幸甚に存じます。 「幸甚です」の意味とビジネスでの使い方!類語「幸いです」や英語表現も紹介

「幸甚です」の意味とビジネスでの使い方!類語「幸いです」や英語表現も紹介

幸甚に存じます

文学作品にみる「幸甚」という言葉の例文集 「幸甚」という言葉は、今では堅苦しい表現としてビジネスシーンで用いられることがほとんどですが、 昔の文学作品の中にはしばしば登場している言葉です。 著名な文学作品の中で「幸甚」が使用されている文を抜粋しました。 おらが家の花も咲いたる番茶かな 先輩たる蛇笏君の憫笑を蒙れば幸甚である。 芥川竜之介「飯田蛇笏」より すでに求め終わっているのなら幸甚である。 有島武郎「片信」より ならびに貴門に至る道筋の略図などをお示し下さらば幸甚に存じます。 太宰治「佳日」より 賢明なる読者諸君に対して、 いささかでも反省の資料になってくれたら幸甚である。 太宰治「花吹雪」より 各地方小学教師のために備考の一助ともならば幸甚のみ。 福沢諭吉「小学教育の事」より ささやかですが、お祝いの品をお送りいたします。 お気に召していただければ幸甚です。 お気に召していただけば嬉しい限りです。 幸甚の英語表現 幸甚の英語表現では、依頼を伝える際に使うとより丁寧な表現になります。 仮定法を使って表現しましょう。 ・「…していただけると幸甚です」 It would be grateful if you would… It would be much appreciated if you could… または、私を主語にするなら、 I would appreciate if you could… I would be more than happy if you would… なとということができます。 もちろん、メールなどで書き言葉としてもつかえるでしょう。 「幸甚」についてのまとめ 「幸甚」という言葉は、感謝や、幸せ、ありがたいと思ったときに使われます。 普段の生活ではなかなか聞き慣れない言葉のため、使うときに躊躇してしまうかもしれません。 しかし、メールや手紙で目上の人に感謝の気持ちを表すには、日本語として素敵な言葉のため、是非使えるようにしたいです。 とてもかしこまった言葉のため、適切な使い方を意識することが大切です。 身近な人や社内で部下にお礼の気持ちを伝えるときは、仰々しくなるので使うのを控えましょう。 代わりに「有り難い」や「幸いです」など丁寧な言葉は他にもありますので、置き換えた方がよいでしょう。 また、上司に叱責を受けたときに「お許しいただけるなら幸甚です」などと用いると、上司は馬鹿にされているような印象を受けるかもしれませんので、使用しないようにしましょう。 実際にビジネスシーンで用いられている言葉なので、自分宛に届いた文書や手紙、メールなどを注意深くみて、「幸甚」の使い方を参考すると良いでしょう。

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「幸甚」の意味とは?使い方や類語をビジネス例文を用いて解説

幸甚に存じます

幸いです 読み: さいわいです 相手に実行してほしい、こうしてくれれば嬉しい、ありがたい 「幸いです」という言葉には、「相手に実行してほしい」「こうしてくれれば嬉しい」などの意味です。 自分の気持ちをへりくだって間接的に相手の行動を促す表現であり、ビジネスメールの文末で使われます。 柔らかい印象を与えてくれるため、依頼の意味以外にも「お口に合えば幸いです」など好意を伝える際にも使える表現です。 「幸いです」は敬語として正しいか? 「幸いです」は丁寧な表現ですが、敬語として正しいのか、目上の人に使っても良いのか不安な方もいるのではないでしょうか? 「幸いです」の敬語としての使い方について見ていきましょう。• 5日までにメールをいただけると 幸いに存じます。 今回ご提案させていただいた内容について、何卒ごいただけると 幸いに存じます。 したいことがございますので、お時間をいただけますと 幸いに存じます。 、弊社の担当までご一報いただければ 幸いと存じます。 上司や取引先、目上の人にお願いをする場合は、 「幸いに存じます」と添えることで敬意が伝わる表現。 「幸いに存じます」は口頭でも使える表現なので、相手に直接会ってお願いしたいときにも、失礼を与えることなく伝えることができるでしょう。 続いては、「幸いです」の言い換え表現を解説していきます。 3.「幸いです」の類語・言い換え表現 「幸いです」には同じ意味を表す言い換え表現があります。 例文:「お手数おかけいたしますが、 よろしくお願いします。 」 最後に、「幸いです」を使う際の注意点や、英語で表現したいときの例文を紹介します。 4.ビジネスで「幸いです」を使う時の注意点 ビジネスシーンで「幸いです」を使う場合は、いくつかの注意点があります。 注意点1.急ぎの依頼に対して使わない 相手への依頼の際に用いられる「幸いです」という表現ですが、頼みごとを伝えるにはあいまいな敬語表現です。 「幸いです」には「できればでので」のようなニュアンスが含まれているため、 急ぎの依頼に対しては使わないように注意しましょう。 相手に納期を厳守してもらいたい場合は、「5日までに提出していただけますよう何卒お願い申し上げます」としっかりお願いすることが大切です。 注意点2.文中では何度も使わない 「幸いです」をメールや手紙で何度も使ってしまうと、言葉の重みがなくなり心がこもっていないような印象を与えてしまいます。 文中では何度も使わず、 最後の文末で使用するなど、使いすぎには注意しましょう。 5.「幸いです」の英語表記と例文 「幸いです」を英語表記で表すと次のような表現になります。

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ビジネスにおける「幸甚に存じます」の意味と使い方、例文、言い換え表現を解説!

