準 える 読み方。 「準」という漢字の読み方・名のり・意味・由来について調べる

「あり得る」は「ありうる」?「ありえる」?

準 える 読み方

漢字「準」の意味 水平。 決まりごと。 漢字「準」の由来 流れる水と鳥の下に横線と狩り用の鳥の図を組み合わせて生まれた漢字。 漢字「準」のイメージ 漢字の持つ意味から「誰に対しても公平な判断の出来る人に」「まわりの人の手本となるように」などという願いをこめて名づけることができる。 日常でよく目にする漢字で名づけに適した読みを持つが、名づけでの使用例は少ないため新鮮な印象の名前になる。 基準(きじゅん):物事の基礎となる標準。 準備万端(じゅんびばんたん):問題なく準備が整っていること。 井上準之助(いのうえじゅんのすけ):政治家。 財政家。 大蔵大臣を務めた人物。

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「ぞんえる」ではありません!「存える」の読み方、知っていますか?|OTONA SALONE[オトナサローネ]

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準じると準ずるの違い 準じると準ずるの違いを分かりやすく言うと、 辞書に載っている現代風の読み方か、古い読み方かの違いです。 「準じる」と「準ずる」は、どちらも同じ意味を持つ言葉で、現代では「準じる」の方を一般的な読み方として使用しています。 「準じる」「準ずる」とは、基準となるものを定め、それと同じような扱いをすることを意味しています。 また、あるものを基準として、それに見合った扱いをするというような意味も含みます。 それではなぜ、準「じる」と準「ずる」という二種類の語尾が存在するのでしょうか。 これは、 日本語の口語文法と文語文法の決まりによる違いがあるからです。 口語文法とは、しゃべり言葉のことで、文語文法とは、文章で書く際の言葉という意味です。 これらの日本語文法には「活用法」という考え方があります。 活用法とは、文章の流れによって単語の語尾を違和感のないように変えることを意味します。 まさしく「準じる」「準ずる」のように、最初の言葉は同じであっても語尾が違う言葉が存在するのは、活用法によって文脈に合うかたちで語尾が変えられているからです。 準じる、準ずるという言葉は「サ行変格活用」という活用法によって、語尾を変えています。 サ行変格活用では、文章の流れによって語尾をサ行の言葉である「さしすせそ」を元にして変えていきます。 「準じる」「準ずる」という言葉の場合、「準」という先頭の言葉はそのままに、語尾を「未然形:じ」「連用形:じ」「終止形:じる・ずる」「連体形:じる・ずる」「仮定形:じれ・ずれ」「命令形:じろ・じよ・ぜよ」という風に変化させます。 語尾の変化の形である未然形、連用形、などの名称は、その言葉がどのような文脈で使われているかの形のことを指しています。 例えば「未然形」というのは「まだそうなってはいない」という意味を持ち、否定形と一緒に使われます。 つまり、準じるの未然形の表現は「準じない」となります。 変化しない先頭の「準」に未然形の「じ」をつけて、最後に否定形の「ない」を付けた形です。 このように、日本語には、様々な文法上の決まりがあります。 「準じる」「準ずる」というのは、両方ともこの文法で言うところの「終止形」です。 終止形というのは、言い切りの形という意味があります。 文章ではなく、ひとつの単語として使う際には終止形を使います。 「準」の終止形には「じる」と「ずる」の二種類があります。 これが「準じる」と「準ずる」の違いです。 二種類の語尾がある場合、どちらを使っても間違いではありませんが、どちらか一方が、一般的に使われているものであることがほとんどです。 「準」の場合、辞書に記載されているのは「準じる」という言葉です。 こちらが、現代では一般的に使用されている言葉であり、「準ずる」というのは古い言い方になります。 しかし、意味に違いはありませんし、どちらも文法的には使えるものですので、個々人の好みや文章の前後の文脈などを考えて、自由に使い分けが出来るものであると言えます。 準じるの意味 準じるとは、 何かを基準にして、それに応じた扱いをすることを意味しています。 準じるとは、なにかの基準を設けて、それと同じような、または見合った扱いをするという意味を持つ言葉です。 基準となる事柄が具体的であるのが一般的で、準じるの「準」というのは「基準」の「準」でもあります。 前例となる何かの出来事があり、それを基準にしてその後も同じ対応をする、という場合などに使われることの多い言葉です。 または、先例ではなく、その人自身の持つ能力などを基準とする場合もあります。 スキルやキャリアに応じて対処することを「能力に準じて」などと表現したりもします。 例えば「中途採用の方の給料については、その方のスキルに準じて決定したいと思います」というような形で使用されます。 これは、給料は先例とは関係なく、その人の能力が高ければ、それに見合った額を出しますよ、という意味です。 準じるの「準」という字が含まれる単語としては、物事の基礎となるよりどころを意味する「基準」、平均的であり行動の目安となるものを意味する「標準」、思考や行為などのよりどころを意味する「規準」などがあります。 準ずるの意味 準ずるとは、 準じるという言葉の少し古い言い方を意味しています。 準ずるというのは「準ず」という言葉のサ行変格活用の終止形です。 意味としては、準じると全く同じものであり、文章の前後の文脈などによって使い分けることが出来るものです。 辞書には「準じる」は載っていても、「準ずる」という言葉は載っていないことが多く、準ずるは現代語よりも少し古い表現です。 しかし、意味は同じであるので、「準じる」「準ずる」のどちらを使っても間違いではありません。 古風な雰囲気を出したい時などには、あえて「準ずる」という言葉を使うのも良いでしょう。 他にも、例えば「準ず」という言葉の命令形を考えてみると、現代風の言い方であれば「準じろ」となりますが、古風な言い回しになると「準じよ」または「準ぜよ」となります。 この「準じよ」「準ぜよ」と同じ雰囲気を持つのが「準ずる」であると考えると、わかりやすいでしょう。 準じるの例文と使い方.

