ガンダム0083 ニナ。 【ガンダム0083】ニナ・パープルトンとかいうなぜかヘイトが高い女w

第170話 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY その7 いやぁーっ私のガンダムがっ!編

ガンダム0083 ニナ

概要 [ ] 所属の。 の運用サポートエンジニアとしてに乗船。 およびの開発を担当していた。 マニアのオタク。 自らが開発したGPシリーズを「私のガンダム」と呼ぶ等、その偏愛ぶりは著しい。 かつてはと付き合っていたが、彼はのために行方不明になる。 しばらく後の本編では、とはガンダム操作のレクチャーする関係で、徐々にコウと付き合う間柄に。 二人に殺しあって欲しくないニナは二人を止めようとするが、ニナの思いは虚しく、コウとガトーはで争うこととなる。 星の屑作戦ではコウがガトーをして負傷させたことで、ガトーに付き添うが、軍人として人生を真っ当したいガトーはニナを気絶させて、部下のに託す。 そしてガトーは戦場で散り、コウは投獄と、お互い「軍人」として結末を迎えた。 ラストシーンでは、投獄から解放されたコウをニナは笑顔で迎えるのであった。 キャラクターの総評 [ ] (コウの視点から見れば)マイペースな言動および終盤の一連の行動やOVA版(劇場版ではカットされた)ラストシーンでの戸惑うようにコウに名前を呼ばれ笑顔を向けられたのに対して、多少の葛藤こそ見せたものの笑顔を返し無言でコウを迎えるという行為から、ニナは一部視聴者から「悪女」と揶揄される事も少なくない。 ただし、においては 「(ニナは)コウに無抵抗のガトーを射殺した罪悪感と、後味の悪さを一生引きずるような思いをしてほしくなかった為、(あえて)コウに銃を向けた」という解釈がなされている。 この小説版は作品を通しての監督である今西氏 が直接監修しており、おおよその意図は一致していると思われる。 またOVAでは直後にガトーとの間に「大体の事情は察した。 ならばなおのこと、私を放って置いて欲しかった」「私にはこうする他なかったわ」とのやり取りがある。 上記のやり取りでのニナはガトーの察した事情を否定せずにいることから、「コウへの思いは本物であるが、何らかの事情を持ってガトーを助けた」と取ることも出来る。 したがって、小説版と同様の解釈はある程度本編からのみでも導き出すことは出来る。 登場作品と役柄 [ ] やはりというかなんというかガンダムオタクであり、むしろそれが強調されるイベントが多い(が、かの「ガンダム馬鹿」こととは2019年現在まともに共演した事はない)。 に同行する事もあり、コウと共にの解説をしたり、として整備班を手伝ったり、とのパイプ役として活躍したりする。 今の所、原作終盤のように土壇場でのをやらかしたことはない。 [ ] ので登場する場面もある。 一方、ではがニナの代わりにミデアのパイロットになっている。 パイロットではないが、召喚に巻き込まれる。 コウ、ガトーと共に自軍に合流するが、その際はGP-01に同乗していた。 ガトーに靡いてるような様子も見せたが、出番は少ない。 () 序盤にアストナージと共に隊に合流する。 の説明等で出番はそこそこあるが、シナリオによってはオペレーターの役割も務める。 ガトーとは中盤にに参入して驚く場面はあるが、終盤に自軍に参入した際は別働隊にいる為に全くイベントが無い。 今回は非戦闘要員ながらで声が入った。 余談だが、ニナは『』や『』等の以外の作品のガンダムは知らないらしく、次々と登場するガンダムを見てガンダムオタクの自信を無くす場面も。 当初から隊に同行。 の武装選択をコウに促す等、出番は割と多い。 [ ] ガンダム強奪の時は原作同様のやり取りでも付いているが、原作と異なりこの時点でガトーに気付いている。 また、が設計したの設計データ調整の最終チェックにおいて、、カミーユを加えて行う等、ガンダムオタクならではのイベントもある。 序盤と終盤に少し登場するも、自軍に同行はしなかった。 序盤ではの責任者であるが社長を勤めるにいた。 しかし、メカニックとして超一流の腕は健在で、である終結後に、、、、の4人から、 有事のために、、、を預かるよう頼まれて、いつでも出撃できるように整備しておいた。 中盤でオーキスやを持って自軍に合流する。 なお、明らかにに酷似したの機鋼戦士が登場した際には必死に「ガンダムではない」と否定している。 