イカ アジ泳がせ 仕掛け。 泳がせ釣り仕掛け【2020年版】初心者でも大物が釣れる!

【最強釣法】アジを使って泳がせ(ノマセ)釣りをしよう!仕掛けと釣るコツを解説

イカ アジ泳がせ 仕掛け

目 次• 泳がせ釣りとは 泳がせ釣りは、「飲ませ釣り」とも呼ばれる釣り方で、冒頭で紹介したとおりアジやイワシなどの小魚に針を刺して自然に近い状態で泳がせて、フィッシュイーターと呼ばれる生きた小魚を捕食する大型魚を釣る釣り方を言います。 泳がせ釣りにはさまざまな仕掛けがあって、狙う魚や釣り場の状況などによって仕掛けや釣り方を選びます。 ここからは、泳がせ釣りの仕掛けの自作方法を徹底解説していきますので、これを見ながら泳がせ釣り仕掛けの自作に挑戦してみて下さい。 泳がせ釣り基本的な仕掛け 基本的な仕掛けの自作方法 泳がせ釣りの基本的な仕掛けは、最もオーソドックスな仕掛けです 泳がせ釣り基本的な仕掛けの作り方• メインラインは、ナイロンライン3~5号またはPEライン1. 5~3号程度のもの。 メインラインの先にサルカンを結んでその下に幹糸を結びます。 (メインラインがPEラインの場合は、同強度のナイロンラインまたはフロロカーボンのショックリダーを直結します。 幹糸またはショックリダーの先端に三叉サルカンを結びます。 三叉サルカンの下に糸を結び、一番下にオモリを付けます。 サルカンの枝にエダスを結びその先に針を結びます。 ここで 注意することは、• 三叉サルカンの下の糸は少し細いもの(捨て糸)を使用して、オモリが根がかりした場合はオモリだけが切れるようにしておくこと。 メインラインにPEラインを使う場合は、メインラインの先にショックリーダーラインをつけて三叉サルカンを結ぶこと。 になります。 基本的な仕掛けの釣り方 泳がせ釣りの基本的な仕掛けは、海底付近にいるターゲットに有効な仕掛けで、オモリを重くすことでポイントを絞って狙うことができますし、逆に軽くして生き餌の魚が泳ぐことで広範囲を攻めることができます。 また、船釣りで潮の流れに乗せて流す場合の釣り方は、オモリで底を取りながら根がかりしないよう底をきった状態で流すようにします。 泳がせ釣りウキ仕掛け ウキ仕掛けの自作方法 泳がせ釣りウキ仕掛けは、中層の魚を狙うのに適した仕掛けです。 メインラインは、ナイロンライン3号程度のものを使います。 メインラインに ・ウキ止め:仕掛けのタナ(深さ)を調整する役目をします。 ・シモリ玉:ウキとウキ止めの間に入れて、ウキがウキ止めを抜けないようにします。 ・円錐ウキ:餌を狙うタナに浮遊させたり、潮の流れに乗って仕掛けをポイントに運んでくれます。 ・からまん棒:ウキが下がらないようにするストッパーの役目とウキと仕掛けが絡見にくくする道具です。 ・ガン玉:ウキの状態を調整するオモリです。 ・サルカン:メインラインとハリスをつないでおく道具で、糸ヨレを防いでくれます。 これらの道具を装着します。 サルカンの下にハリスを結び、ハリスの先に針を結びます。 ハリスの長さは2~3m程度にして、タナの調整はウキ止めでするようにします。 ウキ仕掛けの釣り方 泳がせ釣りウキ仕掛けは表層から中層付近を狙うのに適した仕掛けですが、状況によってウキの位置を調整してボトム付近も攻めることができます。 また、潮の流れを利用することで遠投するよりも沖のポイントを狙うこともできます。 泳がせ釣り中通しオモリ仕掛け 中通しオモリ仕掛けの自作方法 泳がせ釣り中通しオモリ仕掛けはブッコミ仕掛けと呼ばれることもあり、ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュ、クエやハタなどのロックフィッシュ(根魚)を狙うのに適している仕掛けです。 メインラインは、ナイロンライン3号程度のものを使います。 メインラインにオモリが上に上がるのを防止するためのウキ止めをつけ、中通しオモリを通します。 