犬にポカリ。 犬にポカリスエットをあげてもいいと思いますか?飼っている犬...

猫にポカリは飲ませても大丈夫?飲ませ方や注意点

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そもそも腎臓の働きとは? 腎臓は、尿を作るという働きだけではなく、体の中の様々な調整を行っています。 尿をつくる• 犬では、1つの腎臓にはネフロンという組織が約80万個あり、その一つ一つで尿がつくられています。 ネフロンは、糸球体とよばれる毛細血管のかたまりとそれを包むボーマン嚢および尿細管からなっています。 糸球体でろ過された血液(原尿)は尿細管を経て尿となり、尿中へは血液中の老廃物や薬、毒素などの不要物が余分な水分とともに排泄されます。 体内環境を一定のバランスに保つ• ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、重炭酸イオンなどを調整してイオンバランスを一定にし、血液を弱アルカリ性に保っています。 血圧を調整する• 腎臓でろ過機能が正常に働くためには血圧が一定に保たれていることが必要です。 血圧が低くなると、腎臓からレニンという酵素が産生されます。 腎臓からレニンが分泌されると、血液中のアンジオテンシノーゲンがアンジオテンシンIという物質に変わります。 そして、アンジオテンシンIはアンジオテンシン変換酵素(ACE)によりアンジオテンシンIIになります。 アンジオテンシンIIは全身の動脈を強く収縮させ、また副腎皮質からアルドステロンを分泌させます。 アルドステロンはナトリウムを体内に溜める働きがあり、これにより循環血液量が増加して心拍出量と末梢血管圧が増加します。 血圧の上昇後にはレニンの分泌は抑制されます。 ———————————- 4. 造血ホルモンを分泌する• 造血ホルモンである エリスロポエチンを分泌し、骨髄で赤血球を作るように働きかけます。 活性ビタミンDをつくる• 肝臓で蓄積されたビタミンDは、腎臓で活性化されます。 活性型ビタミンDは、小腸からのカルシウムの吸収を促進して、カルシウムの利用を高める働きがあります。 腎臓はいくつも重要な働きを担っているのです。 そのため、腎臓の機能が低下すると、さまざまな症状がみられるようになります。 病因はさまざまですが、多くの場合は特定ができません。 病因 急性腎不全 糸球体腎炎 間質性腎炎 腎盂腎炎 犬フィラリア感染症 水腎症 高血圧症 レプトスピラ症 腎異形成 腎腫瘍 先天性の腎臓病 など 慢性腎不全の症状 多飲多量(水を飲む量と尿の量が増える)、食欲低下、体重減少、嘔吐、脱水、貧血などが一般的です。 また、腎性高血圧から眼や脳、心血管系に異常をきたすケースもみられます。 中でも腎臓病の 早期発見に重要なのは、尿検査で尿の比重の低下に気がつくことです。 慢性腎不全は次の表のように、4つのステージに分類されます。 028~1. 4~2. 017~1. 032• 軽度の高窒素血症• 1~5. 012~1. 021• 中程度の高窒素血症• 010~1. 018• 重度の高窒素血症• 全身性の臨床症状• 尿毒症 ステージ1では、尿の比重が低下しますが、臨床症状はみられず元気に過ごしています。 そのため、 腎不全の存在に飼い主はほとんど気がつきません。 ステージ2になると、初期症状の 多飲多尿が現れてきます。 腎機能が低下してくると尿を濃縮できなくなるため、薄い尿を大量にするようになります。 