今回は自軍と同行せず、終盤で外宇宙に向かうコウと喧嘩別れになってしまう(ニナが「生きて帰ってきてほしい」と言っているのにコウが「約束できない」と言ってしまったためだが)。 エンディングではのテクニカルアドバイザーに就任する形でコウと再会した。 COMPACTシリーズ [ ] の強化に関わる。 この役割はではに引き継がれた。 携帯機シリーズ [ ] にいる立場上、のと軽く対立する場面があった。 から「ガンダムガンダム言ってる時点でどうかしてる」と頭を疑われることも。 単独作品 [ ] サポートキャラとして登場。 本人は未登場。 2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」のガンダム試作3号機の受け渡し場面にて名前が挙がるのみ(受け渡しはが代わりに担当)。 人間関係 [ ] 元彼。 を担当する。 彼からは一目惚れされるが、流石に困惑していた。 ガトーを交えて面識があった。 他作品との人間関係 [ ] [ ] ガンダムシリーズ [ ] 『』序盤でルートを経由して隊と合流した場合は、強奪の件で落ち込むものの、「伝説のパイロット」である彼と対面した事でテンションが上がり平常心を取り戻す。 『』では、が終わった後にで彼女と一緒にの手伝いもしていた。 『』ではアナハイム本社にて、彼の愛機であるの調整を行なう。 『IMPACT』では、の上層部に対して内密に、彼女にを回す。 同じアナハイム所属の設定もあって、『()』では後輩。 『IMPACT』では彼女が携わったについて「 こんな美しいガンダム、見た事無い」と悔しがっていたらしい。 アナザーガンダムシリーズ [ ] 、、、 『』にて、終結後、彼らのを預かりで整備する。 リアル系 [ ] 『』では同業他社の関係が原因で、軽く火花を散らせる場面がある。 スーパー系 [ ] 『』では、を奪ったのがだった事に気付いた件を、彼女に不審に思われ追及された。 『』では、に乗って戦うのが嫌になり本部を逃げ出した彼を発見した。 『』では予てから「金属生命体の」として興味を抱いていたようで、実際に対面した際には彼のデータをMS開発にフィードバックさせる為、ラボへと招く。 [ ] 『』では彼が提示した強化策に興味を示し、のカスタムパーツを流用する事での完成に漕ぎつける。 ステーク部分に、アナハイムで独自開発したフィールド無効化システムを備え付けるなど、かなりノッて作業に挑んでいた。 名台詞 [ ] 「誰よ!?」 第1話でに勝手に乗り込むの姿を目撃した際の台詞。 「元恋人の姿を見て気が付かないのは如何なものか?」と問いたくなるが、設定製作の武井良幸氏によると、「ニナの位置からは試作2号機のハッチが見えていなかった」との事。 ではわかりやすくするためか「ガトーが最初からヘルメットを着用していた為」と修正されている。 絵面ではわかりにくいが実際にこのシーンでは二人の間にはかなりの距離があり、アニメの場面カットの都合で視聴者に誤解を与えてしまったのだと思われる。 またこの後の話でガトーが無線越しに名乗った時にニナが息をのむシーンがあり、設定上はここで気づいたということらしい。 「 いやぁぁぁ~!! 私のガンダムが!」 の乗り込んだとガトーに強奪された試作2号機が戦うことになってしまった時に発した台詞。 ニナを象徴する名(迷?)台詞である。 一応、ニナは若くして開発設計に深くかかわる才媛であり、愛着があったのは事実だろうが。 余談だが、においてが同様の台詞を吐いている。 「私…自分をコントロール出来ない人は嫌いです!」 第4話でコウが搭乗したの帰艦を妨害し、コウに負けた事を酒を飲みすぎた所為と言い訳するへの台詞。 「忘れたいのよ…この悪寒を…」 第10話でかつての恋人ガトーとコウが死闘を繰り広げている現実を受けた後の台詞。 「コウ、そういうことじゃないのよ……」 ラストのコロニー制御室内、あくまでもガトーと戦おうとするコウに対しての台詞。 ルナリアンであり、戦争とは縁遠い部分のあるニナと二人の意識の違いを表している。 迷台詞 [ ] 「2号機のパイロット聞こえているでしょ? すぐ降りれば罪は軽いわ、今すぐガンダムから降りなさい」 「……そうすれば私の前から突然姿を消した罪もチャラにしてあげるわ。 お前の元カノ、ニナ・パープルトン様がね」 「『ソロモンの悪夢』とか言われているけど…あの話バラしたらイメージダウンは避けられないわよね?」 『機動戦士ガンダム ハイブリット4コマ大戦線』より。 