メインラインの端にサルカンを結びます。 サルカンの下に2~3号程度のハリス(20~30cm程度)を結んで、端に針を結びます。 オモリがラインに固定されていないので、魚が食いついたときの違和感で餌を離すことが少ない仕掛けです。 また、餌の動きが制限されないので餌が弱りにくいという利点があります。 中通しオモリ仕掛けの釣り方 泳がせ釣りの中通しオモリ仕掛けは、仕掛けを投げ込んでそのままアタリを待つブッコミ釣りなので、ボトムに潜んでいるロックフィッシュやサーフでのヒラメ・マゴチ釣りに適しています。 中通し仕掛けは根がかりしやすいので、磯場など海底が複雑になっている釣り場では注意が必要です。 泳がせ釣りエレベーター仕掛け エレベーター仕掛けの自作方法 泳がせ釣りエレベーター仕掛けは、基本的な仕掛けと同じように見えますが、エダスがついているサルカンが固定式の三叉サルカンではなく、スナップサルカンを使用して餌の小魚が上下に自由に動けるようにした仕掛けです。 メインラインは、ナイロンライン3号程度のものを使います。 メインラインの一番下にオモリをつけます。 メインラインにエダスと針がついているスナップサルカンをセットします。 エレベーター仕掛けの釣り方 泳がせ釣りエレベーター仕掛けは、餌の活きた小魚が自由に動くことができるので、ボトム(海底)付近から中層まで幅広いレンジのターゲットを狙うことができます。 また、餌の小魚はある程度自由に泳ぐことができるので弱りにくいという利点があります。 しかし、生き餌の元気が良すぎて上に上がってしまって、狙うレンジを外れてしまう可能性があるので注意が必要です。 泳がせ釣りノーシンカー仕掛け ノーシンカー仕掛けの自作方法 泳がせ釣りノーシンカー仕掛けは、生き餌の小魚をより自由に泳がせて大型魚にアピールする仕掛けです。 メインラインは、ナイロンライン3号程度のものを使います。 メインラインの先にサルカンを結んで、サルカンの下側に2. 5~3号程度のハリスを結びます。 ハリスの長さは、1m前後の長さがおすすめです。 潮の流れなど釣り場の状況によっては、ガン玉などのオモリを使って仕掛けが流されないよう調整します。 ノーシンカー仕掛けの釣り方 泳がせ釣りノーシンカー仕掛けは、生き餌が自由に泳げるのでより自然に近い状態でターゲットにアピールすることができます。 オモリを使用していないため、中層から表層の魚を狙う釣り方になり、大型の青物が回遊してくる堤防などでは効果的な仕掛けになります。 しかし、生き餌の小魚が自由に泳げる分、周りの人の仕掛けとトラブルが発生することがあるので、釣り人がたくさんいる釣り場では注意して、しっかり管理する必要があります。 泳がせ釣りヤエン仕掛け ヤエン仕掛けの自作方法 泳がせ釣りヤエン仕掛けは、ヤエンと呼ばれるイカ釣り専用の道具を使用して、コウイカやアオリイカなどのイカをターゲットにする泳がせ釣りの仕掛けです。 メインラインは、ナイロンラインの2. 5~3号程度のものを使い、ラインの先に針をつけます。 針の上の方にヤエンに合わせてヤエンストッパーをつけておきます。 ヤエン仕掛けの釣り方 泳がせ釣りヤエン仕掛けはイカを狙う仕掛けで、ノーシンカーの仕掛けにつけた生き餌にイカを抱きつかせたら、ヤエンと呼ばれる専用の道具をラインに掛けて投入してイカに引っ掛ける釣り方です。 1.アジの尾ビレの付け根に道糸を直接結ぶかまたは道糸の先端にハリを付けてアジの尾ビレの付け根にさしてアジを投入する。 2.投入したアジが海底付近に向かって泳いでいくの糸を送り出して自由に泳がせる。 アジが海底付近に着いたら竿先が上を向かないようにしてアタリを待つ。 (置き竿でも良い) このときリールのドラグをゆるく設定してアジに負担をかけないようにする。 3.アジにアオリイカが近づくとアジが逃げようとしてリールから道糸がでていくのですぐに分かりますが、ここで焦らずにしばらく糸を送り込んでじっくり待つ。 4.