幸甚に存じます

「幸甚」の意味と正しい使い分け、上手な使い方 「幸いです」のワングレード上の表現=「幸甚」 ビジネスメールや文書で誰かにお願いごとをする際に、定番の言い回しとして「〜していただけると幸いです」が用いられるケースがよくあります。 「幸いです」は「自分にとってうれしい・幸せなことだ」という意味を持ち、「そうなってくれたら運が良い」というニュアンスも含まれています。 「助かります」と比べるとはるかに丁寧な表現ではあるのですが、お得意先や目上の方が相手の場合は、「幸いでございます」や、 「思います」の謙譲語である「存じます」をくっつけた「幸いに存じます」を使います。 そして、もうワングレード上の表現として、ぜひ一度トライしてみていただきたいのが「幸甚」という言葉です。 「この上なくありがたい」という気持ちを伝える「幸甚」 改まった商用の手紙や文書などで、 「幸甚です」「幸甚に存じます」という表現を目にされたこともあるかと思います。 もともとは手紙言葉であり、昨今ではビジネスメールでもよく用いられるようになってきました。 「幸甚」とは、文字通り「甚(はなは)だ(=普通の程度をはるかに超えて)幸せ」の意を表す、「幸福の最上表現」です。 相手に対して敬意を払う表現でもあるため、「幸いです」の代わりに「幸甚です」を使うことによって、「この上なくありがたい」という想いが強く表現されます。 また、より一層気持ちをていねいに表したい場合は、「幸甚に存じます」「幸甚の至りです」という最上級の言い回しもあります。 「依頼」「感謝」「贈り物」の場面でそれぞれ使われる「幸甚」 「幸甚」という言葉には三つの使われ方があります。 一つは、目上の方や立場が上の取引先などに対し、自らの要望や依頼事項を丁寧に伝える場合です。 相手に望みを叶えてもらえると「この上なく助かる」という気持ちが、そこには込められています。 (例) 「ご連絡をいただけると幸甚に存じます。 」 「ご来臨くだされば幸甚の至りに存じます。 」 二つめは、相手からの配慮や心遣いに対する自らの「深い感謝の意」を伝える場合です。 (例) 「お招きいただき幸甚に存じます。 」 「お気遣いをいただき幸甚の至りです。 」 そしてもう一つは、目上の方などに「贈り物」をする場合です。 贈る相手にぜひ喜んでもらいたいという想いです。 (例) 「お気に召していただければ幸甚に存じます。 」 「ご笑納いただければ幸甚に存じます。 」 相手に応じた「使い分け」と、使いすぎないことが肝要 「幸甚」は「これ以上ありがたいことはございません」という意味合いを伝える表現なので、使いすぎると他人行儀なイメージや大げさな印象を与えかねません。 距離が近い相手や親しい関係なら「助かります」や「ありがたいです」、会社関係の相手などには「幸いに存じます」、目上の方の場合は「幸甚に存じます」というように使い分けが大切です。 贈り物に添える文面に使う場合も同じです。 ごく親しい相手に対しては、丁寧さがむしろ嫌味に感じられてしまう恐れがあります。 こちらも「幸いです」「何よりの幸せです」などの表現と上手く使い分けてください。 また、使いすぎると仰々しくなり硬い印象を与える表現であるため、相手に「くどい」と思われないよう、同一文章内での「幸甚」の使用は一回にとどめるように気をつけましょう。 堅苦し過ぎるのも…という人のための「幸甚」の言い換え方 相手との心理的な距離感をつかみかねていて、「幸甚」という言葉は少し堅苦し過ぎるかも…と不安に感じる場合は、「幸い」「ありがたい」「うれしい」などの言葉を使った下記のような表現をお勧めします。 (例) 「ご連絡をいただけると幸いです。 」 「ご来場くださればありがたく存じます。 」 「お招きいただき光栄に存じます」 「お気に召していただければうれしい限りです。 」 なお、目上の人や上司に叱責を受けたときに、「お許しいただけるなら幸甚です」などと用いてしまうと、かえって相手を馬鹿にしたような印象を持たれる恐れがありますので、不用意に使ってしまわないように気をつけましょう。 文豪たちの作品に見る「幸甚」の使われ方 少しかしこまった形で用いられる「幸甚」ですが、昔の文学作品では時折見かける表現でもあります。 いくつか例を挙げてみますので、参考にしてください。 「大方の諸君子にして、予が常識の有無を疑はれなければ幸甚である。 」(芥川龍之介「きりしとほろ上人伝」) 「楽な気持で推理をたのしみながら愛読をたまわれば幸甚です。 」(坂口安吾「明治開化 安吾捕物帖」) 「全文或いは概要を貴誌に掲載して貰へれば幸甚です。 」(萩原朔太郎「蒲原有明に帰れ」) 「各地方小学教師のために備考の一助ともならば幸甚のみ。 」(福沢諭吉「小学教育の事」) 「すでに求め終わっているのなら幸甚である。 」(有島武郎「片信」) 「今後の私抄について彼我対照して戴ければ幸甚である。 」(北原白秋「夢殿」) 「賢明なる読者諸君に対して、いささかでも反省の資料になってくれたら幸甚である。 」(太宰治「花吹雪」) スポンサードリンク.

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