試作2号機強奪の直後、本編同様に降伏勧告を行った直後にガトーを脅迫するニナ。 果たして彼女はガトーのどんな弱みを握っているのだろうか……。 ちなみに、ガトーはコクピット内で 「正体ばれてるし」「なんか怖いし」と半泣き状態となっている。 余談だが、この作品のニナは試作1号機のシュミレータで 「私みたいなイイ女を振るなど万死に値する。 死ねガトォオオ」と罵りながら狂気の表情で訓練したり、本編通りにコウに銃口を突き付けている時に「ROBOT魂のをプレゼントするから」と言われ、「そういうことじゃないのよ」と言いながら 銃口の向きをいつの間にかガトーに変えていたり、「G. のNT-1アレックスを落として角を折った事を謝るから、オレについてきてくれ」とコウが説得した際には「コウ… 貴様だったのか…よくも私のガンダムをッ!!」と容赦なく コウを射殺する。 ちなみにコウはやや天然要素があり、二ナの豹変を疑問に思いながらも深くツッコむ事はしない。 反面ガトーは 本気でニナに怯えているという場面が多い。 本編では様々な解釈により「悪女」呼ばわりされる事もあるニナだが、4コマのギャグとはいえここまで徹底的に 怖い女として描かれている作品も珍しい。 スパロボシリーズの名(迷)台詞 [ ] 旧シリーズ [ ] 「あん…そう、うまくなったわね、コウ…あ、だめよ、そんなに乱暴にしちゃ! もっとゆっくり…そう…やさしく…」 『()』リアル系ルート第20話(『S』では第21話)「老兵の挽歌」より。 コウとともにステイメンの出力調整をしていた時の台詞であるが、 声だけであると卑猥なやり取りにしか聞こえない為、さしものも焦って止めに入った。 ちなみに甲児が「紛らわしい」と突っ込んだ後、ニナも自分がかなりアブない台詞を言っていた事に気付いて甲児に弁解しているが、 コウだけは気付いていなかった。 「ほんと…プレミアがつくわよ、あれ」 同上。 未だ現役であるのにコウが驚いた際の返答。 の存在を知らなかった事を悔しがった際の台詞。 「を強奪したにパイロットをやらせる」というの「奇策」を聞き、軽くパニック状態を起こしつつもへの換装作業に取り掛かる。 ニナ「やめて、コウ! お願いだから、それだけは言わないで!」 コウ「いや、あれ…どう見てもガンダ…」 ニナ「だから、言わないでったら!」 『』第45話「ビムラーの意志」より。 を見て思わず「もしや、ガンダ……」と言いかけたコウに対しての台詞。 気持ちは分からなくもないが…。 COMPACTシリーズ [ ] 「アナハイムのみんなは、私も含めて徹夜だけどね。 請求書は宛てにしておくから」 『』第3部銀河決戦篇シーン3C「ムーン」編開始時のシナリオデモより。 さも厄介事が増えて面倒そうな台詞を発しながら、 その実ノリノリでの強化改造に着手する。 携帯機シリーズ [ ] (なんでかしら? スーパーロボット… 納得いかないわよねえ) 『()』第8話「動き出す悪魔」or「シャッフルの紋章」より。 がで使えないためにともめていた際に、横からが「なら、そのまま(宇宙空間でも)いけるぜ?」と言ったため、思わずしてしまった独白。 たしかに、基本的にリアルな描写が売りののとしては、細かい説明無しで色々と無茶なことが出来るの存在は納得いかないものなのだろう。 「ダウンサイジングの世の中ですもの。 戦艦クラスの大きさでないと使えない武器なんてねぇ…」 『A(PORTABLE)』第23話「「僕たちの戦争」が始まる」or「正義と、愛と」より。 に破壊されたナデシコ四番艦シャクヤクのを付ける作業が行われていた際、のに対抗する形でで行われている極秘プロジェクト()を仄めかした上で、さらに言い放った嫌味。 …とは言うが、試作3号機もデカすぎてに入れられないので宇宙空間で整備しなければならない等、 戦艦でも運用が難しいMSなので正直どっちもどっちである。 余談 [ ]• (ボンボン版)では、ガトーとニナとの絡みは皆無である。 一方、松浦まさふみ氏の漫画版ではに潜伏していたガトーとニナとの交流が描かれており、当時は大学の学生として工学を研究し、その一環としてジャンク屋のの元を訪れてガトーと知り合った経緯が描かれている。 『』では、第三部『聖機兵物語』に 女王ニナとして登場。 主人公・の仕える「ダバード王国」の君主。 『0083』のニナと異なり、凛々しく勇敢な女王として活躍するためファンからは 「綺麗なニナ様」と呼ばれる。 ちなみにこちらではコウは婚約者、ガトーは面識すらないただの敵である。 脚注 [ ].