アオリイカがアジに食いついて夢中になったら、ゆっくりをリールを巻いてアオリイカを手前まで引き寄せる。 5.竿を立てた状態で、道糸の角度が45度くらいになったら道糸にヤエンをセットして、アオリイカのところまで落とし込んでやる。 6.ヤエンがアオリイカのところまで到達すると竿の感触でわかるので、いったん道糸のテンションを緩めてから、再度糸を張ってアワセを入れる。 アオリイカにヤエン仕掛けが掛かったら、落ち着いて取り込む。 同じイカ釣りのエギングに比べると、生きている餌がより自然に近い状態なので大型魚が食いつく確率が高くなります。 泳がせ釣りで釣れる魚 泳がせ釣りは、フィッシュイーターと呼ばれる小魚などを餌にしている大型魚を狙う釣りですが、泳がせ釣りで狙える魚は次のようなものになります。 ヒラメ・マゴチ• シーバス• ハタ類• アオリイカ などですが、次に狙う魚ごとの仕掛けについて解説しましょう。 ヒラメ・マゴチ(フラットフィッシュ) ヒラメや マゴチはフラットフィッシュと呼ばれ、春から秋にかけては海底が砂地になっているところでよく釣れる魚です。 ヒラメ・マゴチを狙うレンジ(深さ)は海底から50cm~1m程度上がったところになるので、 泳がせ釣り基本的な仕掛けが効果的です。 ヒラメ・マゴチを狙う泳がせ釣りの餌は、アジやイワシなどの小型の回遊魚がオールシーズン使えます。 春から夏の終りごろにかけてのヒラメ・マゴチは、 シロギスや メゴチなどを狙ってサーフの浅瀬までよってくることがあリます。 そのため、この時期の餌は シロギスや メゴチなどが ベストです。 シロギス釣りで釣れたシロギスを、泳がせ釣り仕掛けにつけて投げておくだけでも楽しいものです。 この他にもトラギス、マハゼ、イトヒキハゼなども生き餌として使うことができます。 ヒラメ・マゴチのサーフルアー釣りについてはこちらを御覧ください。 シーバス シーバスはフィッシュイーターとよばれ、生きの良い小魚や甲殻類などを餌として捕食します。 アジやイワシなど小型の魚が回遊しているときは、そのベイトがいるタナに生き餌を泳がせることが重要になります。 そのため、泳がせ釣りの仕掛けはタナの調整ができる 泳がせ釣りウキ仕掛けが効果的です。 餌は そのとき釣れている アジや イワシがベストになります。 シーバスルアー釣りについてはこちらを御覧ください。 青物 青物というのはブリやカンパチなどのように群れで回遊する大型のフィッシュイーターのことで、アジやイワシなどのベイトフィッシュ(エサになる小魚)を追いかけて回遊します。 青物は中層を泳いでいることが多く、小魚を見つけると表層まで追い詰めて一心不乱で捕食します。 このときに小魚の逃げ場がなくなり、バシャバシャと海面に飛び出して逃げ惑う様子を ナブラと言い、そこにカモメなどがたくさんいることを 鳥山と言います。 青物を狙う泳がせ釣りの仕掛けは、生き餌が泳ぐタナの調節ができる 泳がせ釣りウキ仕掛けが効果的です。 生き餌は、その時青物が捕食している小魚の アジや イワシがベストになります。 ハタ・ソイ(ロックフィシュ・根魚) ハタやソイなどの根魚は小魚などのベイトフィッシュを捕食するフィッシュイーターになります。 堤防や地磯の泳がせ釣りでは大物のロックフィッシュを狙うことは難しいですが、船での沖釣りなどでの泳がせ釣りでは、大型のハタやソイを釣ることができます。 ハタやソイを狙う泳がせ釣りの仕掛けは、海底にいることが多いヒラメやマゴチと同じ 泳がせ釣り基本的な仕掛けが効果的です。 餌にする小魚は、 アジや イワシなど小型の回遊魚が定番の生き餌になります。 アオリイカ アオリイカをターゲットにした泳がせ釣りは、ヤエンと呼ばれる特有の道具けを使う釣りです。 仕掛け自体はノーシンカー仕掛けとほぼ同じですが、アオリイカが生き餌に抱きつくと同時に ヤ エンをメインラインに装着して仕掛けまで落とし込んでやります。 