東京電力 見通し。 東京電力株は2020年以降に復配し、大復活を遂げるだろう。 : チョコの株式投資Diary

【分析】東京電力の株価予想。今後の見通しについて

東京電力 見通し

東京電力の経営状況 ご存知の通り東京電力は関東一帯に電力を供給している会社ですが、肝心の経営状況はどのようになっているのでしょうか。 直近の2019年1月に発表された決算は以下の通りです。 損益計算書 まずは会社の家計簿たる損益計算書について見てみましょう。 競争激化によって販売電力量が低下したものの、燃料調整額の増加及び東京電力グループ外からの託送収益増加によって 売上高は増収を記録しています。 次に経常利益ですが、グループ全社を挙げて継続的なコスト削減によって固定費の減少には成功しているものの、今期は燃料費の高騰によって減益となっています。 来期もその傾向が続くと予想されるため、今期の決算や業績見通しを見て株価は767円の高値から100円以上下げて、現在は650円台まで落ちています。 とはいえ、グループ全社を挙げたコスト削減や経営体質の改善効果もあって、 経常損益及び四半期純損益は6年連続の黒字を記録しています。 これは評価すべきポイントです。 貸借対照表 次に貸借対象表を見ておきましょう。 原発事故の処理のために莫大な負債を抱えていた東京電力ですが、あの事故があってからもう10年近く経ちました。 経営努力の甲斐あって、 少しずつではありますが負債を圧縮できています。 さらに経常利益が連続で黒字を記録しているため、 純資産を1000億円以上積み上げることに成功しています。 原発事故直後は3. これは驚異的な事であり、一度は倒産すると言われた会社にしては奇跡といっていい水準です。 確実に経営状況が改善されてきているのを示す証拠といっていいでしょう。 東京電力の株価が上昇していく理由 今後も東京電力の株価は着実に上昇していくと考えられます。 その根拠は以下の通りです。 そもそも現在の株価は低すぎる 原発事故前は2000円以上あった同社の株式ですが、今はたったの650円です。 単純に考えれば50%以上割引きのバーゲンセール価格です。 もちろん燃料費の高騰や原発事故による賠償金支払いなどの悪材料を抱えている同社ですが、いくらなんでも現在の株価は安すぎる水準です。 その証拠にPERは3. 28倍となっています。 日本企業の平均PERはだいたい15倍といわれていますので、同社の株がいかに割安のまま放置されているかが分かります。 経営体質改善により黒字を達成 経営陣の努力もあります。 原発事故以前は半公務員体質でぬるい経営を行っていましたが、事故以来社風を改善し、着実に経営努力を重ね続けてきました。 トヨタ式の「カイゼン」を取り入れたり、新規事業を立ち上げたり、グループ全社で総力を挙げてコスト削減に取り組むなどの成果が実を結び、ここ6年連続で黒字を記録しています。 来期は燃料費や購入電力費の上昇によって減益となる見通しですが、それでも黒字を維持できる可能性は高く、さほど悲観する必要もないでしょう。 国の生命線であり、絶対に陳腐化しないビジネスである 東京電力の主たる業務はもちろん電力製造及び販売です。 東京電力は東京を中心に関東一帯に電力を供給しています。 東京には国会や最高裁判所などの国の主要機関がある他、大企業の本社が集中していることもあり、絶対に電力に対する需要が無くなることはありません。 電力供給はいわばこの国の生命線であって、AIやIoTなどの科学技術がいくら進歩しようが絶対にその仕事がなくなることはありません。 震災に伴う原発事故によって絶対に倒産すると誰もが思った東京電力ですが、蓋を開けてみれば潰れることなんてありませんでした。 それどころか、一時は絶好の好決算によって過去最高益を記録し株価も1000円に届きそうになることがありました。 原発事故の影響によって東電を嫌う人は多いですが、東電なしに国民の生活は成り立ちません。 朝起きてから夜寝るまで東電から供給された電力によって生活しているのです。 