扁桃 腺 腎臓。 扁桃腺炎と腎炎(私の場合)|Iga腎症

扁桃腺炎の期間はどのくらい続く?長引く場合、手術が必要?

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IgA腎症の治療の目的は腎臓の機能を守ることです。 腎臓の機能に悪影響を及ぼす生活習慣を正すことが大切です。 喫煙や過度な量の飲酒、などは腎臓の機能に悪影響を与えます。 腎臓の機能の保護という観点から禁煙や適正な量の飲酒、にならないことなどは大切です。 定期的に医療機関を受診して尿検査や腎臓の機能を調べることをお勧めします。 IgA腎症の人の中には治療しなくても将来的な腎臓の機能には影響がないと考えられる人がいます。 それはあくまでも見通しに過ぎないので定期的な受診により腎臓の機能を観察することは有益だと考えられます。 受診の間隔は個々の状態により調整されます。 食生活では適正なカロリーを摂取することが大切です。 カロリーが多すぎる状態が続くとになり、少なすぎると筋肉が分解され タンパク尿が増加します。 もタンパク尿の増加も腎臓への負担を増大させます。 ここまで説明したことはIgA腎症の人全てに求められることです。 いわば腎臓に優しい生活習慣を身につけることを意味すると言い換えても良いかもしれません。 次にリスク分類ごとの治療について説明します。 過剰な塩分やタンパク質の摂取は腎臓に負担をかけます。 低リスク群と判断されても限度を超えた暴飲暴食は避けるべきです。 低リスクの人で塩分摂取量に明確な基準値は決められていませんが、「」では健康な人の基準として成人男性で1日8g未満、成人女性で1日7g未満が目標値とされているので、多くともこの目標値を超えるべきではないと考えられます。 必要に応じて抗血小板薬や降圧薬を用いることがあります。 抗血小板薬は血液を固まりにくくする薬、降圧薬は血圧を下げる薬です。 薬の働きについては「」で説明しています。 ステロイド薬を用いて腎臓の 炎症を抑える治療を行うことは多くはありませんが、腎臓の炎症が急激に進行する可能性がある場合に考慮します。 食事療法では関係する血圧や尿中のタンパク量を調べながら制限をする必要性を判断します。 必要に応じて抗血小板薬や降圧薬を用いて治療します。 抗血小板薬は血液を固まりにくくする薬、降圧薬は血圧を下げる薬です。 薬の働きについては「」で説明しています。 腎臓の炎症が急激に進行する可能性がある場合や尿タンパクが1日0. 5g以上出ている場合は積極的にステロイド薬による治療を検討します。 73m 2以上の腎機能が保たれている人に適していると考えられています。 ただし、超高リスクと判断される人は腎臓の機能が低下していることも多いです。 腎臓の機能が著しく低下している場合には ステロイドによる効果が弱いと考えられるのでの治療を行います。 上記以外にもさまざまな副作用が知られています。 一般的に ステロイド剤は投与量、投与期間なども含めて副作用に関して十分配慮された上で使われます。 例えば、胃があれるなどの消化器症状に対しては胃酸を抑える薬(やなど)、骨がもろくなる対策としてやなどのを予防する薬を使うといったように、副作用を抑えたり軽減させる薬を併用することで多くの場合対処が可能です。 またステロイド剤の使用中は免疫抑制作用により易感染性(いかんせんせい)といって 細菌や ウイルスなどによる感染症にかかりやすい状態になるため、うがいや手洗いなど日常生活の中での注意も大切です。 ステロイド剤( 内服薬)の副作用に関しては「」でも紹介しています。 IgA腎症に治療ガイドラインはある? 診療ガイドラインは、治療にあたり妥当な選択肢を示すことや、治療成績と安全性の向上などを目的に作成されています。 IgA腎症では「」があります。 ガイドラインは普遍的なものではなくその中身は新たな知見とともに数年に1回の頻度で更新されています。 一方でガイドラインの更新を医学の進歩が上回ることもあります。 ガイドラインにはまだ反映されていない情報がすでに一般的な治療として認知され実践されていることも珍しくはありません。 ガイドラインは医師が治療を進めていく上で役立ちますが、ガイドライン通りの治療がいつも正しいわけではありません。 ガイドラインには反映されていない知見が役に立つ場合もあります。 さらに医師はその時々、患者さんの状態はひとりひとり異なることを考えに入れて治療しています。

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[医師監修・作成]IgA腎症の治療:薬物療法、扁桃腺摘出など

