される事を念頭に開発され、計画はが主導。 設計にはを設計したスタッフのほか、関連の技術協力のためやの人員も参加した。 サイコミュの調整はオーガスタ研究所によって行われた。 旧軍のやを参考にしており 、MA形態時においては高い防御能力と加速力を発揮し、加えて脚部がクローアームとして機能する。 また、MS形態時は優秀な近接戦闘能力を誇る。 可変MSとしてを採用した初の機体であり、当初は高速で機動する機体の制御にサイコミュを使用したとの支援機を兼ねた機体として位置付けられていた。 後には機体制御プログラムを変更し、一般兵でも使用可能とした機体も作られた。 また、地上・空中・宇宙戦に対応する全領域機として設計されている。 と同等のサイコミュコントローラーが搭載されているため、コクピット外から機体を遠隔操作する事も可能。 ただし、その機能を含めた全性能を発揮するためには、強力なニュータイプ能力や強靭な肉体を持つ強化人間が必要である。 実験機であるものの、3機が製造された。 試作1号機は濃淡グレー 、ロザミアの2号機は赤と濃紺 、ジェリド機は黄色と濃紺を基調とする。 その優秀さから、後発機体のデータ収集に生かされた。 武装 ビーム・ライフル 右手がクロー・アームになっているため左手で保持する。 MA形態時にはスカート・アーマー右側にマウントする。 出力2. 1MW。 メガ拡散粒子砲 拡散メガ粒子砲とは異なり、出力16. 4MWと高出力である。 左腕部シールド MA形態時の機首 に格納されており、使用時にはハッチが開きクランク・アームによって露出し、砲身が伸びる。 おもにMA形態で使用される。 劇中での活躍 [ ] 赤い機体にロザミア・バダムが搭乗する。 その後、ロザミアのサイコガンダムMk-IIに随伴して、グレーの機体が登場。 こちらは複座式で、とが搭乗する。 グレーの機体はMA形態のみで運用される。 最後に赤の機体が再登場し、これにジェリド・メサが搭乗する。 ジェリドはニュータイプ能力の弱い一般人だが、操縦に特に不具合が生じたという描写はない。 劇場版では赤のジェリド機のみが登場する。 ジェリド搭乗時にも、の発射したビーム・ライフルが直撃しても致命傷にはならず、その衝撃で弾き飛ばされて爆沈中のに衝突したことで撃破される(小説版では、装甲板に開いた隙間を直撃されて撃墜)。 しかしこうした説明は映像中には存在せず、小説以外の設定にも明確な記述はない。 アニメ中でジェリドのニュータイプ描写は少なく、当時の書籍でも一般兵用に改良されていたと推測されている。 なお、アニメではロザミアの搭乗時とコクピットの内装が異なっている。 黄色の機体について 黄色の機体のカラー設定画が複数の資料に掲載されているが、これは作中に登場しない。 『SDガンダム Gジェネレーション』の設定によるとこれは一般兵用の3号機で、一般兵では性能が発揮しきれなかっただろうとしている。 2000年代以降はそれらのシリーズにも登場しなくなり 、現在は書籍『MS大全集』シリーズにも掲載されていない が、2010年のカードゲーム『』のカードでもジェリドが搭乗予定だった機体として登場する。 デザイン [ ] ラフデザイン(コンセプト・デザイン)は、クリーンアップは。 小林のラフデザインは1979年頃に自作したオリジナルデザインの模型がベースとなっているが、脚部はない。 ラフデザインの段階で脚部および変形機構が追加されているが 、のちに小林はラフデザインからふたたびこれらを外してリファインし 、それをOVA版『』ののデザインにほぼそのまま流用している。 また、同時期の小林によるガンダム漫画『Gの伝説』でも、本機はこのリファイン版で描かれている。 リファイン版は下部から脚の代わりに長大なユニットや多数のプロペラントタンクを生やしていることが多いが、後者はによる模型作例が最初である。 バリエーション [ ] アモン・ドッグ [ ] 漫画『』に登場。 ティターンズの月面拠点で開発された機体で、2機のバウンド・ドックがスカート部で上下互い違いに接続されている。 本来の脚部はクローアームとして側面に露出しており、クローアームと左腕にメガ粒子砲が各1門、計4門追加されている。 また、搭載されたサイコミュと搭乗者を連動させることで、予測した状況の推移に応じた対処法の選択や結末を搭乗者に直接伝達するシステムを有している。 これは、戦場に漂う死者の精神をサイコミュシステムに取り込ませ、ナビゲーションとしての役割を持たせるものであり、死者の数だけ取り込むことが可能となっている。 