そのため水分不足になり、水をたくさん飲むのです。 この段階でもまだ食欲や元気があり、水をしっかり飲むことは元気な証拠と勘違いしてしまう飼い主もおり、 なかなか異常に気がつかないことがあります。 食欲不振や体重減少、嘔吐など明らかな症状がでてくるのは、ステージ3以降のことが多いようです。 なるべく早く腎臓病に気がつき、内科療法の中心となる食事療法を開始することが大切です。 慢性腎不全の食事について 食事管理をして腎臓に負担をかけないようにしましょう 慢性腎不全においては、食事療法によって 慢性腎不全の進行を抑え、尿毒症の症状を予防・軽減することが可能です。 特別な理由がなければ、成分が調整された療法食を使うのが良いでしょう。 また、おやつやトッピングには、 たっぷりなお肉や塩気の濃いものは避け、獣医師の指示に従いましょう。 また、尿の濃縮能が衰えると、水分を大量に尿として排泄してしまいます。 脱水状態にならないために、 常に新鮮な水を飲めるようにしておきましょう。 食事療法は、一般的に次のような栄養素が調整されています。 リンの過剰摂取を避ける• リンの制限は最も重要です。 リンを制限することにより生存率が長くなるという研究が多く報告されています。 次のようなものはリンの含有量が高いので、控えるようにしましょう。 【注意すべき高リン食品】 骨、小魚、肉、食肉加工食品(ウィンナー、ハムなど)、乳製品など タンパク質の過剰摂取を避ける• 腎臓はタンパク質からの老廃物を排泄する働きをしますが、腎機能が低下すると老廃物が身体に溜まり尿毒症に進行してしまいます。 初期の腎疾患で尿毒症の兆候がみられない場合にはタンパク質を過度に制限する必要はありませんが、ステージ3以降を目安に減らします。 また、高品質で必須アミノ酸のバランスが整っているタンパク質源を選ぶことが大切です。 ナトリウム(塩分)の量を調整する• 高血圧は腎不全の進行を進めてしまうため、ナトリウム(塩分)の過剰摂取を避ける必要があります。 しかし、極端に制限すると、脱水を引き起こし、腎臓の血流量を低下させてしまい、かえって腎不全を進めてしまうことにもなります。 次のようなものはナトリウム量がとても高いので、控えるようにしましょう。 【注意すべき高ナトリウム食品】 パン、チーズ、バター、食肉加工食品(ウィンナー、ハムなど)、魚肉加工食品(はんぺん、かまぼこ、さつま揚げなど)、干魚、調味料(コンソメ、ソース、ケチャップ、など) オメガ—3脂肪酸の調整• オメガ-3脂肪酸は抗炎症作用をもち、様々な部位の炎症の緩和に役立ちます。 また血管拡張による降圧作用などの作用があり、腎機能の保護の目的で量が調整されています。 や、シソ油に多く含まれています。 慢性腎不全が進行し老廃物が身体に溜まるようになると、胃腸障害や悪心などにより食欲が低下してきます。 市販されている療法食は、嗜好性についてもよく研究され、また比較的高カロリーのものが多いです。 しかし、それでも食べないケースがでてきます。 そのような場合には、がありますので、かかりつけの獣医師と相談しつつ、試してみてください。 食欲不振で食べない状態が続くと、体力が落ちて衰弱してしまうだけでなく、身体のタンパク質が利用されて腎臓にさらなる負担がかかります。 そのような場合には、何よりも食べることが大切になります。 とにかく何でも食べられる物を与えてみましょう。 【関連記事】• 腎臓のためのホリスティックケア.