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1950年代と60年代に比べるとその半分といわれていますが、アメリカでは毎年500件以上の扁桃腺摘出術が行われおり、小児外科手術の2番目によくおこなわれる一般的な手術と言われています。 子供の頃に扁桃腺を切除するというのは日本そして世界中で行われています。 扁桃を取り除く手術は、口蓋扁桃摘出術と呼ばれ、扁桃(のどの奥の左右のふくらみ、いわゆる扁桃腺。 正確には口蓋扁桃という部位)を取り除きます。 口蓋扁桃摘出術と同様に頻繁に行われるのが咽頭扁桃(いんとうへんとう)アデノイド切除術です。 アデノイド切除が必要となるのは鼻呼吸が障害されて口呼吸になったり、睡眠が障害されて、睡眠時の無呼吸や酷いいびきが症状として現れたり、また鼻水が流れにくくなり、難治性の滲出性中耳炎を起こしたりするなどです。 手術は通常は3〜4歳以降に行われますが、症状が強い場合にはもっと低年齢でも行われています。 アデノイド肥大は3〜6歳、口蓋扁桃肥大は5〜7歳で最大となり学童期の後半に次第に退縮します。 個人差はありますが、好発年齢は2〜6歳で成長や発達の時期に関係しています。 扁桃は免疫機能を担っているので切除したときの影響が心配されますが、1歳6か月を過ぎれば免疫機能には問題が起こらないといわれている為、多くの医師は、扁桃摘出術やアデノイド切除術が頻繁な喉の痛みや耳の感染を防ぐのに役立つと信じています。 しかし、今年6月にアメリカ医学会耳鼻咽喉科頭頸部外科雑誌は、手術には短期的な利益を上回る長期リスクが伴う可能性があると発表しました。 これは、口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術またはその両方を受けた9歳未満の60,667人と手術を受けていない110万人のデンマークの子供を比較した最初の研究です。 対象者は1979年から1999年の間に生まれ、研究員達は最大30年間の健康状態を追跡し、扁桃摘出術は、上気道疾患の相対リスクのほぼ3倍に関連していることを発見しました。 上気道疾患の相対リスクとは喘息、インフルエンザ、肺炎および慢性閉塞性肺疾患(COPD)または慢性気管支炎および気腫などが含まれます。 またアデノイド切除術は、閉塞性肺疾患、上気道疾患および結膜炎の相対リスクが約2倍に関連していました。 呼吸が困難な場合や、副鼻腔炎および耳の感染症の場合には、短期的な利点がありますが、手術後の長期的なリスクは有意に高くなり、また長期的にみると症状が復活してしまうこともあります。 「扁桃およびアデノイドがリンパ系の一部であり、免疫系の正常な発達、小児期および早期の病原体スクリーニングにおいて重要な役割を果たすことを考えると、それらの除去によって病原体の検出が損なわれ、後の呼吸器疾患および感染症のリスクが増大することは驚くべきことではない。 」と研究者は述べています。 さらに研究者達は、寄生虫感染、皮膚疾患および眼の愁訴を含む28種類の疾患に対する感受性が高まっていることも発見しました。 口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術または両方の手術を受けた患者の78%がこれらの症状を経験していました。 このような症状は気道とは無関係ではありますが、扁桃腺の喪失や繰り返される軽度の感染症による免疫系への連鎖反応であることを示唆しています。 このような影響は、年齢が高まるにつれてさらに顕著になる可能性と述べています。 「私たちの研究により、口蓋扁桃摘出術やアデノイド切除手術後には長期的な疾患のリスクが上昇することがわかりました。 その結果から小児期の正常な免疫系の発達を助けるために扁桃腺やアデノイドの除去を可能な限り遅らせることを支援する。 」とこの研究の主任調査官であるシュアン・ベイヤー博士はコメントしています。 私の個人的な意見ですが、やはり人間の臓器には不必要なものはひとつもないと思っています。 口蓋扁桃摘出術やアデノイド切除手術だけでなく、盲腸や胆のう摘出手術も一般化されてしまっています。 病気というのはある一定の場所だけをみることが多いですが、疾患の治療は体全体にどのような影響が起こるのかをよく考えてするべきだと思います。 今回の研究で明らかになったようにひとつの臓器を取り除くことでほかの部分に影響が起こります。 なので一時しのぎの為ではなく、長い目でみたリスクも考慮にいれるようにしてください。 已むお得ない事情もあるかと思いますが、特に小さいお子さんの場合はセコンドオピニオンとして代替医療や機能的医療の先生に相談してみてください。 参考文献.