ヤエンが仕掛けに到着すると、餌に抱きついているアオリイカが、投入したヤエンの針に引っかかるという仕組みになっています。 アオリイカ狙いのヤエン仕掛けでは、 アジを餌にするのがベストのようです。 泳がせ釣りの餌になる魚 泳がせ釣りに限らず魚釣りの餌は、その時狙う魚が餌として狙っているものを使うのがベストです。 すでに紹介しているものもありますが、泳がせ釣りのエサになる魚について解説しておきましょう。 イワシ イワシは泳がせ釣りの生き餌として ほぼすべてのターゲットに使うことができるという メリットが有るベイトフィシュです。 イワシの鱗は非常に剥がれやすく、餌として泳がせているときに剥がれた鱗がキラキラと光って、狙う大型魚にアピールします。 しかしイワシはとても痛みやすい魚ですぐに弱ってしまうため、 頻繁に交換しなければならないという デメリットもあります。 アジ アジは、泳がせ釣りの生き餌としては最も人気の餌になっています。 その理由は、アジはイワシのようにすぐに弱らないことや近年ではイワシが釣れなくなってきていることです。 また、サビキ釣りなどで簡単に釣ることができることもアジが泳がせ釣りの生き餌で人気になっている要因の一つでしょう。 アジもイワシ同様、 泳がせ釣りで狙う大型魚全てに使用できる生き餌で、イワシに比べると アジの生命力は強いので、活発に動いてターゲットの 大型魚にアピールしてくれます。 カマス 地域によって違いはありますが、 カマスは秋から冬にかけて岸辺に寄ってくることが多い魚です。 アジが釣れる時期が春から晩秋にかけてなので、アジが釣れなくなる時期にカマスが釣れ始めることになります。 なので、カマスも泳がせ釣りの生き餌さとして使われます。 カマスはアジ同様 生命力が強い魚なので、 泳がせ釣りベテランの人も好んで使う生き餌です。 カマスもサビキ釣りなどで簡単に釣ることができますが、歯が鋭いのでそれなりの仕掛けを用意することをおすすめします。 シロギス シロギスは、海底が砂地のところに棲んでいる魚で、春から秋にかけて浅瀬に入ってきます。 シロギスは、ターゲットとしても人気の魚で、刺し身や天ぷら、フライなどにして食べるととても美味しい魚です。 同じ砂地の海底に棲んでいてシロギスなどを捕食するのが、フラットフィッシュと呼ばれるヒラメやマゴチになります。 なので ヒラメやマゴチを泳がせ釣りで狙うときは、 シロギスを生き餌さとして使うのが効果的です。 ハゼ ハゼもシロギスと同じように海底が砂泥のところに生息している魚です。 ハゼは、一年を通して岸辺から釣ることができるので、生き餌さとしては手に入れやすいと言えます。 ヒラメやマゴチだけでなく、シーバスなども狙うことができるハゼですが、泳ぐ力が強い魚ではないため、 活発に泳がせて広い範囲を探ることには向いていません。 サバ サバは泳ぐ力が強い回遊魚で、泳がせ釣りの生き餌としても適している魚です。 遊泳力が強いサバは、針をつけて泳がせると沖に向かって泳ぐことが多いので、投げても届かない沖にいる青物などを狙うのに適しています。 しかし、 アジに比べると弱るのが早いため、 早めに交換することが釣果に繋がります。 イカ イカの短冊は海釣りでは定番の釣り餌ですが、生きたイカも泳がせ釣りの生き餌として効果的な餌になります。 イカを生き餌にした泳がせ釣りでは青物やシーバス、ヒラメなど多くの大型魚を狙うことができます。 イカは大きくなると小魚を捕食しますが、 小さいイカは フィッシュイーターの格好の餌になります。 しかし、 イカは魚と違う動きをするため、陸からの泳がせ釣りでは扱いにくく、 船での泳がせ釣りの餌として使用することが多くなります。 ボラ(イナッコ) ボラは、これまで紹介した泳がせ釣りの生き餌のなかで 最も弱りにくく、泳ぐ力も高い魚です。 また海だけでなく、 河口付近の汽水域(海水と淡水が混ざっているところ) でも群れをなして生息していることもあり、 比較的に手に入れやすいと言えます。 