と の 利息 で ござる。 『殿、利息でござる!』の日本人は美しすぎる(1005本目) – 20歳275か月の棺桶リスト(旧:1億円からのリタイア生活)

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「事実は小説より奇なり」と言います。 実際、そう思うことはよくあります。 例えば・・・ 事実をもとにした映画や小説に対して「話が出来すぎだろう!」と思ったりします。 でも、「事実だから」と返されると、「そうですか…」と答えざるを得ない。 この映画もそんな作品でした。 『殿、利息でござる!』 B級色の漂う時代劇で、普通なら観に行かないたぐいの映画です。 ただ、『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』の中村義洋監督作品で、口コミの評判がとても良い・・・ってことで、行ってきました。 上記の中村義洋作品と比べると、尖ったところがないですが、ほっこりとした雰囲気の漂う良作でした。 原作は『武士の家計簿』の原作者である磯田道史著『無私の日本人』の中の一編「穀田屋十三郎」。 舞台は、仙台藩領内の宿場町・吉岡宿。 この吉田宿が衰退して、困窮している。 それを打開するために、比較的裕福な住民が有志でお金を出し合って藩にお金を貸して、利息を取る。 それで、地域活性化を図ろう!というようなお話。 「百姓がお上にカネを貸して、利息取るなんてありえんだろう」と思うわけですが、実話なんですよね・・・ 脚色は多々あるとは思いますけどね。 まあ、現代は国債や地方債と言うのがありますから、庶民がお上にお金を貸すというのは普通ことです。 それを考えると、時代は違うとはいえ、不思議なことではないのかもしれませんねぇ。 さて、貸付金額は、当時で言うと、3億円に相当するということですが・・・ 結構な額を調達してますねえ。 江戸時代は、百姓はお上に年貢を召し上げられて貧困に陥っていた・・・ みたいな描かれ方をされてきたし、本作でもそういう描き方をされています。 でも、商売をやって成功している人はそこそこいたんですよねえ。 あと、貸し付けの利息は約1割なんだそうです(!)。 いまの国債や郵便貯金の利息を考えると、江戸時代の方がいいじゃないか!? と思ったりします。 お上に貸し付けをやるのに、順序を追って話を上げていかなければならない、官僚組織の面倒臭さが描かれていたりします。 さらに、出資者間のいざこざがあったりと、色々とトラブルも起こるわけですが・・・ ハッピーエンドであるだけでなく、根本的な悪人がおらず、みんな「根は良い人」として描かれているのがこの映画の良いところでしょうね。 私腹を肥やそうというのではなく、みんな何らかのために人々のために尽くそうとしている。 とはいえ、僕みたいに心が汚れた人間からすると、「ちょっとキレイすぎないか?」と思ったりもします。 司馬遼太郎的な「昔の日本人は立派だった」という発想が根本にあるんですよね。 「そういう人もいたと思うけど、大半の人は昔も今も変わらずエゴにまみれてるんじゃないのかなあ・・・」と皮肉なことも思ったりします。 まあ、皆さんのように心の澄んだ方々にとっては、素直に観られて、素直に楽しめる作品だと思いますよ。 ちなみに、本作はフィギュアスケートの羽生結弦が出ています。 初の映画デビューとか。 若すぎて役柄には違和感ありましたが、見ているときは羽入君だったとは気づきませんでした。

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殿の春風・霜夜・寒月。殿、利息でござる!公開記念のお酒 宮城地酒【森泉、吉岡宿 霜夜】の通販|浅多商店

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あらすじは? 舞台は江戸中期の仙台藩・吉岡宿。 吉岡宿は年貢の取り立てや労役で 困窮していました。 そんな宿屋町の行く末を 憂える主人公が 穀田屋十三郎。 決死の覚悟で立ち上がり、 吉岡宿を立て直したというストーリーです。 その立て直し方というのが、 庶民9人でまとまったお金を藩に貸し、 その利子を全住民に配るというもの! ここから 『殿、利息でござる!』という タイトルになったわけですね。 穀田屋十三郎らは足掛け8年にわたり 小銭を貯めて仙台藩への貸付に成功したそうです! 9人で8年もかかって実行するなんて、 本当に大変な計画だったことが伺えます。 実話なの? 庶民が殿様にお金を貸して 利息を得るという驚きのストーリーですが、 なんとこれは 実話だそうです! 吉岡宿の住人たちに 伊達の殿様が会ったという 史実も残っているんだとか。 2003年には大和町の有志らが、 穀田屋十三郎らの功績に感謝して 国恩記顕彰碑を建立しています。 日本には素晴らしい人が 実在していたんですね。 阿部サダヲさんの演技は 見ていて思わず引き込まれてしまうというか、 つい感情移入してしまう感じがして 本当に大好きな俳優さんです。 阿部サダヲさんが演じると、 シリアスなお話でも どこかコミカルな部分もあって 笑って泣ける作品になりますよね。 穀田屋十三郎を 阿部サダヲさんが どんな風に演じるのか楽しみです! 瑛太さんや 妻夫木聡さん、 竹内結子さんなど豪華なキャストが 見られるのも楽しみですね。 『殿、利息でござる!』で 映画初出演となる 羽生結弦くんの演技にも 注目したいと思います。 関連記事•

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「殿、利息でござる!」の原作とあらすじは?実話?舞台は仙台!