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扁桃腺の場所を図と画像で解説!手術が必要となるのはどんな場合?

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扁桃腺はどこにある? 扁桃腺(へんとうせん)ってのどのあたりを指しているのはなんとなく分かるのですが、正確にどの部分なのかと聞かれると、意外と曖昧だったりしますよね。 扁桃腺は、自分自身で見ることは少し難しいのですが確認方法としては、まず口を大きく開けます。 舌を極力下へ凹ますようにすると大きく開けることができるので良く見ることができます。 その時、喉の奥に顎の方から垂れ下がっているものがあると思います。 これが「扁桃腺」で左右両方にあり、舌の付け根付近にあります。 扁桃腺が病気からしっかりと守る働きをしているピークは大体5~7歳までになり、成人になると病原体から守る役割はリンパなど体の各部分に変化していきます。 扁桃腺は、大人になるとだんだん小さくなっていきます。 子供の扁桃腺が大きな理由としては、リンパなど身体の免疫機能が未発達であるために扁桃腺で体内へ入り込むウイルスや細菌などから病気になるのを防ぐ働きをしているのです。 大人になると扁桃腺の役割がなくなるの?と疑問を感じる人もいるかもしれませんが、そのようではなく、「扁桃腺が腫れる」という経験をした人もいるように大人になっても扁桃腺は免疫器官として働いています。 大人になっても扁桃腺はウイルスや細菌から体を守ってくれます。 体内にウイルスや細菌が入り込むのを防いでくれる役割を果たしています。 ただ、子供の方がリンパなどが発達していないために扁桃腺が大きく、守る力も大きいということです。 扁桃腺に白い膿が付着している場合 原因は「扁桃腺炎」 扁桃腺炎は、初期症状として喉が赤く腫れるので喉に何かがつっかえたような違和感を感じます。 風邪の症状と似ていますね。 この段階で、風邪と勘違いする人も実際には多いようです。 扁桃腺炎だった場合、喉の痛みが激しくなってきます。 そして、クリーム色のような膿が付着し始めるのが特徴です。 この白い膿は、「白苔」と呼ばれています。 喉の痛みは、風邪の時よりも当然痛く、唾を飲むことさえ困難になってきます。 扁桃腺炎は風邪などの細菌感染をきっかけとして炎症が起こり、寒気と高熱を伴うことがほとんどです。 扁桃腺炎は、子供や20代、30代などの若い人たちがかかることが多く、高齢者はあまり発症していないのが現状です。 その理由としては、高齢者は扁桃腺が小さくなっているからと言われています。 また一口に扁桃腺炎といえども、現在、比較的簡単で短時間でウイルスや細菌がわかる検査方法や少々時間のかかる血液検査など、検査方法は症状により異なってきます。 急性扁桃腺炎の症状 扁桃腺炎は、その原因となっている細菌やウイルスによって症状にも細かい違いが出てくるのですが、まずは一般的と言われている扁桃腺炎の症状についてご紹介します。 ひどくなると、中耳炎を併発することがあり、めまいなどを感じるケースもあります。 慢性扁桃腺炎の症状 慢性扁桃腺炎とは、1年に2回以上、扁桃腺炎が継続してしまっている状態のことを指し、比較的に大人が発症しやすいと言われています。 以下の症状に加え、慢性扁桃腺炎になってしまった場合は、合併症の危険性も伴います。 【慢性扁桃腺炎】 ・発熱 ・喉の痛みが初期段階よりも確実に痛みを増している ・耳の痛み ・喉の乾燥 ・扁桃腺に白い膿が出てくる ・リンパの腫れ 急性と比較すると軽度の症状が多いのが特徴ですが、油断は禁物です。 体力が落ちている時など抵抗力が下がっていると急性扁桃炎と同じような症状が出るケースもあるからです。 慢性扁桃炎になってしまうと、薬での治療は難しいと言われています。 