プロテイン 食品。 プロテイン

アスリートがおすすめするタンパク質の多い食品を紹介します

プロテイン 食品

種類の違いは原料の違いから 店頭に並ぶさまざまな種類のプロテイン。 これらの大きな違いは原材料です。 大きく分類すると、プロテインには牛乳を材料とするホエイプロテイン・カゼインプロテイン、大豆を原料とするソイプロテインがあります。 今回はホエイ・カゼイン・ソイプロテイン、それぞれの特徴についてご紹介します。 ホエイプロテイン ホエイプロテインは、牛乳に含まれるタンパク質の一種です。 ヨーグルトの上澄みにできる液体のことをホエイ(乳清)といいますが、このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインです。 ホエイには他に、ミネラルや水溶性ビタミンが含まれます。 メリットとデメリット ホエイプロテインには筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が含まれており、筋肉修復効果も期待されています。 味は淡白で飲みやすく、体内への吸収速度はスムーズで胃腸にもたれにくいというメリットがあります。 デメリットは、他のプロテインと比べると価格が比較的高いことでしょう。 商品によってはソイプロテインと併用したものや、プロテイン含有量を控えめにしたものなど、機能や価格面で工夫しているものもあります。 こんな方におすすめ ホエイプロテインがおすすめなのは、トレーニングで強い肉体を手に入れたい方です。 トレーニング後、効率的に筋肉の回復を促すためにはできるだけ素早くタンパク質を補給することが必要といわれています。 ホエイプロテインは吸収がスムーズであることからトレーニング直後の補給には最適とされています。 筋トレだけではなく、マラソンなどの持久系スポーツ、格闘技・コンタクトスポーツ(ラグビー・アメフトなど)と広い分野で強靭な体を作りたい方に適しています。 WPC製法 Whey Protein Concentrate(濃縮乳清タンパク質)、濃縮膜処理法とも呼ばれます。 原料になる乳清をフィルターで膜処理し、ろ過して得られた液体を濃縮する製法のため乳糖が残りやすくなってしまいます。 乳糖不耐症を持つ人にとっては、腹部膨満感やお腹が張ってごろごろする原因となる場合もありますが、乳清に含まれるビタミンやミネラルをできるだけ多く残すことができるメリットがあります。 タンパク質含有率が約80%の製品はこの製法で作られていることが多いようです。 WPI製法 Whey Protein Isolate(分離乳清タンパク質)、イオン交換法とも呼ばれます。 WPC製法で分離されたタンパク質をさらにイオン交換して作られるため、タンパク質以外の成分はほぼ除去されて高濃度のホエイタンパクが作られます。 精製度の高いホエイプロテインを実現するために比較的多くの工数が必要となり、価格は若干高めです。 WPH製法 Whey Protein Hydrolysate(加水分解乳清タンパク質)の略称です。 加水分解ペプチドとも呼ばれ、微生物に含まれる酵素などを使いWPCをペプチド状態(アミノ酸が十数個から数十個つながった状態)に分離したものです。 ホエイプロテインは製法ごとにさまざまな特徴を持っています。 自分にあった製法のプロテインを選んでみてください。 カゼインプロテイン ホエイプロテインと同じく牛乳を主成分とするのがカゼインプロテインです。 ホエイプロテインが水溶性で吸収が早いことに対し、カゼインプロテインは不溶性で固まりやすく、体への吸収速度がゆっくりであることが特徴です。 こんな方におすすめ ダイエット時の間食や運動をしない日のタンパク質補給、また就寝時におすすめです。 カゼインプロテインは体への吸収速度がゆっくりであることから満腹感の持続が期待できます。 ソイプロテイン ソイプロテインの原料は、その名の通り大豆のタンパク質部分だけを粉末にしたものです。 タンパク質の比率を高め水分や糖質、脂肪を減らし植物性タンパク質を効果的に摂取できるようになっています。 価格が比較的安いことも特徴の一つです。 メリットデメリット ソイプロテインはカゼインプロテインと同じく消化吸収速度がゆっくりのため、満腹感が持続しやすいです。 加えて、大豆に含まれるイソフラボンの効果で皮膚や骨の強化、血流改善が期待できます。 一方で、溶かしたときに粉っぽくなってしまい、他のプロテインと比べて飲みづらくなることもあるようです。 少量のぬるま湯で溶いてダマにならないようにしてから水を加えるなど、飲みやすくする工夫が必要です。 最近では、溶けやすく改良された商品も多く発売されています。 こんな方におすすめ 満腹感が持続しやすいためダイエットをしている方にはもちろん、健康維持をしたい方にもおすすめです。 女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが入っているので、肌の張りを保つ効果や、女性らしい体のラインをキープしたい方にもおすすめです。 まとめ プロテインは強靭な肉体作りにも、引き締まったカラダ作りにも役立ちます。 吸収速度や体に与える影響などが種類によって異なるので、自分の目的に合わせたプロテインを摂取してみてくださいね。 おすすめ商品.