当機について描写のある「エドガー・エドモンド・スミスの日記」によれば、バウンド・ドックがニュータイプ用試作機として開発したにもかかわらず、とりたてて内蔵武器を持たない点や、MA状態での機体防御面での脆弱性を否めない点から用兵思想が見えがたい兵器であることを指摘しており、当機こそが本来の完成形であるものと仮説を立てているが真偽のほどは不明。 なお、本機の名称は作中での表記はアモン・ドッ グで統一されている。 単行本での機体解説では原型となったバウンド・ドックについてもバウンド・ドッ グとされているが、これらが誤字か意図のある変更かは不明である。 劇中での活躍 強化人間であるが搭乗。 サイコミュによる予測システムを「死者の魂との会話」と称しており、より多くのナビゲーションを増やすため、敵味方問わず殺戮を繰り返すが、宇宙世紀0088年頃の月面宙域において、エゥーゴのと交戦し撃墜される。 リバウンド・ドック [ ] ReBAUND-DOC 雑誌企画『』に登場(型式番号: ARZ-055)。 火星のジオン軍残党組織「レジオン」が、ティターンズ残党の持ち込んだ図面やパーツをもとに再生産したバウンド・ドックを作業用に転用した機体。 改修にあたって安定性を欠く脚部は排除され、ホバーによって移動する陸上機に改められており、安定した移動を可能としている。 超重機として運用されており、左腕部を大型のクレーンアームに換装しているほか、汎用モビルバケットを2基装備することも可能。 さらに、スカート後部は延長されており、そこに建築資材の搭載スペースを有する。 MA形態への可変機構はそのまま残されており、MA形態では大型クレーン車そのものといった外観をとる。 本機の愛称は、これらの改修による機体の大型化と、飛行機能を封印されたことに由来する。 サンドードック [ ] 漫画『』に登場。 サイド3でザビ・ジオンを名乗る勢力が使用する公国宮警護機で、近接戦闘の特化機。 外見はだが、右腕部にモビルワーカーのを移植しており、MA形態時は6本の脚部との顎のような刃を展開する。 その他のバリエーション [ ] 以下の機体は、雑誌『』第4号や、多摩工房から発売されたガレージキット(による)の付属小冊子などに掲載されたもの。 一部を除き、デザイン・設定は小林による。 モビルアーマー・の高い水中戦能力を発展させるとともに、水上での高機動格闘戦能力を付与されている。 外殻は上面のみで、グラブロと同型の水流エンジンとマニピュレーターを装備、さらに上部にはMA形態時には外殻に収納されるフレーム状の上半身をもつ。 このため、バウンドドックの脚部をグラブロのマニピュレーターに交換したような外観となっている。 全長はグラブロとほぼ同じ27メートル。 地球に残されていた1機が、ガンダムMK-IIと遭遇した記録が残されている。 1-3号機が製作され 、実戦に投入されている。 バウンドドックIII E型 地上戦用にホバー機能をもち、変形機構を廃した軽量型。 バウンドドックIIの「2型装複合戦闘方式」を廃止し、最速状態で発進、戦闘終了後には上半身を爆破し、低機動重装甲形態で帰還するという「形状変形一事離脱方式」という簡略化された可変システムをもつ。 リファイン版がこれに当たる。 バウンドドックIII G型 E型のレーダーを強化し、全天候能力を高めたタイプ。 額部が肥大化しており、左腕部アーマーの形状も異なる。 下部に球形のガンポッドを装備。 バウンドドックIII H型 宇宙戦用タイプ。 下部に大型のバーニア・スタビレーターと多数のプロペラントタンクを装備。 バウンドドックIII K型 宇宙戦闘強化型。 バーニア・スタビレーターはさらに大型化し、基部に大口径のメガ・キャノン・ユニットを装備する。 右肩にショルダー・ガンポッドを装備。 動力強化型バウンドドック(試作II型) 後部に機体本体と同じくらいの大きさのユニットを装備する。 デザインはで、イラストには "BAUND-DOC II" と記されているが、文字設定はなくバウンドドックIIとの関連は不明。 ムットゥー [ ] 諸元 ムットゥー MUTTOWOOOO 型式番号 MRC-F31(ムーンレィス) J-2126(旧文明時) 所属 全高 30m弱(MA形態時13m) 腰部メガ粒子砲 腕部半固定式ヒート・ナタ兼用ビームライフル 搭乗者 タイラン、バートン、ほか 1999年放映のテレビアニメ『』に登場。 ディアナ・カウンターのゼノア隊が地球のロスト・マウンテンから発掘したMSで、バウンド・ドックに似た形状をしている。 ただし、両腕がマニピュレーターで左右対称となっており、変形機構や、全体的な形状は異なっている。 