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【獣医師監修】水分補給に。猫にポカリスエットや経口補水液OS

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人間用のスポーツドリンクは? 自販機などでも手軽に買える、 人間用のスポーツドリンク。 これを犬に飲ませて構わないなら、 話は早いですね。 でも人間用のものは、 犬にとっては味が濃過ぎます。 また成分のバランスも 人体に吸収されやすく調整されたものなので、 犬にとっての最適ではありません。 また一部の大型犬を除けば、 犬は人間よりも小さいので、 さまざま添加物などによる悪影響も、 人間が飲んだ場合より出やすくなります。 まあ 「2~3倍に薄めればOK」 という意見も聞きますし、 絶対に害が出る、直ちに害が出る というほどではありませんが…。 もし与える場合は 自己責任でお願いします。 また様子がおかしくなった場合は、 すぐ 動物病院につれて行きましょう。 やっぱり 「犬用に調整されたもの」のほうが、 安心して与えられます。 なので、 このあと紹介する 手作り飲料や ペット専用の飲み物をあげるほうがオススメです! おすすめは手作りの飲み物 余分なものをできるだけ入れずに、 且つ 熱中症対策になる飲み物を、 愛犬に飲ませたいのであれば、 やっぱり 「手作り」が1番です。 ただ愛犬に飲ませるときは、 室温に戻しておくようにしましょう。 冷たいままだと、 お腹を壊しかねません。 スポンサーリンク 犬用スポーツドリンクもオススメ! 手作りがオススメとはいえ、 忙しい飼い主さんもいますし、 「3日しかもたないのはちょっと…」 という方もいらっしゃるでしょう。 そんな方へのオススメが、 犬用のスポーツドリンクや、 熱中症対策の飲み物です。 なかでも 特にオススメしたい商品を紹介します。 もし与える場合は自己責任で。 【手作りドリンク】 余分なものを極力入れずに済むのでオススメ。 費用も抑えられる。 ただ作るのに手間がかかるし、日持ちしない。 【犬用のドリンク】 商品によって特徴も価格もさまざま。 犬にとって水分が 浸透しやすく調整してある製品を選ぼう。 売っている場所は限られるがそれなりに日持ちする。 病院で処方されているものも。 という感じですね。 熱中症は人間にとっても、 犬にとっても恐ろしいものです。 特に犬は汗をほとんど掻けない分、 体温調節が下手で、致死率も低くありません。 一命はとりとめたとしても、 対処が遅れた結果、 後遺症が残ることもあります。 (後遺症について詳しくは) 医療環境も人間ほどは整っていませんし、 上で紹介したような 犬猫用の飲み物も、 売っている場所が限られているのが現状です。 そのため 飼い主さん次第な部分が、 非常に多くあります。 このページを 読んで下さっている飼い主さんなら、 大丈夫だとは思いますが、 夏場はより一層、 愛犬のための備えを強化したいところです。

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犬にポカリをあげても大丈夫!犬にポカリを飲ませるメリットと注意点