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ホエイ、カゼイン、ソイってなに?プロテインの種類について

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これまでアメリカでは、プロテインと言えば、ジムで鍛えた際にプロテインパウダーを水や牛乳に溶かして飲む、いわゆる「筋力アップのために摂取する」というイメージでしたが、最近では、「健康な生活を実現するために摂取する」というイメージへと変わってきているようです。 筋肉を鍛えたい人だけでなく、幅広い消費者層向けにプロテイン配合の食品が販売されるようになってきました。 最近のアメリカの市場では、パンケーキミックスや、クッキー、エナジーバー、ペットボトル飲料など、朝食や間食時に手軽に、美味しく、必要なたんぱく質を摂取できるプロテイン配合食品が販売されており、普段の食生活にプラスしてたんぱく質を摂取するというように感じられます。 例えば、KRUSTEAZ社が販売するBUTTERMILK PROTEIN PANCAKE MIX(バターミルク・プロテイン・パンケーキミックス)は、全粒粉、分離小麦たんぱく、砂糖、ベーキングソーダ、分離乳清たんぱくなどを原材料とし、1食あたり15グラムのたんぱく質が摂取可能となっています。 本商品に水を加えて、バターを塗ったフライパンで焼くだけでパンケーキが出来上がるため、朝食時に手軽にたんぱく質を摂ることができます。 スーパーマーケットのエナジーバー売り場 たんぱく質を大きく分けると動物性たんぱく質と植物性たんぱく質に分けることができます。 動物性たんぱく質には、人間が体内で生成することができない9種類の必須アミノ酸を摂取できるという利点がありますが、今、アメリカの消費者の間では植物性たんぱく質が注目されています。 INTERNATIONAL FOOD INFORMATION COUNCIL FOUNDATIONが今年実施した意識調査では、24%の回答者が昨年と比較して植物性たんぱく質の摂取が増えたと回答しています。 一方、動物性たんぱく質の摂取が増えたと回答したのは12%でした。 健康志向の高まりにより、ビーガンやベジタリアンの消費者だけでなく、動物性たんぱく質のカロリーや脂質を考慮する一般消費者からも植物性たんぱく質が支持されるようになってきています。 植物性たんぱく質の中でも、アメリカで最も使用されているのが大豆たんぱく質です。 大豆たんぱく質は、9種類の必須アミノ酸を含む、植物性たんぱく質の中でも数少ない完全たんぱく質のうちの1つです。 大豆の他には、えんどう豆、玄米、キヌア、ヘンプ、かぼちゃの種などの豆類、穀物類、種子類が植物性たんぱく質の原料として使用されています。 しかし、1種類の植物性たんぱく質では十分な量の必須アミノ酸を含んでいない場合があるため、植物性プロテインパウダーやエナジーバーには、複数の植物性たんぱく質が用いられることが多くなっています。 原材料に動物性の乳清たんぱくを使用したもの、大豆たんぱくを使用したもの、複数の植物性たんぱく質を使用したものというように、各社、たんぱく質の原料が異なる複数の商品を販売しているため、消費者はそれぞれのニーズに合った商品を選ぶことができます。 子供向けのプロテイン配合エナジーバーも増えています。 植物性たんぱく質の中で最も注目されているのが「ピープロテイン」、えんどう豆(yellow split pea)たんぱく質です。 アメリカでは、大豆の遺伝子組み換えに対する懸念もあり、えんどう豆由来のたんぱく質の人気が高まっています。 また、大豆は、アメリカではアレルギー表示義務に指定される8種類の特定原材料の1つであり、大豆アレルギーの消費者は大豆たんぱくを使用した食品を摂取することができません。 REBBL社が販売するCOLD BREW COFFEE PROTEINという、プロテイン配合の水出しコーヒー飲料には、原材料にオーガニックのえんどう豆たんばくとサンフラワー(ひまわりの種)たんぱくが使用され、1本(354ml)あたり12グラムのたんぱく質を摂取することができます。 コーヒーやスムージーに、自分でプロテインパウダーを混ぜてプロテインドリンクを作ることもできますが、このようにプロテイン配合の飲料を利用することで、忙しい時でも手軽にたんぱく質を摂取することが可能です。 消費者の間で健康志向が高まり、このように、健康な生活を実現するための新しい商品が次々と生まれています。

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プロテインときなこの違いは?きなこはプロテインの代わりに使えるのか?