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「じゅんえる」ではない!「準える」の正しい読み方、知っていますか?|OTONA SALONE[オトナサローネ]

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「準」の「次ぐ」という意味にのっとった使われ方です。 「東海道山陽新幹線のぞみは、東北新幹線はやぶさに準じたスピードを誇る」 新幹線・はやぶさの最高速度は時速320㎞、2番目に早いのぞみ(山陽新幹線)の最高時速は300㎞です。 「更衣は女御に準じた位である」 『源氏物語』などの平安文学によく登場する「女御」「更衣」とは、天皇の後宮に仕える女性の位のことで、女御の方が上です。 「この作品はレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』に準じる素晴らしい出来だ」 この場合、「次ぐ」という意味でも取れますが、「同等の」という意味合いでも使われている可能性があります。 そこは発言者がどちらの意味を込めているかで変わってきますし、受け取り手がどちらの意味で取るかでも変わります。 どちらにせよ、褒められていることには変わりませんので、そこは喜んでいいでしょう。 実際に法律の条文の中に出てくる「準じる 準ずる 」の使い方として、以下のような例が挙げられます。 「地上権,地役権,鉱業権その他これらに準ずる権利」 地方自治法238条1項4号 「破産管財人又はこれに準ずる者」 金融機関等不正防止法施行規則2条10号 このように法律ではよく使われている言葉ですが、裁判の際に論点になるのもこの「準じる」という言葉だったりします。 要するに、「準じる」の範囲がどこまでなのか。 「準じる」の範囲は明確には定められていないため、拡大解釈しようとすればいくらでも範囲が広げられてしまいます。 このため、裁判で論点になることが多いです。 このような場合、いくつかの事例では「安易な拡大解釈はしない」という方針で判決が下っています。 「準じる」は、その対象によって微妙にニュアンスが変わってくる言葉です。 ですが、対象の言葉だけではなく、シチュエーション・誰が言ったかなども併せて考えてれば、おのずとその意味は絞られてきます。 言葉を額面だけではなく、さまざまな要素と併せて多角的に考えることは、言葉の意味を正確にとらえる助けになります。 日本語は、ひとつの単語・言葉にさまざまな意味やニュアンスが込められることが多いです。 それらを勉強して知ることも大事ですが、前後の文脈やどんな場面で使っているか、誰か使っているか、というところから、意味を推し測ることも大切です。 ビジネスシーンでもプライベートでも、コミュニケーションの上で言葉を多角的にとらえることの大切さを、ぜひ覚えておきましょう。

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