携帯電話を充電するのも、電車を動かすのも、道路の信号も、会社のパソコンやコピー機も、自宅の家電製品から羽田空港に至るまで、全て電力がなければ成立しません。 だからこそ政府は多額の資金援助をしてでも東電を倒産から回避させたという事実があります。 今後の東京電力 最後に、今後の東京電力の見通しをまとめておきます。 賠償金を打ち切り、利益を株主へ還元 原発事故以来払い続けていた被害者への賠償金ですが、あれからもう10年近く経ちました。 株式会社である以上、利益追求は至上命題であり、いつまでも賠償金を払い続けて利益を損ねるわけにはいきません。 損害賠償は一家族ごとに数千万、家庭によっては1億円以上のところもあります。 中には賠償金バブルで高級車や高級腕時計を購入しSNSにアップして自慢する人も見受けられました。 これらの事情を鑑みるに、もう十分な賠償がなされたといっていいでしょう。 いつまでも資金援助し続けるわけにはいきません。 どこかで打ち切って被災者も東電も新しい人生を歩む必要があります。 そういう事情もあり、東電の賠償金問題は2018年3月末をもって打ち切られました。 経営陣も今後は賠償金の為ではなく、これまで支え続けてきた株主へ利益を還元していく方針を掲げています。 東京を中心に人口増のため電力収入が増える 少子高齢化によってどんどん人口が減ってきているのが我が国日本です。 人口が減るということはそれだけ需要が減るということであり、数多くの企業が売上高減少に悩んでいます。 しかし、東京電力がビジネスを展開しているのは東京を中心とする関東一帯です。 東京は少子高齢化の日本にあって唯一人口が急増し続けている場所です。 人が集まればその分電力への需要も増えるわけで、これからもずっと電力供給の仕事はなくなることはありません。 東京の電力供給に関しては東電の寡占状態であり、他の企業が参入してくることも考えられません。 今後も堅実に売上高を増やし続けていくのはもはや火を見るよりも明らかです。 東京には国会や最高裁判所などの国の重要機関があるほか、海外を結ぶ羽田空港や大企業の本社群があり、今後も人口増が続いていくでしょうから、それに伴って売上高も増え続けていくでしょう。 東京オリンピックに向けて電力需要は増える 日本では2020年に東京オリンピックを控えています。 東京ではそのための工事や作業が連日行われています。 オリンピックという全世界から注目の集まるイベントに向けて多くの人が連日仕事に励んでいるわけですが、もちろんそういった作業を行うには電力が不可欠です。 実際のイベント当日では過去最大となる電力量が必要となるでしょう。 昼も夜も大量の電力需要が見込まれることから、当然電力売上も過去最高を記録するでしょう。 こうなれば もはや東京電力の増収増益は既定路線に入っているといっていいでしょう。 配当復活による株価急上昇 原発事故の影響によって、あの日以来東京電力は配当を停止しています。 原発事故以来、利益は賠償金支払いのために消えていたわけですが、賠償金問題は2018年3月末で打ち切られました。 悲惨な事故があったとはいえ、株式会社である以上、今後は株主の為に利益を還元しなければなりません。 経営陣によれば、 東電は2020年に復配を計画しています。 事故前は1株あたり60円の配当を支払っており、配当金だけで生活するために退職金全額をかけて同社の株を購入し、悠々自適の配当金ライフを送っていた人もいたくらいです。 現在は650円で放置されている同社の株ですが、いざ復配が発表されれば事故前の2000円台までとは行かなくとも一気に1000円を超えるのは間違いないでしょう。 まとめ• コストカットなどの経営努力により、東京電力HDは6年連続で 黒字を達成中• 東京には国の主要機関や大企業が集中している上、東京一帯は人口増加中により電力需要も増加。 それに伴って 売上高も増大する。 賠償金問題は既に打ち切り済み。 今後は株主へ利益を還元していく予定。 配当が復活すれば株価急上昇は確実。 東京オリンピックによる特需もあり、今後過去最高益を達成するのはほぼ確定済み.

