やぶさか では ない 意味。 「やぶさかではない」について。辞書には「喜んで~する」と意味が載ってい...

やぶさかではないの意味はポジティブなもの?ビジネスでの使い方や例文とあわせて

やぶさか では ない 意味

「やぶさかで(は)ない」=「喜んで引き受ける」 だから、意味は間違っていませんが、いささか勿体ぶった(=威容をつけた)言い方なので、先輩や同僚から用事を頼まれたぐらいの場面で使うのは、いささか大げさ過ぎて、ちぐはぐな感じがします。 会議の席の発言など改まった場であるとか、大企業の仕入れ担当と新興ベンチャー企業の営業との商談であるとか、そういう場面にふさわしい。 あと、「それはやぶさかでない」の「それは」も違和感を覚えます。 「やぶさかでない」 ひとことで言うなら、使わないほうが無難です。 当方も自分では使いません。 「古臭い」印象があるせいか、「上から目線」の印象になりかねません。 そのうえ「誤解」を生むおそれがあるんですから、好きこのんで使う理由はありません。 詳しくは下記をご参照ください。 【言葉の取扱説明書1 毎度毎度ありがとうございます/ご苦労(さま)なことです】 以下は一部の抜粋(重言)。 問題は「やぶさかで(は)ない」。 政治家がよく使うヤな言い回しだと思う。 「遺憾」と双璧かな(誤用。 悪い意味で「双璧」はなんて言うの?)。 「善処する」なんてのもあったね。 喜んで…する。 けちなさま。 「2」「3」の意味も相当ヒドい。 そのヒドい意味の「やぶさか」を否定しているんだから悪い意味とは思えない。 なぜイメージが悪くなった。 二重否定は誤解を招きやすいとか言うが、その類いだろうか。 ただ、ちょっとネット検索すると、いろいろヒットする。 笑ってしまったのは下記。 【アンサイクロペディア】 ================================引用開始 やぶさかではないとは、否定しているようで積極的な肯定であることをあらわす、ツンデレ属性を持つ謎の日本語である。 正しくは「やぶさかでない」("は"を入れない)だと言われるが、そのことについて議論することにはやぶさかではない。 似たような言葉に「まんざらでもない」がある。 (略) 使用例と意味 「~するのもやぶさかではありません。 」 積極的に~します。 「~するのもやぶさかではありませんが」 あまり~したくありません。 (間接的な拒否) 「~していただくのもやぶさかではありません。 」 ~していただければ大変うれしいです(協力を惜しみません)。 「~していただくのもやぶさかではありませんが」 ~するよりもっといい方法がありますよ。 「~するのもやぶさかではないぞ。 」(上司から部下へ) ~しろ。 ================================引用終了 このテのサイトはシャレがきついんでウノミするわけにはいかないが、この記述はかなりおかしい。 「ツンデレ属性を持つ言葉」に笑ってしまった。 そうなのよ。 「やぶさかで(は)ない」の書きかえとして最もピンと来るのは「~してやってもいいんだよ」。 これを「~してあげてもよくってよ」とするともっとハッキリする。 もう少しまじめなのは下記。 やはり「政治家の愛用語」としている。 【誤字等の雑記帳 8】 ===================引用開始 しかし、私はこの言葉、はっきり言って「使い損」だと考えています。 使うことによるメリットは一切なく、ただひたすらデメリットのみがある言葉。 特に「政治家」という、言葉を商売道具にしなければならない人たちにとっては致命的な「禁句」とすら考えています。 (中略) 「古臭い」印象を与え、「誤解」を生むおそれがあり、嘘が「破滅」につながる。 これほどまでに危険度の高い言葉を、なぜ好んで使おうとするのか。 私には、皆目見当がつきません。 ===================引用終了 まともな辞書類を見る限り、「やぶさかで(は)ない」を悪い意味にする記述は見当たらない。 それなのに、世間では相当誤解されている可哀想な言葉のようだ。 とは言っても「じゃあ使ってあげよう」という気にはなれない。 「古臭い」印象があるせいか、「上から目線」の印象になりかねない。 そのうえ「誤解」を生むおそれがあるんだもん。 好きこのんで使う理由はない。 (略).

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「やぶさかではない」の意味や使い方|ビジネスでの例文や誤用例