うがいを必ずしたり、規則正しい生活を送るようにするなど、日々の努力が必要です。 【アデノウイルス感染症】 アデノウイルスには様々な種類がありますが、その中でも3型が原因となって感染症を引き起こしていることが多いそうです。 以下がアデノウイルス感染症の主な症状になります。 ・のどがかなり痛い ・発熱 ・鼻水や咳といった風邪に似た症状 ・扁桃腺が腫れる ・扁桃腺に白い膿が出る ・目の充血 など アデノウイルス感染症は、インフルエンザウイルスのように人の体から検出されている確率が高いウイルスで季節に関係なく発症します。 これらの症状に加えて、目が赤く充血したり、目やにが多くなったりすることもあります。 この場合、咽頭結膜熱(プール熱)と言われ、塩素消毒が不完全なプールで感染している可能性が高く、6~8月に流行しやすくなっています。 医師の診断の基、しっかりと休んでいれば3~5日程度で症状は治まってきます。 検査時間もかからず、1日で結果がわかるので思い当たる症状がある時には受診をおすすめします。 また、アデノウイルスは感染するので、手洗いやうがいなどを徹底しましょう。 以下の症状が出ることが多いようです。 ひどい時には、吐気まで起こります。 このような症状があった場合には、速やかに受診しましょう。 検査には時間はかからず1日で結果がわかります。 伝染性単核球症は、日本では子供がかかる確率が高いのですが、まれに大人もかかる病気です。 大人になって感染している場合、長引くようなら重度になっている可能性が高いので注意が必要になります。 若い人が感染しやすい病気になり、ディープキスなどの唾液から感染します。 もちろん子供も発症しますが、感染率はかなり低く、思春期以降の年代に追いのが特徴です。 潜伏期間が長く、4~6週間なので注意が必要です。 入院が必要となるほど状態が悪くなる時もあります。 稀に、症状が6ヶ月以上続くと重病になることもあり、命を落とすケースもあるようです。 このような症状がある時には、速やかに受診することをおすすめします。 ウイルスに対する抗体を検査するため、血液検査になり、多少時間がかかります。 むやみにキスをしたり、回し飲みや同じお皿から食べ物を食べるようなことは止めるように心掛けましょう。 唾液から感染するので気をつけなくてはなりません。 上記の3つの特殊な扁桃腺炎の場合には、熱が長引いたり、合併症が出たり、他人へ感染しやすかったりします。 扁桃腺に白い膿が見られた際は、合わせて他の症状が出ていないかもチェックしてみてください。 扁桃腺炎が悪化してしまうと… 急性扁桃炎が悪化すると、「扁桃腺周囲炎」という病気に進行してしまいます。 更に進行すると、扁桃腺周囲脳腫瘍」になることがあります。 更に症状が重くなり、広範囲に膿んでしまいうので口を開けることが困難になります。 耳への痛みも激しくなり、経口摂取はほぼできません。 この扁桃腺周囲膿瘍になるまで進行してしまうと、首や胸にまで膿がたまるような命に関わる病気になる恐れが出てくるので、入院が必要となるそうです。 糖尿病や腎臓病など、持病を持っている方は扁桃腺炎の悪化が早くなる可能性が高くなります。 また、逆に扁桃腺炎を放置することで腎臓病へ発展してしまうケースもありますので注意が必要です。 また、上記で述べていた、溶連菌感染症と伝染性単核症、そして慢性扁桃腺炎に関しては、合併症を引き起こす可能性があります。 溶連菌感染症は急性腎炎やリウマチ熱、伝染性単核症は肝臓機能障害や神経系、血液、心臓などの様々な合併症の報告がされているそうです。 また、「扁桃病巣感染症」という病気は、扁桃腺が原因であるにも関わらず、扁桃腺の症状はほぼ見当たりません。 扁桃腺が原因で、他の体の器官に影響が出てきます。 関節や腎臓、皮膚などに症状が出るため、本人は扁桃腺が原因であるとは気づきません。 扁桃腺を摘出することにより、改善されると言われているのです。 