ただし、ボラは成長すると1m近くまで大きくなるので、 生き餌として使うには大きさをみて近い分ける必要があります。 以上が泳がせ釣りの生き餌として使用する主なベイトになります。 これは余談ですが、むかし私が操船して船釣りをしていたときには、船を潮に乗せて流しながらシロギスを釣った後、沖の漁礁に行って、シロギスを生き餌にしてヒラメやキジハタなどの根魚を狙う泳がせ釣りをしていました。 また秋になってブリなどが回遊してくる時期は、泳がせ釣りの仕掛けではないのですが、大きめのサビキ仕掛けを使って中層のアジをかけて、そのまま海底付近まで落とし込んで大物を狙う、落し込み釣りで青物やヒラメなどを狙う釣り方をしていました。 まとめ ここまで、泳がせ釣り仕掛けの自作方法について解説しました。 泳がせ釣りの仕掛けは単純なものが多いので割と簡単に作ることができます。 しかし、せっかく泳がせ釣りの仕掛けを作るのですから、きちんとしたものを作りたいですよね。 そのためには、「糸と糸の結び方」「サルカンの結び方」「釣り針の結び方」などそれぞれしっかりとした結び方をしなければなりません。 別のページではこれらの結び方についても紹介していますので、参考にしながらぜひ泳がせ釣りの仕掛けを自作してみて下さい。 そして、大物釣りに挑戦して下さい。

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泳がせ仕掛けのアオリイカ釣り、上手くアワセを入れるコツとは?

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狙う棚 ウキ釣りの場合は、棚を狙いうち出来るのが、ヤエン釣りとの大きな違いです。 基本的には、夜間は浅め、日中は深めと考えて夜間の月夜、朝、夕方のマズ目は、アオリイカが表層まで浮いてきてエサを探すので1. 5~2. 5ヒロ 日中は海底から1~2m上を活エサが泳ぐように設定します。 ウキ止めは緩まないようにしっかりと締めておきましょう。 仕掛けを投入 優しく、ふんわりと投げます。 あまり強い力で投げると、活エサが身切れして飛んでいきます。 狙う場所は、漁港の堤防なら、船が通る道やテトラポットの沖側、敷石の切れ目など、少しでも変化のある場所がアオリイカの通り道になります。 磯からでは、シモリの周辺や藻が生えている近くなどが狙い目。 アタリ アタリは、ウキが沈んで浮き上がってこなくなったり、ウキが横に移動する当たりもアオリイカのアタリです。 竿を持って、道糸を少し巻き、竿先でイカが乗っているかを確認します。 アオリイカの独特の引き「グイーン、グイーン」という引きなら、合わせを入れます。 道糸の糸ふけをとって、竿を真上に上げると、仕掛けのイカリが跳ね上がって、アオリイカに掛かります。 この時に、ウキまでは糸ふけが取れていても、ウキから海中のアオリイカがエサを掴んでいるところまでは、竿を真上にあげたくらいの合わせでは、力が届きませんので、アオリイカに少し走らせて、仕掛けを斜めにさせてから大きく合わせを入れるほうが仕掛けが跳ね上がります。 ここであまりリールのドラグを締めすぎていると、アオリイカが身切れしてしまうので、抵抗したら、少し糸が出るように調整します。 もし、アオリイカに離されてしまったときは、そのままにしておくと、もう一回乗ってることがあります。 5分ほど待って、来ない時は、仕掛けを回収してください。

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アジを釣ったら泳がせ釣り!簡単仕掛けで釣れる魚