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愛犬が脱水症状のとき、自作の経口補水液を与えてもよいのか 結論から先に言うと、自分で作った経口補水液をペットに与えても大丈夫です。 ただし、ペットの場合、経口補水液を与える状況には気を付ける必要があります。 ペット場合、単に熱中症予防のために水分補給するだけなら、水だけで十分です。 それは、犬、猫の汗のかき方が人とは違うからです。 犬、猫の場合、暑くても全身で汗をかくことはないため、人のように汗によって塩分を失うことがないからです。 そのため、ペットに経口補水液を与えるのは主に下痢や嘔吐が激しいときや、すでに脱水症状になっていてすぐに水分補給が必要なときに限定されます。 犬猫用に市販されている「ハイドロチャージ」という商品の成分と、OS-1の成分を比べてみました。 結果、細かな違いはあるのですが主成分に違いはなく、ナトリウム、カリウムの濃度にそれほど違いがないので、人間用の経口補水液を犬に飲ませても問題はないです。 ハイドロチャージ: 100mLあたり ナトリウム120mg(ナトリウムイオンとして5. 2mEq)、カリウム85. 9mg(カリウムイオンとして2. 2mEq)、ブドウ糖0. 12g• OS-1: 100mLあたり タンパク質0g、脂質0g、炭水化物2. 5g、ナトリウム115mg 5mEq 、ブドウ糖1. 8g、カリウム78mg 2mEq 、塩素177mg 5mEq 、マグネシウム2. 4mg、リン6. 2mg ただし、水分吸収率が高いので、与え過ぎには注意が必要です。 経口補水液療法は軽度から中度までです。 症状がひどい場合にはすぐに病院に行きましょう。 経口補水液は 少しずつ、時間をかけて与えることがコツになります。 特に嘔吐がある場合には少しずつ与えます。 脱水症状になったら、最初の1時間で100ml程度(体重10Kgで)を3~5分おきに少しずつ与えます。 (人間の幼児と同じ基準にしてみました)• 基本は嘔吐や下痢で失った水分量を補給することです。 出た水分量の分だけ、少しずつ経口補水液を与えます。 経口補水液のかんたんな作り方 以下のサイトで詳しく載っているのですが、作り方はいたって簡単です。 以下の点がポイントになりますが、そんなに厳密なものではありません。 砂糖は、上白糖よりブドウ糖の方がよい。 (糖分は分解してブドウ糖になるので、最初からブドウ糖の方が効率が良い)• 塩は、岩塩などナトリウム以外のミネラル分が多いものの方がよい。 飲みやすいように、レモン汁、オレンジジュースなどをお好みで入れる。 (クエン酸をプラスすることでより水分吸収率がさらによくなる)=>ペットの場合は特に必要ない。 Sponsored Link 経口補水液というと、何かものすごいものが入っているのかと思っていたのですが、たったこれだけです。 自分で作れば、激安でできます。 ただし、保存料が入っていないので、あまり日持ちはしません。 冷蔵庫で保存し、 1,2日で使い切りましょう。 発展途上国では脱水症状になると、自分でこれを作って飲むのが一般的のようです。 なぜポカリスエットではダメなのか 脱水症状になった場合、一番大事なことは水分補給ですが、ポカリスエットより経口補水液の方が断然水分吸収率が高いのです。 また、脱水の場合、塩分も失われていることが多く、塩分補給として経口補水液の方がよいのです。 経口補水液に比べると、ポカリなどのスポーツ飲料の塩分量は半分以下で、飲み物としては飲みやすくできています。 脱水症の予防には良いですが、脱水症状を起こしている人には経口補水液の方が最適です。 そもそも経口補水液とは何? ユニセフ&WHOが推奨しているもので、下痢や嘔吐が激しいときの脱水症状に対して、水分、塩分を補給するためのものです。 下痢、嘔吐が続くと、水分と一緒に体の塩分も急速に失われ、危険な状態となることがあります。 そのため、脱水症状には水分補給と同時に塩分を補給することが大切です。 特に子犬、老犬など体力があまりないワンちゃんの場合、ちょっとした下痢でも危険な状態になる場合もあります。 経口補水液の特徴• 経口補水液はコレラ患者など、脱水症状が激しい病気に対して効果的なことから、発展途上国ではかなり普及しています。 普通の水に比べて、25倍も水分吸収率がよいです。 このため、一度に大量には飲んではダメです。 少しずつゆっくりと水分を補給します。 ポカリスエットなど市販のスポーツドリンクに比べても水分吸収率はよく、脱水症状に最適な飲み物です。 (スポーツドリンクは糖分が多く、塩分が低いため、脱水症状がひどいときには向きません。 乳幼児などでは低ナトリウム症を起こすことが知られています。 経口補水液の欠点はおいしくないことです。 レモン汁やオレンジジュースを混ぜることで飲みやすくはなります。 (人間用)• 砂糖が多く入っているので、カロリーは高めです。 1リットルの経口補水液で、150kcal程度あります。 水替わりにガンガン飲むとカロリーオーバーになります。 まとめ この夏はいつも以上に暑いです。 日中になると、クーラーをつけていないとガマンできないぐらいです。 「もなか」がぐったりとして、ハアハアし出すとスイッチONです。 家族の中で一番の暑がりである「もなか」に合わせています。 それにしても、ここ最近の夏の暑さは異常ですね。 こんな状態では、ちょっと油断すると人でもペットでもすぐに熱中症になってしまいそうです。 特に、昼間、お家で一人でお留守番している「もなか」はちょっと心配です。 常々、「もなか」の熱中症には十分気を付けているつもりですが、万一の場合に備え、この経口補水液の作り方を覚えておくと便利です。 みなさんも、一度、作ってご自分で試してみてください。 思っている以上に経口補水液はおいしくないです。。

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