上半身・下半身どちらかだけを変形させた状態でも運用できる。 兼用ビームライフルが装備されている。 高性能なを持ち、内での運用を目的としていた。 発掘後はによってMRC-F31の型式番号を与えられ運用される。 なお、「ムットゥー」とは少佐が付けた名前だが、兵からは不評を買う。 元々の名称は不明で、J-2126という型式番号のみが判明している。 基本フレームにはなどと同じスパイン・コンセプト・フレームを用いて、構造的に簡略化された、故障率の低い変形機構を実現している。 旧型番の "J" は "JUPITER" を示し、本来は大気圏上層部での運用を想定された機体である。 MA形態時、によって機体外部に開放型を形成し、木星大気を燃料に一撃離脱戦法を取る可変戦闘機だった。 木星のに捕まらないほどの大を有するが、やや機動性に欠ける。 劇中では状態が完璧ではなく、飛行は可能だったがラムジェット機能は回復していない。 劇中ではのハイパーハンマーに足を取られ振り回されたりなど、やられ役を演じており、目立った戦績はない。 のちにとの戦闘に参加する。 デザインは沙倉拓実。 Zガンダムのバウンド・ドックを踏襲したデザインだが、沙倉はインタビューに際し頭部にはを意識した意匠を持たせたという。 また、両腕を脇につける変形は富野由悠季のアイデアであると語っている。 版コミカライズではロスト・マウンテンからバウンド・ドックが登場する場面も存在するが、同作を担当したときた洸一は「連載作画時のシナリオではコレだった」と言及している。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 「九尾犬」「弾犬」など。 開発はニュータイプ研究所本部が担当、そのクローアームの設計からガブスレイの同系統の開発陣の設計が参考にされたと推察した資料もみられる。 一方で、時にティターンズによってまとめられたニュータイプ研究所連合が開発したとする資料もみられる。 旧軍のをベースに開発されているとする資料もある。 設定画稿を参照• 42話でロザミアが搭乗したものや48話でゲーツが単独で搭乗したものはサイコガンダムのコクピット設定画と同様のデザインだが、49話のジェリド搭乗時は42話のゲーツ機(複座式)と同様のデザインになっている。 厳密にはシナリオモードで配置されているのがジェリドの機体のみになっており、ゲーム自体にもそれに対応して黄色の機体しか存在しない。 2006年の『Gジェネレーション・ポータブル』には登場するが、これは『GジェネレーションF』から流用されたものである。 『MS大全集2013』、『MS大全集2015』には黄色の画稿は掲載されていない。 グリップ部分が回転し、ヒートサーベルとビームライフルを切り替える。 出典 [ ]• 『機動戦士ガンダム MS大全集』バンダイ、1988年2月、23頁。 2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART. 2 グリプス戦争編】』バンダイ、1988年3月、22頁。 『機動戦士ガンダム MS大全集』バンダイ、1988年2月、63頁。 『ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART. 2 グリプス戦争編』バンダイ、1989年3月、56-57頁。 5』講談社、2009年8月、267頁、。 2 グリプス戦争編』バンダイ、1989年3月、107頁。 『MJ MATERIAL No. 小林誠の、2017年5月。 2』角川書店、2001年2月、31頁。 関連項目 [ ]•

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Zガンダムファン待望のプラモ化! 可変ギミック搭載! 「HGUC バウンド・ドック」が登場

バウンド ドック プラモ