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東京電力の供給計画初のマイナス。競争激化を考慮|エネチェンジ

東京電力 見通し

純利益の推移 2014年 4,386億円 2015年 4,516億円 2016年 1,408億円 2017年 1,328億円 2018年 3,181億円 2019年 2,324億円 2020年 790億円(予想) 利益水準だけでみれば、既に同業他社と同一。 配当金の復活が噂 資料 今後の見通しにプラス、外部環境の要素 2020年、コロナショックから始まったリセッション。 東京電力は景気変動に強いディフェンシブ銘柄に該当、株価の下落が起きにくいとされる。 原子力損害賠償・廃炉等支援機構(支援機構)からの安定した資金援助。 東京電力の弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素 次に東京電力の株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。 今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み ・利益をあげても特別損失を計上し、福島への責任を果たす。 東京電力の株価予想。 今後の見通し まとめ 以上、東京電力の株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。 結果、 東京電力の配当金が復活することはまだまだ無い。 が、株価はゆるやかな上昇を描き、現在の株価380円に対し、目標500円近くまで上昇すると予想します。 ・東京電力の復配、配当金復活について 電力株の魅力はなんといっても安定した配当利回り。 東京電力は利益水準のみで考えれば、いつ復配してもおかしくないとされ、「2023年頃には復配されるのでは?」「いつか復配されることに賭けて安値で購入する」といった展望を持たれている投資家を見かけます。 が、 住民の避難解除、復興特別所得税といった要素を考えれば、配当金の復活は当面ない。 あったとしても2030年以降だと予想します。 ・株価はなぜ上昇すると予想するのか 震災以降、2013年5月 841円、2015年8月 939円と最安値120円と比較すれば高い株価を付けた実績があります。 当時の利益水準までは届かないものの、一応、業績は改善。 大きな材料が出てこない限り、300円~500円の間でレンジ相場が形成。 現在の価格が380円なので、今後、買っておけばいずれ利益になるという見通しです。 が、 電力株全般が抱えている原発リスクを考慮すると、あえて投資する理由は全くありません。 業績好調、株価上昇に期待できる銘柄は数多くあり、ディフェンシブ銘柄と言われるものの、電力株に投資する必要はないでしょう。