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<目次>• プロテインとは プロテイン(protein)は、タンパク質のこと。 食品では、肉、魚、卵、豆・豆製品、乳製品などに特に多く含まれ、ご飯やパンなどの主食にも含まれます。 人が生きて行く上で必ず必要とされている三大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)のひとつでもあり、成人女性には一日に50g、男性には60gを摂ることが推奨されている栄養素です。 1gあたり4kcalのエネルギーがあります。 プロテインダイエット&健康食品の種類 市販のプロテイン系健康食品には、大きく分けて次の二つの種類の商品があります。 ダイエットを目的とした置き換え食 タンパク質を中心にビタミンミネラルなどが添加された食品で、水などで溶いて飲むタイプのダイエット用食品。 ほとんどの場合が食事代わりに(置き換え食)利用することを推奨しています。 商品は1食分ずつ分封されているものと、大袋に入ったものがあります。 アスリートの筋力増強を目的としたもの 精製されたタンパク質粉末を、水や牛乳に溶いて飲むタイプの商品。 運動とあわせて利用します。 アスリートに対しては、体重1kgあたり2gのタンパク質(例:50kgの人には一日100g、通常成人より多め)の摂取を推奨しているケースもあります。 今回は、1のダイエットを目的とした食品について取り上げていきます。 プロテイン系置き換えダイエット食品の利用方法 プロテインダイエット 水か牛乳で粉末の商品を溶かし、飲料として飲む食品がほとんど。 飲むタイミングとしては、食事代わりの「置き換え」が多く、朝・昼・夜の食事のどこか1食を、プロテイン食品に代えてカロリーセーブするというものです。 例えば、800kcal近い外食ランチをとっていた人が、ランチを200kcal未満のプロテイン系ダイエット食品に置き換えた場合、一日約600kcalのマイナスとなり、1ヶ月続ければ2. 5kg減! という理屈になるわけですね(A社広告説明を参照)。 要するに、食品そのものにヤセ効果があるわけではなく、カロリーセーブのサポートをしてくれる存在。 その点を理解しながら上手に利用したいですね。 プロテイン系置き換えダイエットのメリット 確実なダイエットのコツは、カラダに大きな負担をかけないで緩やかに体重を落とすことにつきます。 体脂肪を1kg落とすのには7000kcalほどのマイナスを作る必要があるので、短期間に何キロも落とすことはテクニック的に不可能です。 よって、継続できる方法を選ぶのが成功のポイント。 したがって、ご自分のライフサイクルや好みにあわせて続けられるダイエット方法を選ぶのが一番良いと言えます。 置き換え用のこのような食品を利用したダイエットがあまり負担なく続けられるという方には、メリットがあると言えるでしょう。 例えば、朝や昼はなかなか思うような食事がとれない方は、こうした置き換え方式を取り入れてみるのも良いと思います。 別の使い道として、おやつが止められない、夜食を食べたい、というときのカロリーセーブにこれらの食品を使うのも手です。 プロテイン系置き換えダイエットのデメリット プロテインダイエットのデメリット どんなダイエット方法にもメリット・デメリットの両面があります。 プロテイン系ダイエットのデメリットは、次の2点が考えられます。 ・利用方法を誤るとリバウンドにつながる ・長期的(数ヶ月)継続するのが難しい可能性がある 前述の通り、ダイエットは中長期継続が必須で、短期的な減食による減量を行った場合はその後の維持が難しいと言われています。 続けるためには、精神的にもテクニック的にも、飽きない方法を考える必要があります。 普段の食生活がかなりカロリーオーバーであれば、1ヶ月徹底して続ければ2~3kgの減量も可能な場合もあるでしょう。 ですが、ダイエットの専門家の間でも、一般的には1ヶ月で体重の5%以上(60kgの場合は3kg以上)を減量すると、「急激な減量」として、身体に大きな負担がかかり、リバウンドの原因になると言われています。 したがって、プロテイン系食品での置き換えは一日1食にし、継続は1ヶ月というのが目安ではないかと考えられます。 一日3食のうち、2~3食を置き換えるなどの方法は、結果的にデメリットが大きいと考えられるので、避けたほうが良いでしょう。 また食事として考えたときには、味わいの面での飽きが来ない工夫も必要です。 タンパク質は痩せる効果がある成分? タンパク質は身体に必要な栄養素ですが、ヤセる成分なのかというと、その答えはNOです。 また、現代ではタンパク質不足の人は多くはないと見られています。 特に主食を食べずにおかずだけ食べる欧米型の食事でダイエットを試みている人は、必要量を超えて多く摂っている可能性も。 多すぎる栄養素は体脂肪として蓄えられる構造になっているので、タンパク質なら太らないというのは残念ながら誤解です。 炭水化物抜きをしておかずだけ食べる方式がNGである理由のひとつがここにあります。 成人女性に必要なタンパク質量は一日あたり50gが目安と書きましたが、一日に肉か魚を100g程度、豆・豆製品を80g程度、乳製品を250g程度と卵1個を食べ、適量のごはんやパンを食べていれば、十分に補給できます。 【食品の中のタンパク質】 たまご 1個……6. 2g 鶏むね肉 100g……22. 3g アジ(魚) 100g……20. 7g ヨーグルト 100g……3. 6g ごはん 茶碗1杯150g……3. 8g 【プロテイン系置き換え用ダイエットドリンクの、1食あたりのタンパク質の量】 A社……0~0. 5g、144~165kcal(プロテインという表記はなし) B社……20. 5g、175~178kcal C社……10. 0g、81~83kcal このようにプロテイン系置き換えダイエット食品は、上手に利用すればダイエット成功に結びつくと言えますが、そのものに痩せる成分があるわけではないことを憶えておきましょう。 しくみや利用方法を十分理解して活用しましょう! 【関連記事】•

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