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泳がせ釣り(飲ませ)とは 手漕ぎボートでも泳がせ釣りは人気。 尻手ロープをつけると安心 泳がせ釣りは魚食性の高い魚やイカを狙って釣る方法です。 具体的には、生きている魚を事前に釣り餌屋で購入するか釣り場で確保し、丈夫な仕掛けにセットし狙っているターゲットのいるタナを泳がせます。 活餌を使うということもあり、比較的大物がヒットしやすい釣りで全国的に人気です。 泳がせ釣りは、アタリがあってからしばらく待ち、魚が完全に飲み込んでから合わせを入れることも多く、別名『飲ませ釣り』『飲ませ』とも呼ばれます。 泳がせ釣りの代表的なターゲット 泳がせ釣りは魚食性の高い魚であれば理論上どんなものでも釣ることができます。 まず代表的なターゲットを紹介します。 上物狙い(青物・スズキ) マルアジの泳がせで釣れたワラサ 相模湾 ブリ・ヒラマサ・カンパチなどは、幼魚も含めて泳がせ釣りのターゲットです。 ワラサの頭部 青物の口はやすり状で、エサを齧るよりは頭から飲み込んでいく傾向が強く、アシストフックなしでも比較的時間をかければ本アタリまで持ち込みやすいと言えます。 ヒラスズキ 新江ノ島水族館 シーバスことスズキは堤防でも船からも釣れる人気ターゲットです。 ルアーで狙う人のほうが多い魚ですが、スズキも泳がせ釣りで狙うことができます。 イワシの群れ下などについている大型のスズキを堤防でみることがありますが、日中では全くルアーで反応しないこともしばしばです。 こうした個体の付近を活き餌でながすと1投で釣れることもあります。 スズキも餌を周囲の海水とともに一気に飲み込む傾向があるため、とくにアシストフックは必要なくバイトに持ち込めます。 底もの狙い(ヒラメ・マゴチ・ハタ類) マルアジの泳がせで釣れたヒラメ@相模湾 ヒラメはショア・オフショア問わず泳がせ釣りの人気ターゲットです。 歯が極めて鋭利で、餌を発見すると一旦噛みついて弱らせてから咥え直し、徐々に飲んでいく傾向にあります。 噛みついたタイミングで、仕掛け(道糸や錘)による反発などなんらか違和感を感じると吐き出すため、アシストフック(孫針。 特にトリプルフック)の使用が推奨されることがほとんどですが、活性が高いときは1本針でも釣ることができます。 釣り人によってはヒラメの警戒心を下げるため、あえてシングルフック1本で狙う人もいます。 イカ狙い(アオリイカなど) エギングで狙われることが多くなったアオリイカ等のイカ類も泳がせ釣りで狙えるターゲットです。 アオリイカに代表されるイカ類はアジなどをみつけると、急接近して抱きかかえて後頭部(頭の背の接合部分)からかじりはじめます。 この時、フックの形状がシングル等であると針がかりしにくいため、イカを専門に狙うためにはカンナ針などをつかうか、ヤエンという釣り方で狙います。 ヤエンは、餌単体をまず泳がせ、しばらくして餌を食べたアオリイカなどに対して、遠隔でかけ針を送り込み引っ掛けて釣りあげる方法です。 泳がせ釣りで使う活き餌と餌のつけ方 泳がせ釣りでは、狙う魚によって使う活餌や餌のつけ方が変わってきます。 それぞれ解説していきます。 イワシ(カタクチイワシ・マイワシ) イワシ類はすぐに弱る魚ですが、あらゆる魚食性の魚が最も好む餌でもあります。 棘なども少なくリスクなく捕食しやすく、消化が良く栄養価が高い(脂肪分・旨み成分が多い)ということを本能的に魚は知っているのかもしれません。 エサに使う場合、ウルメイワシは特に弱りやすいため、カタクチイワシやマイワシを使うことがほとんどです。 トウゴロウイワシ。 やや硬いが、カサゴなどの根魚はよく釣れる ボラの仲間であるトウゴロウイワシもカタクチイワシなどと同じく堤防際を群泳していて、餌につかえます。 一方、やや身と骨格が硬めということもあり、針持ちはよいものの食い込みや集魚力の点ではカタクチイワシに劣る傾向にあります。 <餌のつけ方>• 上顎にチョンがけ• 鼻がけ• 背がけ(背びれの下を貫通させる) シロギス・メゴチ・トラギス・マハゼ・イトヒキハゼ(テカミ・カミツキハゼ) 主に水深15mより浅いエリアでマゴチなどの底ものを狙う際には、ハゼの仲間やキス・メゴチのように、おもに海底を生息域にしている魚が向いています。 