やぶさか では ない 意味

「やぶさかではない」の意味 漢字で「 吝かではない」と書きます。 また、「 やぶさかでない」と「は」を抜いてもよく使われています。 意味は、 「〜する努力を惜しまない」「喜んで〜する」です。 「〜ない」で終わるので否定的な意味の言葉であると感じますが、「やりたい」という積極的な意思を示す表現です。 後ろ向きな表現ではありません。 「吝か」の意味は、「物惜しみするさま」「けちなさま」「躊躇するさま」「未練があるさま」です。 この「吝か」を「吝かでない」と否定形にすることで「〜する努力を惜しまない」「喜んで〜する」といった意味となります。 辞書などで載っているような「どちらかと言えばしてもよい」などといった曖昧な気持ちの表現では実際はありません。 自らが進んで、乗り気で行動をすることを表します。 「吝かではない」のように直接的な主張をせずに、逆の意味のことを否定する方法を「 緩叙法(かんじょほう)」といいます。 例えば「悪くない(=良い)」「賢くない(=愚かな)」なども同じです。 「やぶさかではない」の使い方 日常的にはあまり使われていません。 主に、ビジネスシーンや厳粛な場面で用いられます。 そこで注意したいのが、昨今では「やぶさかではない」は「仕方なくやる」「どちらかと言えばやってもいい」などと間違った意味で認識されはじめていることです。 実際は 「喜んで削減する」といった意味になります。 このように、直接的な言葉ではない表現を用いると勘違いすることが多くあります。 文法では否定しているが、意味は肯定しているという、日本特有の表現ですよね。 なぜこのような表現をするかというと、日本では 目上の人に、自分自身の思いを主張するよりは控えめに表現することが好ましいとされることが大きいようです。 (最近ははっきり主張するほうがいいともされはじめてますが) そのため、目上の人に「喜んでやります!」というよりは 「吝かではないです」「吝かではありません」といった表現が好ましいとされています。 また目上の人だけに使う言葉ではなく、目上の人が目下の人に使う場合もあります。 しかし昨今ではあまり聞かずに、意味を知らない人も増えているので、いきなり使うと不自然であったり、きちんと伝わらないこともありますので注意しましょう。 詳しい「やぶさかではない」の使い方は例文も参考にしてみてください。 「やぶさかではない」と「まんざらでもない」の違い 「まんざらでもない」について まず「まんざらでもない」について説明します。 注意しましょう。 「まんざらでもない」は漢字で、「満更でもない」と書きます。 意味は「まったくだめだというわけではない」「必ずしも悪くはない」です。 また 「かなり良い」といった意味も持ち、文脈などから意味を把握する必要のある言葉です。 「満更(まんざら)」は副詞です。 名詞ではないので、「満更」に意味があるわけではなく文脈で使うと意味をなします。 否定的な表現のあとにさらに打ち消しの言葉を伴うことで、 否定的な意味をやわらげたり、むしろ肯定したりする気持ちを表します 例えば「満更捨てたものでもない」となると「捨てるほどのものではない」「むしろ捨てないほうがいい」などといったニュアンスになるということです。 なので、「まんざらでもない」も実は慣用句なわけです。 本来の正しい言葉は「満更嫌でもない」や「満更悪いものでもない」などです。 そこから派生して「満更でもない」で「だめではない」「悪くはない」といった意味になりました。 「やぶさかではない」と「まんざらでもない」の違い 「まんざらでもない」について説明してきました。 2つの違いの解説の前に、まず「やぶさかではない」と「まんざらでもない」の意味をおさらいしてみましょう。 「やぶさかではない」は、「〜する努力を惜しまない」「喜んで〜する」 「まんざらでもない」は、まったくだめだというわけではない」「必ずしも悪くはない」「かなり良い」 です。 どちらも「〜ない」といった言葉ですが、肯定的な言葉であることが分かります。 そもそも、「まんざらでもない」に「〜をする」といった意味はありません。 それに対して「やぶさかではない」は、「〜をする」ことに対して肯定的であり積極的であることが伺える言葉です。 一般的に使われるのは「まんざらでもない」です。 この場合ははっきりと「良い!」「悪くない!」とは言わずに、ニュアンスとして伝えるときに用いられています。 内心実はめちゃくちゃ良いと思ってる、嬉しいと思ってる、といった時の表現で使われていますね。 「やぶさかではない」は「〜する努力する」「喜んで〜する」で、「良い」かどうかの言葉ではありません。 同じ緩叙法を用いた言葉ですが、意味は違うので使い分けには注意しましょう。

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誤用率高し!「やぶさかではない」の本当の意味は?【あらためて知りたい頻出ビジネス用語#10】

やぶさか では ない 意味

「やぶさかではない」の意味の一つ目は、「喜んで何かをする」という意味です。 「やぶさかではない」の「やぶさか」には「物惜しみをする」「けち」といった意味があり、これに「ではない」をつけることで反対の意味になります。 「やぶさか」に「ではない」をつけることで「物惜しみをしない」「けちらない」といった意味になりますが、「やぶさかではない」は単に「物惜しみをしない」「けちらない」というだけではありません。 「やぶさかではない」には「喜んで」という意味がありますので、自分から進んで何かをする積極的な気持ちが表されています。 「やぶさかではない」は「喜んで何かをする」という意味で良く使われますので、「喜んで何かをする」という意味をまず覚えておきましょう。 「やぶさかではない」の意味の三つ目は、「概ね了承する」という意味です。 「やぶさかではない」のこの三つ目の意味「概ね了承する」にはちょっと微妙なニュアンスがあります。 「やぶさかではない」の意味として先にご紹介した二つの意味では、とても積極的なイメージの意味ですが、「概ね了承する」の意味は「大体納得して承知する」という、あまり積極的ではないイメージです。 「大体」ということは「完全」ではないので、「概ね了承する」には「ちょっと不満なところもあるけれど承知する」といったニュアンスがあります。 意外なことに「やぶさかではない」という言葉はこの「概ね了承する」という意味で使われることが結構多いので、こちらの意味も覚えておきましょう。 「やぶさかではない」の語源は「物惜しみする」という意味の平安時代の言葉です。 平安時代の言葉の中に「物惜しみする」という意味の「やふさがる」という言葉があり、それが「やぶさかではない」の語源になります。 「やふさがる」の他にも「やぶさかではない」の語源として「けちである」という意味の「やふさし」という平安時代の言葉があります。 「やふさがる」も「やふさし」の語源で、これらの言葉に否定形の「ではない」がついて「やぶさかではない」になりました。 長い年月の流れの中で「やふさがる」「やふさし」が「やふさか」になり、いつしか濁音になって「やぶさか」になりました。 平安時代の言葉が語源である日本語は多いですが、「やぶさかではない」もその一つです。

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