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機動戦士ガンダム0083 (きどうせんしがんだむだぶるおーえいてぃーすりー)とは【ピクシブ百科事典】

ガンダム0083 ニナ

まあ、終盤でウラキからガトーに寝返ったからなんですが…。 自分はニナの気持ちが良くわかるんで、何故そこまで嫌われるかがわかりませんね。 簡単に言えば、ガトーはニナの元カレ。 ウラキが今カレという関係です。 しかし、ニナはガトーが嫌になって別れたとかではなく、ガトーがジオン再興の為に、突然姿を消したので、ガトーへの想いがくすぶったまま、自然消滅していたんですね。 そしたら、ガトーがガンダム強奪事件を起こし、ウラキと戦う状況になってしまった。 かつて愛した者と、今愛している者が「殺し合い」をしている状況に、ニナは耐え切れなくなった訳です。 パニクっちゃったと言ってもいいでしょう。 で、終盤に、すでに手負いになっているガトーに対し、ウラキはさらに銃を向けたので、ニナはガトーをかばってしまった。 ウラキはこの時点まで、ガトーがニナの元カレとは知らなかったですし、コロニーを落とそうとしているガトーをかばったので、突然裏切られたような形になった訳です。 その後、ラストでウラキと再会した時に、「何事も無かったかのように笑った」と、何故かファンはそう捉えてしまっているのですが、その前に一瞬躊躇しているのを見てないのか?と言いたいですね。 ニナを悪女とは、自分は思わないです。 ジオン残党(デラーズ・フリート)によるコロニー落とし作戦中、 3人が直接対面した際、コウの放った銃弾でガトーは負傷し、 止めを刺せばコロニー落としを阻止できるという所で 二ナが乱入、コウに銃口を向け、威嚇射撃をします。 そしてコロニー落としの阻止は失敗します。 二ナはガトーと共に戦場からの脱出を望むが、 ガトーから元居た場所へ帰れと言われ、 後日、コウの元に帰って来ます。 色々と反感を買う行動をしているという事ですね。 OVAシリーズ終了後に出た小説では、二ナがコウに向かって 発砲した理由は、ガトーを庇うためではなく、怪我をして抵抗出来ない 状態の人を殺せば、コウは一生罪悪感に悩む事になるだろうから コウを止めたかった、という取って付けたような言い訳が追加されました。