他にも、慢性扁桃腺炎などで適切な処置をせずに放置してしまったり、完治していないのに治療を止めてしまうと当然悪化してしまう可能性が高く、薬では改善が見込めなくなります。 そのため、手術になる可能性が高くなってしまいます。 つまり扁桃腺に白い膿が付着していた場合、放置してしまうとこれらの重大な危険につながる可能性が出てくるというわけです。 できるだけ早く病院に行って、検査や適切な治療を受けるようにしましょう。 扁桃腺炎の治療法 喉に何等かの違和感を感じたら、すぐにイソジンなどで消毒のうがいをすることです。 予防対策も含めて、喉を大切にするにはうがいは必須です。 また、喉を乾燥させないように気をつけるのも重要です。 扁桃腺炎の症状ではないか?と思うのであれば、速やかに医師に相談することをおすすめします。 内科・耳鼻咽喉科で診てもらうことができます。 一般的な治療としては、一定期間、抗生物質を内服し、菌の繁殖を抑え、殺す方法になります。 必ず、医師の指示通り一定期間は飲み続けるようにしましょう。 途中で止めてしまうと再発して悪化する可能性が高くなります。 また、痛みがひどい時には、医師に伝えると鎮痛剤を処方してもらえるようです。 重要なのは、医師の指示通りに薬を飲み「喉を清潔」にすることです。 水分をしっかりと摂り、安静にすることで一般的な扁桃腺炎の症状なら2日くらいで良くなると言われています。 ちなみに、溶連菌感染症の場合だと、溶連菌感染症の場合、ペニシリン系またはセファロスポリン系抗生剤で治療しますが、症状が軽減したといって油断してはいけません。 症状が軽くなったから菌が完全に死滅したわけではありません。 医師の指示の基、最後までしっかりと薬を飲んでいないと、合併症で心臓や腎臓など他の器官にまで悪影響を及ぼします。 独自で判断するのは止めましょう。 アデノウイルス感染症と伝染性単核症に関しては、現在のところ、残念ながら有効と言われている薬はありません。 高熱や激しい痛みに対しての薬で治療することになります。 また、高熱が続くので脱水症状には十分に注意が必要です。 医師からの指示をしっかりと守り、ライフスタイルでの改善を含めて気をつけていくことが重要になります。 これらの治療を怠ったり、治りかけたからといって薬を飲むのをやめてしまったりすると、扁桃腺周囲炎になってしまう可能性が高くなるようです。 医師から完治のサインをもらうまでは、きちんと治療を行いましょう。 また、慢性扁桃腺炎と診断された時は、上記で述べたように手術が必要となってくる場合があるのですが、この扁桃腺を摘出する手術を行う際のリスクも知っておく必要があるでしょう。 一般的に扁桃摘出術後5~10日くらいに出血するケースがあるようです。 恐らく、傷のかさぶたが剥がれる時に取穴すると言われていますが、出血は危険性もあり、アメリカでは1万件に1件くらいの割合で命にかかわっているという報告まであります。 油断はせず、何等かの症状があれば速やかに医師に相談するのが賢明です。 また、扁桃腺は免疫に関わる役割がある器官です。 この器官を摘出したのですから、ライフスタイルでも注意が必要になってきます。 ウイルスや乾燥から守るためにマスクを着用したり、うがいを頻繁にするなど喉を守るようにしていきます。 扁桃腺炎の予防法 扁桃腺炎にかかりやすくなる要素として、免疫力の低下や喉の乾燥があげられます。 また、風邪を引いても扁桃腺炎になりやすくなるので、それぞれを日ごろから予防することが大切です。 【喉を大切にする方法】 ・加湿器で40%以上にする(40%以下はウイルスは活発になりやすい) ・マスクを着用して、保湿しながらウイルスの侵入を防ぐ ・水分を細かく摂取し、喉を潤す ・たばこは控える ・鼻で呼吸をするように心掛ける(口呼吸は乾燥しやすい) ・手洗い・うがいは徹底する 【免疫力をアップする食材】 ・ニンニク…体内の自然治癒力を高めてくれます ・ヨーグルト…腸内環境を整え、免疫力アップ ・梅干し…老廃物を排出し、疲労回復 ・大根…大根の辛味成分は病原菌をやっつけます ・小松菜…ビタミンが豊富 ・バナナ…白血球を活性化 ・生姜…血流を良くし、体温を上げる ・ハチミツ…殺菌効果 これは、ほんの一部です。 