有人操縦式のロボット兵器「 MA 」の一つ。 初出は、1985年に放映された『』。 「バウンドドック」と中黒なしで表記されることもある。 作中の軍事勢力の一つである「」の特殊部隊「」の試作機で、特殊能力者であるやの搭乗を前提に設計されている。 ただし、一般のパイロットでも操縦することは可能。 人型の「 MS 」形態に変形するでもあり、MS形態は犬のような頭部と大型の腰部スカートアーマーが特徴の異形の姿となる。 この犬(ドッグ)のような姿から「バウンド・ドッ グ」と誤表記されることが多いが、作品では意図的に「犬(=ドッグ)」とされる場合 もある。 劇中では、ティターンズ士官の「」や、強化人間の「」などが搭乗し、主人公「」が所属する反地球連邦政府組織「」と戦う。 当記事では、関連性の高い機体である「 ムットゥー」の解説も記述する。 機体解説 [ ] 諸元 バウンド・ドック BOUND-DOC 型式番号 NRX-055 NRX-055-1(グレー) NRX-055-2(赤・紺) NRX-055-3(黄・紺) 所属 製造 [ ] 全高 29. 7m 13. 0m(MA形態飛行時) 19. 3m(MA形態着陸時) 頭頂高 27. 3m 全長 27. 2m(MA形態) 全幅 15. 2m(MA形態) 82. 7t 全備 129. 大佐によって編成された強化人間部隊に配属される事を念頭に開発され、計画はが主導。 設計にはを設計したスタッフのほか、関連の技術協力のためやの人員も参加した。 サイコミュの調整はオーガスタ研究所によって行われた。 旧軍のやを参考にしており 、MA形態時においては高い防御能力と加速力を発揮し、加えて脚部がクローアームとして機能する。 また、MS形態時は優秀な近接戦闘能力を誇る。 可変MSとしてを採用した初の機体であり、当初は高速で機動する機体の制御にサイコミュを使用したとの支援機を兼ねた機体として位置付けられていた。 後には機体制御プログラムを変更し、一般兵でも使用可能とした機体も作られた。 また、地上・空中・宇宙戦に対応する全領域機として設計されている。 と同等のサイコミュコントローラーが搭載されているため、コクピット外から機体を遠隔操作する事も可能。 ただし、その機能を含めた全性能を発揮するためには、強力なニュータイプ能力や強靭な肉体を持つ強化人間が必要である。 実験機であるものの、3機が製造された。 試作1号機は濃淡グレー 、ロザミアの2号機は赤と濃紺 、ジェリド機は黄色と濃紺を基調とする。 その優秀さから、後発機体のデータ収集に生かされた。 武装 ビーム・ライフル 右手がクロー・アームになっているため左手で保持する。 MA形態時にはスカート・アーマー右側にマウントする。 出力2. 1MW。 メガ拡散粒子砲 拡散メガ粒子砲とは異なり、出力16. 4MWと高出力である。 左腕部シールド MA形態時の機首 に格納されており、使用時にはハッチが開きクランク・アームによって露出し、砲身が伸びる。 おもにMA形態で使用される。 劇中での活躍 [ ] 赤い機体にロザミア・バダムが搭乗する。 その後、ロザミアのサイコガンダムMk-IIに随伴して、グレーの機体が登場。 こちらは複座式で、とが搭乗する。 グレーの機体はMA形態のみで運用される。 最後に赤の機体が再登場し、これにジェリド・メサが搭乗する。 ジェリドはニュータイプ能力の弱い一般人だが、操縦に特に不具合が生じたという描写はない。 劇場版では赤のジェリド機のみが登場する。 ジェリド搭乗時にも、の発射したビーム・ライフルが直撃しても致命傷にはならず、その衝撃で弾き飛ばされて爆沈中のに衝突したことで撃破される(小説版では、装甲板に開いた隙間を直撃されて撃墜)。 しかしこうした説明は映像中には存在せず、小説以外の設定にも明確な記述はない。 アニメ中でジェリドのニュータイプ描写は少なく、当時の書籍でも一般兵用に改良されていたと推測されている。 なお、アニメではロザミアの搭乗時とコクピットの内装が異なっている。 黄色の機体について 黄色の機体のカラー設定画が複数の資料に掲載されているが、これは作中に登場しない。 『SDガンダム Gジェネレーション』の設定によるとこれは一般兵用の3号機で、一般兵では性能が発揮しきれなかっただろうとしている。 2000年代以降はそれらのシリーズにも登場しなくなり 、現在は書籍『MS大全集』シリーズにも掲載されていない が、2010年のカードゲーム『』のカードでもジェリドが搭乗予定だった機体として登場する。 デザイン [ ] ラフデザイン(コンセプト・デザイン)は、クリーンアップは。 小林のラフデザインは1979年頃に自作したオリジナルデザインの模型がベースとなっているが、脚部はない。 ラフデザインの段階で脚部および変形機構が追加されているが 、のちに小林はラフデザインからふたたびこれらを外してリファインし 、それをOVA版『』ののデザインにほぼそのまま流用している。 また、同時期の小林によるガンダム漫画『Gの伝説』でも、本機はこのリファイン版で描かれている。 リファイン版は下部から脚の代わりに長大なユニットや多数のプロペラントタンクを生やしていることが多いが、後者はによる模型作例が最初である。 