これらの魚は、軽いオモリでもアジのように浮き上がりにくく、底ものが捕食しやすい底上数十センチまでを泳ぎます。 代表的な餌は以下の通り。 シロギス シロギスはマゴチ釣りでも使えるが頭部がやや硬く、動きが早過ぎ食い込みが悪い傾向にあることも。 一方メゴチと違ってヒラメも盛んにバイトしてくる魚です。 メゴチ(ネズミゴチ) メゴチは手に入れやすくマゴチ釣りでもっとも人気の餌。 エラ蓋の棘をカットすると飲み込みが速くなると言われているものの、釣果との関連性は不明。 トラギス トラギスは手に入れやすくマゴチやヒラメを狙える餌。 生命力も強い。 イトヒキハゼ(カミツキハゼ) カミツキハゼことイトヒキハゼはマゴチ狙いの知る人ぞ知る餌。 エリアによってはメゴチより好む釣り人もいます。 堤防からの泳がせ釣りについて 堤防から泳がせ釣りをする際は、以下の3つのやり方があります。 軽くキャストする場合• 足元からウキや餌の泳ぎによって沖目に流す• 足元に落とし込む それぞれ対象魚によって異なりますが、青物を狙う場合は軽くキャストしたり、ウキをつけて沖に流すのが一般的です。 根魚の場合は堤防基礎などにもよく居ついているため、足元に落とし込むだけで釣れます。 この場合は、根がかりしにくいように軽めのオモリを利用するなど工夫しましょう。 胴付き仕掛けを利用する場合は、道糸やハリスの強度に対してオモリを固定する糸の強度を下げることによって仕掛け全体が損失するのを避けるのが一般的です。 エレベータ仕掛けとは、道糸やハリスにナス型や六角オモリを直結し、釣り針とハリス付きのスナップをハリスに固定しないで下ろしていくものをいいます。 餌が固定されず、自由自在に泳ぐため極めてアピール力が高く、食い込み時も魚に違和感を持たれにくいのが特徴です。 仕掛けの費用もハリスとスナップと釣り針のみで簡単に作れるため堤防釣りでよく用いられている仕掛けです。 簡単な仕掛けですが、大物が釣れる可能性があるため、ハリスの太さやタックルの強度には注意しましょう。 市販の飲ませサビキも便利 堤防直下にイワシや小鯵などがいる場合、市販の飲ませサビキを使うのも便利です。 特にイワシはとても弱りやすく、一度釣り上げてから、泳がせ用の仕掛けに針がけして落とし込むだけで簡単に弱ってしまうこともしばしばです。 その点で、飲ませサビキは、餌となるイワシなどが釣れたらそのままタナをさげて待つだけで、活きの良いイワシを根魚などの目の前にもっていくことができます。 飲ませサビキ仕掛けは針の強度が高く、ハリスも中程度の青物・根魚の引きに耐えられるように設計されていますが、堤防釣り専用モデルは船用と違って巨大な魚に耐えられるものではありません。 明らかに大物がいるポイントでは胴付きなどで太いハリスの仕掛けを組んで攻めるのが良いでしょう。 表層から中層までを泳がせで狙う場合はウキ釣りがオススメ 堤防から主に青物を狙って泳がせる場合、ウキを使うか軽めのオモリで沖に餌を送り込む方法があります。 この場合、足元や、すこしキャストして、リールをフリーにして糸をだしていきます。 キャストをする際は身切れに注意するためできるだけやさしく行います。 餌にする魚の種類や活きの良さ、または錘の重さ等にもよりますが、アジなどはかなり遠距離まで移動します。 このため釣り座周辺が混みあっているときは、オマツリが連続するため控えたほうがよいでしょう。 一定位置まで餌が泳いだらリールのスプールを固定してもよいですが、フリーのまま泳がせていたほうが違和感なく魚が自由に移動するため食いはよいと言えます。 大型の青物が回遊する場所ではドラグ調整が必須です。 タックルを海に引き込まれないように注意 ウツボや小型の根魚ではそれほどの急な引き込みはありませんが、大型の青物が回遊したりクエやハタなどの生息している堤防では、アタリがあったと同時に一気に釣り竿が海にもっていかれることがあります。 