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『殿、利息でござる!』は日本歴史学者・磯田道史氏の著書『無私の日本人』の中の 「穀田屋十三郎」という記述を映画化した作品です。 仙台藩の宿場町・吉岡宿(現在の宮城県黒川郡大和町)を舞台に、重い年貢に苦しむ民を助けた実話がベースになっています。 その実話は、古文書『国恩記』に記されています。 キャッチコピーは 「ゼニと頭は、使いよう。 」 映画は『チーム・バチスタの栄光』『ちょんまげぷりん』『奇跡のりんご』の中村義洋監督による2016年公開の作品です。 フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演したことも話題になりました。 『殿、利息でござる!』のあらすじ 時は1766年(明和3年)。 舞台は仙台藩領内の宿場町・吉岡宿。 宿場町で釣り酒屋を営む主人公の穀田屋十三郎は、困窮の末に夜逃げが絶えない町の状況を案じていました。 と言うのも、藩の方針で宿場町間の物資を運搬する「伝馬役」という役割を課せられていたのですが、藩の事情から掛かる費用は住人が負担せざるを得ませんでした。 その為に住人の生活は困窮を極め、夜逃げする住人が後を絶たなかったのです。 貧困に苦しむ住人を見かねた十三郎は役人に訴状を渡し現状を訴えようとしますが、京から帰った菅原屋篤平治に命を落とすと止められます。 何とか街を救いたい一心の十三郎は菅原屋篤平治と街を救う手立てを話し合い、篤平治はお上に金を貸した利息を伝馬役の費用に充てるというアイディアを冗談半分で口にします。 百姓がお上に金を貸すと言う現実離れした案に、十三郎は活路を見出し動き始めます。 秘密裏に町の実力者たちに声を掛け、同志を募り銭集めに奔走する十三郎。 自らも私財を売り払って銭を集めるのですが、いつしか町人たちにも噂が広まり名誉や名を上げるために銭を出す者まで出る始末。 ところが、肝心の藩が銭を受け取らない難関が待ち受けていたのです。 『殿、利息でござる!』のお勧めポイント 力ある者が弱き者たちを救い、心ある者の気持ちが連鎖し力ある者の心を動かし偉業を成し遂げる。 自らを犠牲にしてまで人を思いやる日本人の美徳と道徳がこの作品に詰め込まれています。 この作品を観る事で、忘れかけていた何かを思い出すと思います。 コメディー作品と思いきや、実話ベースの素晴らしい作品となっています。 100点満点の感動作です。 お勧めです! 作品概要と主な登場人物紹介 作品概要• 【監督】中村義洋• 【脚本】中村義洋、鈴木謙一• 【原作】磯田道史「穀田屋十三郎」(『無私の日本人』所収)• 【製作】池田史嗣• 【ナレーション】濱田岳• 【音楽】安川午朗• 【主題歌】RCサクセション「上を向いて歩こう」• 【制作会社】ザフール• 【製作会社】「殿、利息でござる!」製作委員会• 【配給】松竹• 【公開】2016年5月14日• 【上映時間】129分 主な登場人物• 穀田屋十三郎(阿部サダヲ) 本作の主人公。 仙台藩の宿場町・吉岡宿の造り酒屋「穀田屋」の当主。 重税に吉岡宿の民の破産や夜逃げが多く、村が経済が困窮していることを案じ、お上に訴えようとする。 生まれは「浅野屋」で、穀田屋へは幼い頃に養子に出された。 菅原屋篤平治(瑛太) 吉岡宿に住む茶師で智慧者。 十三郎が代官に訴えるのを危険だと止める。 浅野屋甚内(妻夫木聡) 十三郎の実の弟。 今は浅野屋の当主。 金には厳しいが、後に十三郎の考えに同意、協力する。 とき(竹内結子) 煮売り屋「しま屋」の店主。 未亡人。 千坂仲内(千葉雄大) 吉岡宿を始め近隣40村をまとめ、中心となる世話役。 出資する商人・出資しない商人の間に立ち、全体を上手くまとめていく。 萱場杢(松田龍平) 仙台藩庁の出入司(財政を担当する役人)。 十三郎たちの申し出を当初却下するが、後に理解し受け入れる。 伊達重村(羽生結弦) 仙台藩の第7代藩主。 『殿、利息でござる!』の口コミ この映画を観た他の方の感想を拾ってみました。 「殿、利息でござる!」視聴だん。 名作じゃねーか!だーまーさーれーたー 絶対ギャグ映画だと思ってた! 脚本がうますぎる。 あれもこれも全部伏線かよ! 収束の仕方が完璧すぎる! よかったわー 超よかったわー 戦闘も活劇アクションも一切ないけど、 最高の時代劇でした。 しかも実話だと言う。 料金には消費税が加算されます。

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