バリエーション [ ] アモン・ドッグ [ ] 漫画『』に登場。 ティターンズの月面拠点で開発された機体で、2機のバウンド・ドックがスカート部で上下互い違いに接続されている。 本来の脚部はクローアームとして側面に露出しており、クローアームと左腕にメガ粒子砲が各1門、計4門追加されている。 また、搭載されたサイコミュと搭乗者を連動させることで、予測した状況の推移に応じた対処法の選択や結末を搭乗者に直接伝達するシステムを有している。 これは、戦場に漂う死者の精神をサイコミュシステムに取り込ませ、ナビゲーションとしての役割を持たせるものであり、死者の数だけ取り込むことが可能となっている。 当機について描写のある「エドガー・エドモンド・スミスの日記」によれば、バウンド・ドックがニュータイプ用試作機として開発したにもかかわらず、とりたてて内蔵武器を持たない点や、MA状態での機体防御面での脆弱性を否めない点から用兵思想が見えがたい兵器であることを指摘しており、当機こそが本来の完成形であるものと仮説を立てているが真偽のほどは不明。 なお、本機の名称は作中での表記はアモン・ドッ グで統一されている。 単行本での機体解説では原型となったバウンド・ドックについてもバウンド・ドッ グとされているが、これらが誤字か意図のある変更かは不明である。 劇中での活躍 強化人間であるが搭乗。 サイコミュによる予測システムを「死者の魂との会話」と称しており、より多くのナビゲーションを増やすため、敵味方問わず殺戮を繰り返すが、宇宙世紀0088年頃の月面宙域において、エゥーゴのと交戦し撃墜される。 リバウンド・ドック [ ] ReBAUND-DOC 雑誌企画『』に登場(型式番号: ARZ-055)。 火星のジオン軍残党組織「レジオン」が、ティターンズ残党の持ち込んだ図面やパーツをもとに再生産したバウンド・ドックを作業用に転用した機体。 改修にあたって安定性を欠く脚部は排除され、ホバーによって移動する陸上機に改められており、安定した移動を可能としている。 超重機として運用されており、左腕部を大型のクレーンアームに換装しているほか、汎用モビルバケットを2基装備することも可能。 さらに、スカート後部は延長されており、そこに建築資材の搭載スペースを有する。 MA形態への可変機構はそのまま残されており、MA形態では大型クレーン車そのものといった外観をとる。 本機の愛称は、これらの改修による機体の大型化と、飛行機能を封印されたことに由来する。 サンドードック [ ] 漫画『』に登場。 サイド3でザビ・ジオンを名乗る勢力が使用する公国宮警護機で、近接戦闘の特化機。 外見はだが、右腕部にモビルワーカーのを移植しており、MA形態時は6本の脚部との顎のような刃を展開する。 その他のバリエーション [ ] 以下の機体は、雑誌『』第4号や、多摩工房から発売されたガレージキット(による)の付属小冊子などに掲載されたもの。 一部を除き、デザイン・設定は小林による。 モビルアーマー・の高い水中戦能力を発展させるとともに、水上での高機動格闘戦能力を付与されている。 外殻は上面のみで、グラブロと同型の水流エンジンとマニピュレーターを装備、さらに上部にはMA形態時には外殻に収納されるフレーム状の上半身をもつ。 このため、バウンドドックの脚部をグラブロのマニピュレーターに交換したような外観となっている。 全長はグラブロとほぼ同じ27メートル。 地球に残されていた1機が、ガンダムMK-IIと遭遇した記録が残されている。 1-3号機が製作され 、実戦に投入されている。 バウンドドックIII E型 地上戦用にホバー機能をもち、変形機構を廃した軽量型。 バウンドドックIIの「2型装複合戦闘方式」を廃止し、最速状態で発進、戦闘終了後には上半身を爆破し、低機動重装甲形態で帰還するという「形状変形一事離脱方式」という簡略化された可変システムをもつ。 リファイン版がこれに当たる。 バウンドドックIII G型 E型のレーダーを強化し、全天候能力を高めたタイプ。 額部が肥大化しており、左腕部アーマーの形状も異なる。 下部に球形のガンポッドを装備。 バウンドドックIII H型 宇宙戦用タイプ。 下部に大型のバーニア・スタビレーターと多数のプロペラントタンクを装備。 バウンドドックIII K型 宇宙戦闘強化型。 バーニア・スタビレーターはさらに大型化し、基部に大口径のメガ・キャノン・ユニットを装備する。 右肩にショルダー・ガンポッドを装備。 