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ニナ・パープルトン

ガンダム0083 ニナ

ガンダム0083のニナとガトーの関係について質問です。 それから歳月は流れ、最近0083を一気に観ました。 非常に面白かったです。 子供頃、何故連邦がティターンズになったのかわかりませんでしたがやっとわかりました。 しかし納得いかない点が…それはニナとガトーの関係です。 サンライズは何故あんな余計な設定 私見 を加えたのでしょう? 無理矢理な気がしてなりません。 補足連邦ならワイアット派、提督(ジャミトフの親分)派、少数派(と思われる)コーウェン派の派閥抗争。 その派閥抗争に食い込もうとしたシーマ、その辺をもっと詳しくやってほしかったですね。 20年ぶりに観たガンダムは面白ろかったですが、その辺が悔やまれます・・・ おっしゃる通り、無理矢理の後付けです。 本来あの作品は、月刊「モデルグラフィックス」誌で連載された、ガンダム プラモによる写真物語を基にしたストーリーになるはずだった所を、諸般の 事情とやらでああいった独自のプロットになったものです。 その月刊誌連載記事と言うのは、プロの造形したプラモの写真に数行のオハナシ をくっつけた物。 要は、最近TVでやった「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」 のごときモノでした。 内容ゼロ。 かいじゅうならぬMSがバトルロイヤルって いればそれでOKという。 そこに小難しそうなSF用語やら、持って回った語彙 やらが並んでいました。 まぁ良い歳コいてプラモやってるオッサン向けです…。 で、「0083」。 本作のメカニックやSF考証の類は、やたらと凝っています。 グチャラグチャラと書き込んだ作画も、大変な密度です。 さらに、「大義」だの 「武人」だの、やたらと古風な漢字熟語を意図的に濫発していました。 けれどつまりそれらは、スタッフ自身の「自分らの作ってる物の薄っぺらさ」 「自作品の底の浅さ」へのコンプレックスが裏返しで丸出しになったものでした。 本家トミノカントクには到底及ばない、トミノカントクみたいなドロドロの濃い ドラマを盛り込みたい、本家初代ガンダムみたいな厚みとけれん味を…と あがいた文芸スタッフですが、結局、作品の根幹にかかわるあんなドラマとやら がいきなりねじ込まれて、あんな無様な結果になってしまった。 ファンの方には悪いですが… 本作の文芸スタッフの力量も表現への貪欲さも、根本的に何もかも全く足りてない のは明白。 上記のSF設定や作画や四文字熟語も、それを覆い隠そうとしての 目眩ましだったのです。 だって、これらは金とコネと、ちょっとの手間さえあれば 即、盛り込めますから。 でも、作品を貫くテーマ性や、それを具現化するドラマツルギー、キャラ造形と 演出…こういったものは、そんな表面上のネタと違います。 作り手の持つ全人的な 能力、資質、ひいてはその人格や矜持までもが問われます。 ロボットやSF設定が どれだけ細かかろうと,作画がどれだけ細密だろうと,何の意味もありません。 そういったストーリーテラーとしての分厚い裏打ち無しに、いかにもそれらしい モノを即席で作ろうとしたスタッフのあがき…それがあの「過去ネタ」です。 ガンダムのSF・メカニック類においては、後付けのつじつま合わせによる設定が 山の様にあります。 ニンゲンドラマも、それと同じ要領で乗り切れるとでも思った のかも知れません。 結果は、ご質問主さまの様な、熱心なファンにも疑念を抱か せる事になってしまいました…。 1話でニナが、GP02に乗り込むガトーを見ても、ガトーが堂々と名乗り?を上げても何のリアクションも示さなかったように、後半てこ入れのつもりで入れた後付設定であることは間違いないでしょう。 ガンダムの整備とコウとの恋愛だけでは、物語上でニナの存在感が弱いと考えたのかも知れません。 私もリリース当初、「0083」の凝ったデティールにの割に「薄い」内容には衝撃を受けたクチで ガトーに関しては今更マシュマーを美化してどないするねん、と思っていました すが、現在では、重厚な言葉遣いで薄っぺらな思想を語るガトーやデラーズは、制作者の意図は兎に角、結果的にティターンズ誕生に一役買った、UCガンダムの物語上の一種の歴史の道化として、上手く機能していると思っています。 そう言った人間達が、富野的な「濃い」悪役であるジャミトフやバスクのスペースノイドに対する暗い情念の作り出した歴史の流れに翻弄されるドラマ、として見た場合、「0083」の 最作者が意図したかどうかは置くとして 違った側面が見えてきたと 思っています。 尚、ニナに関しては、あの展開のお陰で、ある種の女性の身勝手さを上手く表しているな…等と考えているのですが。 追記:上の方へ 7話後半のコウとガトーの親友ケリーの戦闘中に、ニナが 「止めて、ケリーさん。 こんな事をするのはガトーだけで十分よ」 と言って止めに入るシーンがあります。 又、11話の最後の方で、ニナの同僚ルセットが死ぬ間際 「3年前、私はあなた ニナ とガトー大尉 少佐ではない が付き合っていたのを 知っていた」 内 は私の補足。 と言うシーンがあります。 偽名を使っていた可能性は否定できませんが、少なくとも、ニナの当時の恋人が 「ジオンのガトー」であったことは、当時から知られていた可能性が高いと思えますが。 尚、私は「0083」が嫌いなわけではなく、上述した理由+MS戦描写の素晴らしさ から、現在では、「気に入っている」作品の一つなんですが。 ニナに関しても、話のてこ入れには余りならなかった様ですが、最後に強烈な インパクトを残してくれたわけですし。

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