堤防では足場もしっかりしているので気を抜いてしまいがちですが、ドラグをゆるめつつ尻手ロープなどで竿が持っていかれないように保護する必要があります。 ちなみにスピニングリールでドラグをゆるゆる状態にして安心していると道糸が一気に引き出されて、リール等に絡みロックしてしまい、結果的に竿が引き込まれることがあります。 特に青物の場合、初速の引き込みスピードが極めて速いため注意しましょう。 船から狙う泳がせ釣りについて 胴付き仕掛けが基本 釣り船やボートでの泳がせ釣りは釣り座から真下に仕掛けを投下して釣ることが基本のため、胴付き仕掛けがよく使われます。 他に片天秤にハリスを2m程度とる方法もありますが、根が粗い場所では根がかりから仕掛けを回収しにくい難点があります。 狙ったタナを泳がせ続けるためには胴付き仕掛けが優れていると言えます。 狙う魚によってタナを変える 船釣りで泳がせ釣りで重要なのはタナです。 ヒラメをはじめとして海底にいる魚は基本的に底から1m以内に餌が泳ぐように錘位置やリールの巻き上げにより調整します。 ヒラメの活性が高いとき(魚群をヒラメが追っているとき)や底付近にサメがいる際はタナを5m程度まで高める方法も有効です。 ちなみに大型のヒラメ程、遊泳力が高く、タナの位置も高めに設定することが知られていますが、海底の地形はフラットとは限りませんので、数分に1回は底立ちをし直して、狙っているタナを調整しましょう。 青物を狙う際は底上3mより上に設定することが多いですが、これも活性しだいです。 活き餌につく傷で対象魚を判断する方法 魚の後頭部を中心にかじられる場合はイカ類の仕業 魚種を問わず、目立ったアタリがでない状態で仕掛けをあげてみたら、餌の後頭部を中心に食われていることがあります。 これはイカ類による捕食です。 イカに後頭部を齧られた餌は、イカの触手を離れたとしても、動きをやめてしまうため、その他の魚を狙うことができません。 泳がせ釣りではアタリがなくともイカのアタックがあることもしばしばなので、あまりにもアタリがない場合等、10分に1回など仕掛けをあげて餌の状況をチェックすると釣果につながりやすいと言えます。 ヒラメの場合は鋭い歯でかみ切られたり歯型がつく ソゲサイズが多いエリアでは、本アタリをまっても歯型だけで終わることも。 ソゲと呼ばれる小型のヒラメをはじめとして、エサにアタックしてきたもののなかなか食いつかない個体もいます。 その場合は、写真のような歯型がつくこともあります。 その他大型のヒラメが噛みついて吐き出したときは、餌のアジなどが真っ二つになっていることもあります。 細かい体表やヒレの傷はエソやカニまたは小魚 これは判断がつきずらいですが、内臓部分や尾などがかじられている場合は、活餌が弱って着底し、小魚やカニなどにかじられていることもしばしばです。 とくに一旦投入すれば釣り座の移動がないおかっぱりの釣りではよく見られます。 このように活餌がやられた状態では、仕掛けが着底してエサもアピール力を失っていることがほとんどです。 速やかに餌交換をしたほうがよいでしょう。 泳がせ釣りのまとめ 釣り人に大人気の泳がせ釣りについて解説をしてきた本記事。 泳がせ釣りはぶっこみ釣りと異なり、生きた魚を泳がせ続けることによって、より大きな魚を狙う釣法です。 活餌を使うことへの抵抗がなければ、これほど高確率で大型魚を釣る方法は他にはありません。 注意点は、強めのハリスや仕掛け・タックルを使うという点です。 特に弱いハリスでは、大型の魚が釣れた瞬間にラインブレイクしてしまうこともしばしばです。 泳がせ釣りをする場合は、狙うターゲットに適正なハリス・仕掛け・タックルを用意することを心掛けましょう。 関連記事.

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