動力強化型バウンドドック(試作II型) 後部に機体本体と同じくらいの大きさのユニットを装備する。 デザインはで、イラストには "BAUND-DOC II" と記されているが、文字設定はなくバウンドドックIIとの関連は不明。 ムットゥー [ ] 諸元 ムットゥー MUTTOWOOOO 型式番号 MRC-F31(ムーンレィス) J-2126(旧文明時) 所属 全高 30m弱(MA形態時13m) 腰部メガ粒子砲 腕部半固定式ヒート・ナタ兼用ビームライフル 搭乗者 タイラン、バートン、ほか 1999年放映のテレビアニメ『』に登場。 ディアナ・カウンターのゼノア隊が地球のロスト・マウンテンから発掘したMSで、バウンド・ドックに似た形状をしている。 ただし、両腕がマニピュレーターで左右対称となっており、変形機構や、全体的な形状は異なっている。 上半身・下半身どちらかだけを変形させた状態でも運用できる。 兼用ビームライフルが装備されている。 高性能なを持ち、内での運用を目的としていた。 発掘後はによってMRC-F31の型式番号を与えられ運用される。 なお、「ムットゥー」とは少佐が付けた名前だが、兵からは不評を買う。 元々の名称は不明で、J-2126という型式番号のみが判明している。 基本フレームにはなどと同じスパイン・コンセプト・フレームを用いて、構造的に簡略化された、故障率の低い変形機構を実現している。 旧型番の "J" は "JUPITER" を示し、本来は大気圏上層部での運用を想定された機体である。 MA形態時、によって機体外部に開放型を形成し、木星大気を燃料に一撃離脱戦法を取る可変戦闘機だった。 木星のに捕まらないほどの大を有するが、やや機動性に欠ける。 劇中では状態が完璧ではなく、飛行は可能だったがラムジェット機能は回復していない。 劇中ではのハイパーハンマーに足を取られ振り回されたりなど、やられ役を演じており、目立った戦績はない。 のちにとの戦闘に参加する。 デザインは沙倉拓実。 Zガンダムのバウンド・ドックを踏襲したデザインだが、沙倉はインタビューに際し頭部にはを意識した意匠を持たせたという。 また、両腕を脇につける変形は富野由悠季のアイデアであると語っている。 版コミカライズではロスト・マウンテンからバウンド・ドックが登場する場面も存在するが、同作を担当したときた洸一は「連載作画時のシナリオではコレだった」と言及している。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 「九尾犬」「弾犬」など。 開発はニュータイプ研究所本部が担当、そのクローアームの設計からガブスレイの同系統の開発陣の設計が参考にされたと推察した資料もみられる。 一方で、時にティターンズによってまとめられたニュータイプ研究所連合が開発したとする資料もみられる。 旧軍のをベースに開発されているとする資料もある。 設定画稿を参照• 42話でロザミアが搭乗したものや48話でゲーツが単独で搭乗したものはサイコガンダムのコクピット設定画と同様のデザインだが、49話のジェリド搭乗時は42話のゲーツ機(複座式)と同様のデザインになっている。 厳密にはシナリオモードで配置されているのがジェリドの機体のみになっており、ゲーム自体にもそれに対応して黄色の機体しか存在しない。 2006年の『Gジェネレーション・ポータブル』には登場するが、これは『GジェネレーションF』から流用されたものである。 『MS大全集2013』、『MS大全集2015』には黄色の画稿は掲載されていない。 グリップ部分が回転し、ヒートサーベルとビームライフルを切り替える。 出典 [ ]• 『機動戦士ガンダム MS大全集』バンダイ、1988年2月、23頁。 2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART. 2 グリプス戦争編】』バンダイ、1988年3月、22頁。 『機動戦士ガンダム MS大全集』バンダイ、1988年2月、63頁。 『ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART. 2 グリプス戦争編』バンダイ、1989年3月、56-57頁。 5』講談社、2009年8月、267頁、。 2 グリプス戦争編』バンダイ、1989年3月、107頁。 『MJ MATERIAL No. 小林誠の、2017年5月。 2』角川書店、2001年2月、31頁。 関連項目 [ ]•

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