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【分析】東京電力の株価予想。今後の見通しについて

東京電力 見通し

原発事故でジェット噴射する株価 2011年の3月の事故をきっかけに2100円あった株価は120円という大バーゲンセールとなってしまいました。 この時に株を持っていた方は発狂していたと思います。 かわいそうに。 そんなこんなで120円を付けた東京電力の株価も2015年9月には900円台まで上がりましたが、その後は低飛行を続けております。 東京電力は事故後から7年連続で増収増益となっており、ビジネスとしてはうまくいっています。 2018年の株価上昇はそういった東京電力の業績を見て回復しているという判断から買われています。 また、世界情勢を見てみると原油価格が下がってきており、燃料費が安くなっていることも追い風になっています。 電気料金については東京電力以外の電力会社も値上げをするので、料金価格の上昇によって売り上げが上がることも株価が上がった要因になっています。 東京電力は買いなのか? 東京電力の株価は2019年1月1日時点で653円ですが、 僕は買いであると判断しています。 今年の業績もそこそこ安定すると予想でき、東京電力の業績から考えても今の株価はかなり安いです。 経済雑誌のダイアモンド・ザイを見てみると、理論株価では 2374円となっています。 これは「成長価値」「利益価値」「資産価値」を総合的に見て理論的に計算した場合の株価を示しています。 経済雑誌の計算した株価だけを見てもどれだけ安いかはハッキリと断定できませんが、PERやPBRといった指数で判断できます。 PERというのは簡単に言えば、企業の稼ぐ能力を示していて株価を一株あたりの純利益で割って算出します。 PBRというのは、株価を一株あたりの純資産で割って算出します。 東京電力の PER4. 15倍なので、15倍以下なら割安とされる目安から見てもかなり安いです。 またPBRは 0. 38倍で、目安とされる1倍よりもかなり低いので割安です。 一般的にPERは15倍が目安になっていますが、業界によっては基準が変わってくるので、同業者である 関西電力と中部電力と比べてみます。 同じく東証一部上場企業である関西電力の現在の株価は1650円です。 一株あたりの配当は50円です。 関西電力の PERは10. 53倍でPBRは0. 97倍でした。 PERは10. 53で東京電力の2. 5倍くらいです。 そこそこ安いといったところでしょうか。 PBRは0. 97倍でギリギリ割安です。 と言っても関西電力は配当利回り3. 03パーセントなので無配の東京電力にはない魅力があります。 PERとPBRという指数でみれば東京電力の方がかなり割安ですね。 次に中部電力です。 中部電力も東証一部上場企業です。 普通ですね。 現在の株価は1562円です。 一株あたりの配当は40円で配当利回りは2. 56パーセントです。 PERは15. 76倍で、普通。 PBRは0. 66倍で割安です。 中部電力よりも関西電力の方が買いたいですね。 東京電力は同業と比べても安い 関西電力と中部電力と比べても東京電力の株はかなり安いです。 東京電力の株が安い原因はやっぱり原発事故問題が大きいです。 あれだけの事故を起こすと、普通の人であれば東京電力に良い印象を持ちません。 株が買われないのもそういった原因でしょう。 いわゆる嫌われ者の不人気株ですね。 関西電力1650円、中部電力1562円、東京電力653円という価格を見ても異常に東京電力の株価が安いです。 北海道電力が760円なので東京電力の株価すごい安い。 沖縄電力は2134円なので意外と株価が高い。 東京電力の株価が安いので、東京電力を買おうって思い人も少なからずいそうな感じがするのですがどうでしょうか。 僕は個人的に一株あたりの株価が安いほうがたくさん株を買えるので好きです。 でも、東京電力は無配当なので配当がない電力会社なんて魅力ないと思う人も多いはずです。 東京電力ももう少しで配当を出すところまで来ています。 僕の予想では3年以内には配当を出すようになると予想しています。 配当が出るようになれば、東京電力の株価がブーストで爆上げですね。 東京電力のビジネスを考えればそこまでクソ企業ではないです。 原発事故というインパクトで嫌われているだけです。 ホントに嫌いならすでに東京電力じゃない他の企業で電力を買いますよね。 多くの人は東京電力と聞くと「 ああ、原発のやつね」くらいの印象でしょう。 原発をめぐる問題もまだまだ残っていますが、株価を暴落させるほどの爆弾問題はないと思います。 ちょくちょくどうでもいい問題でヤフーニュースに載るのはめんどくさいですが笑。 東京電力の業績から見ても、株価が2000円を超えていくことは不可能ではないはすです。 元旦の新聞に載っていたのですが、今度銚子沖に洋上風力発電施設で商用運転をすることになりました。 原子力発電所1基分の発電をできる風力発電施設であり、1兆円くらいお金をぶち込むそうです。 原発1基分の「洋上風力発電」計画…海底に土台 東京電力ホールディングスが、国内最大級となる洋上風力発電所の建設を計画していることがわかった。 原子力発電1基に相当する100万キロ・ワットを超える発電能力を想定し、千葉県銚子沖などを候補地として念頭に置く。 福島第一原発の事故に伴う廃炉や除染などの費用を賄うためにも、世界の潮流となっている再生可能エネルギーの拡大に活路を見いだす。 計画によると、実績が豊富な欧州の洋上風力メーカーと提携し、1兆円規模の事業費を投じ、沖合に1基5000キロ・ワット級の風車を約200基設置する。 風車の土台を海底に設置する着床式とする。 平均的な家庭で約30万世帯の年間の電力消費を賄える。 発電した電気は、再生エネの普及を目的とした国の制度である固定価格買い取り制度(FIT)を活用し、安定的な収益を確保する。 yahoo.

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