常に毎日、バランス良くビタミン・ミネラル・タンパク質・適度な脂質や炭水化物を摂らなくてはいけません。 また、ライフスタイルでは、ストレスフリーになることや睡眠をしっかりと確保することも重要です。 体を毎日大切にしたいですね。 扁桃腺のくぼみに白い塊がある場合 白い塊は「膿栓(のうせん)」 扁桃腺のくぼみに白っぽい塊がたまっている場合、それは膿栓と呼ばれる物質である可能性が考えられます。 口臭などの原因にもなっている俗称「くさい玉」と呼ばれている「膿栓」は、扁桃腺のくぼみに白っぽく塊ができます。 これは、白い膿でも扁桃腺炎とは別のものであり、ドライマウス症などで菌が繁殖した時に免疫が戦った後での老廃物のようなものです。 自然にとれる時もあるようですが、自分でとるのは危険を伴うので耳鼻咽喉科などを受診してとってもらうのが良いでしょう。 もしかしたら、1回では完全に取り除くことはできない可能性もあるようなので医師の指示に従いましょう。 膿栓の取り除き方 膿栓は、白血球がウイルスや細菌と戦った死骸の塊です。 風邪などを引いてしまった時などにできやすいので放置しても問題はないようです。 ただ、乾燥時期のホコリなどが喉に付着すると膿栓が大きくなってしまうこともあり、これを放っておくと扁桃腺炎にかかる可能性が出てきます。 また、もともと扁桃腺炎を繰り返している場合や無呼吸症の原因となるような扁桃肥大があると手術が必要になることもあります。 気になるようなら、取り除いてしまっても問題はありません。 自分自身で取り除く方法もなくはないのですが、扁桃腺はデリケートで免疫に携わっている器官です。 むやみに行うと傷つけてしまう可能性が高いので、耳鼻咽喉科など専門医師に相談してとってもらうのが安心です。 医療費3割負担ではおよそ120円になりますし、保険診療では「扁桃処置」に含まれます。 1回の通院で完全に取り除くことができないケースが多いようなので、何度か通院する可能性があるということを頭に入れておきましょう。 膿栓の対策 膿栓がたまりやすい時は、扁桃腺で細菌が繁殖しやすくなっている時だけになります。 このような時には、免疫力が下がっている可能性があります。 睡眠をとっているか?栄養バランスはどうか?ストレスはないか?など、自問自答してみるのが良いでしょう。 また、うがいは定期的にするのが理想ですが、イソジンなどの殺菌力の高いものは数多くうがいすると常在菌まで殺してしまう可能性があります。 殺菌力の強いうがい薬で行う時には、注意書きをよく読んで利用しましょう。 水でうがいをするのは1日4回程度と言われています。 また、うがいをしても口呼吸な人はすぐに喉が乾燥したり、菌が喉に付着しやすくなります。 口呼吸の人は鼻呼吸にするように意識を向けてみましょう。 まとめ 以上、扁桃腺に付着した「白苔」と「膿栓」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか? 扁桃腺にくっ付いているのが膿栓だった場合はともかくとして、白苔だった場合には注意が必要です。 ただの風邪かな?と思って油断していてはいけません。 何度もお伝えしてきましたが、扁桃腺炎は放っておくと重症化し、最悪の場合には命の危険にまでつながってしまいます。 扁桃腺に白い膿ができていると思ったら、早めに病院へ行くようにしましょう。 また、普段から予防のためにも、手洗いやうがい、健康的な生活を送ることを心がけてくださいね。

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