よき に は から う 意味。 「良きに計らえ(よきにはからえ)」とは?の敬語での使用例や現代語での解釈

「よき」ってどういう意味? 語源や使い方(例文付き)も紹介!

よき に は から う 意味

「この間さ、彼女の誕生日にサプライズで腕時計プレゼントしたんだよね~。 我ながら粋な計らいだったと思うわ! 」 それは凄いね。 その彼女もさぞ喜んだんだろうなぁ。 うーん、粋だねぇ。 ・・・あれ?ところで、「粋な計らい」ってそもそもどういう意味だっけ? よく考えてみたら「粋」ってなんだろう? 何となく知っている言葉でも、詳しく知りたくなってきたぞ。 では、「粋な計らい」で誰かを驚かせる前に、その意味や使い方をここで覚えちゃいましょう! 「粋な計らい」の意味とは!? 読み方から使い方まで徹底解説!! 「粋な計らい」の読み方・意味は? 「粋な計らい」の読み方は「いきなはからい」です。 「人が喜びそうなことを、さりげなくする行為」といった意味合いで使われています。 「粋」というのは、「あかぬけている」だとか「気立てがよい」などの意味があります。 一方で、「計らい」には「とりはからい」や「処置」といった意味があります。 なるほど、 2 つの言葉を合わせると、その人の気立ての良い行動が「粋な計らい」という意味合いに繋がっているんですね。 それではここで、一つのシチュエーションを紹介しましょう。 私が友人とファミレスで食事をしていた時のことです。 お会計をする際に友人が、私が食べた分も含めて、こっそり全額支払ってくれたのです。 誕生日などの特別な日でもなければ、友人同士の食事では大体は割り勘ですよね。 その友人は、ちょっとした サプライズのつもりで、さりげなく オゴってくれたのです。 やったぜ、超ラッキー! つまり、友人は 「 粋な計らい」をしてくれた=「さりげなく喜ばせてくれた」 ということになります。 これも一つの「粋な計らい」と言えるのです。 このような粋な計らいをしてもらった際には、 しっかりとお礼を言う事が大切ですね! お礼の言葉ってマジで大事ですよ~。 「粋な計らい」の使い方 さて、それでは実際にはどういった使い方があるのでしょう。 例をいくつか挙げていきます。 「このホテルはドリンクの無料サービスがある。 とても粋な計らいだと思った。 」 「アイドルのコンサートのツアーファイナルを観に行ったら、アンコールの曲がいつもよりも多い上に、照明が豪華になっていたよ。 粋な演出だったなあ(粋な計らいだったなあ)。 」 これらは、自分が求める 想定のサービス以上のサービスをしてくれたパターンですね。 また、粋な計らいをしてくれた人に対しては、このようなセリフを言うことができます。 「えぇ!? こんな高価なお酒を皆にご馳走したのかい!? あんたは凄く粋な人だねぇ! 」 「粋な人だねぇ! 」や「なんと粋なお方でしょう」のような、ちょっとフランクではありますが、褒め言葉・敬意を払うといった場合でも使えますよね。 ただ、相手が上司だとか、自分の立場によっては失礼なセリフにもなりかねませんので、空気を読んで使用しましょう(笑) いつ頃から使うようになったの?由来は? 大昔、「粋」には元々、「混じり気がない」「質が良い」という意味で使われていた時代があったとされています さらには、「粋」ではなく米辺に「卒」を加えた「粹」の字を使っていたこともあります。 「完全に精米された質の良い米」という意味合いでした。 江戸時代になると、「粋」は現在の意味である「気立てのよい」という意味で使われるようにり、「粋な計らい」という言葉に進化していったと考えられます。 諸説はありますが、「心意気」の「意気」をもじって「粋がいい」というような言葉の流れになったとされています。 漫画やテレビで、「江戸っ子は気立てがいい」とか「粋だねぇ! さすが江戸っ子! 」みたいなセリフを聞いたことがあるけど、リアルに江戸の時代から使われていたんですね。 長年の謎が一つ解けた気がする(笑) まとめ ・読み方は「いきなはからい」 ・「粋な計らい」とは「人が喜びそうなことを、さりげなくする行為」 ・サプライズを演出してくれたり、自分が求める想定以上のサービスを受けた時などに、「粋な計らいだなぁ」と使う事ができます。 ・また、粋な計らいをしてくれた人に対して、「粋な人だねぇ」など敬意を込める意味で表現することもあります。 こんなに良い記事をさりげなく書くなんて、私も随分粋な計らいをしたもんだ! まあ、冗談はさておき・・・(笑) 私も誰かに「粋な計らい」をして、人間的に余裕のある「粋な人」になりたいものです。

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雨なのに「晴れのよき日に・・・」

よき に は から う 意味

「この間さ、彼女の誕生日にサプライズで腕時計プレゼントしたんだよね~。 我ながら粋な計らいだったと思うわ! 」 それは凄いね。 その彼女もさぞ喜んだんだろうなぁ。 うーん、粋だねぇ。 ・・・あれ?ところで、「粋な計らい」ってそもそもどういう意味だっけ? よく考えてみたら「粋」ってなんだろう? 何となく知っている言葉でも、詳しく知りたくなってきたぞ。 では、「粋な計らい」で誰かを驚かせる前に、その意味や使い方をここで覚えちゃいましょう! 「粋な計らい」の意味とは!? 読み方から使い方まで徹底解説!! 「粋な計らい」の読み方・意味は? 「粋な計らい」の読み方は「いきなはからい」です。 「人が喜びそうなことを、さりげなくする行為」といった意味合いで使われています。 「粋」というのは、「あかぬけている」だとか「気立てがよい」などの意味があります。 一方で、「計らい」には「とりはからい」や「処置」といった意味があります。 なるほど、 2 つの言葉を合わせると、その人の気立ての良い行動が「粋な計らい」という意味合いに繋がっているんですね。 それではここで、一つのシチュエーションを紹介しましょう。 私が友人とファミレスで食事をしていた時のことです。 お会計をする際に友人が、私が食べた分も含めて、こっそり全額支払ってくれたのです。 誕生日などの特別な日でもなければ、友人同士の食事では大体は割り勘ですよね。 その友人は、ちょっとした サプライズのつもりで、さりげなく オゴってくれたのです。 やったぜ、超ラッキー! つまり、友人は 「 粋な計らい」をしてくれた=「さりげなく喜ばせてくれた」 ということになります。 これも一つの「粋な計らい」と言えるのです。 このような粋な計らいをしてもらった際には、 しっかりとお礼を言う事が大切ですね! お礼の言葉ってマジで大事ですよ~。 「粋な計らい」の使い方 さて、それでは実際にはどういった使い方があるのでしょう。 例をいくつか挙げていきます。 「このホテルはドリンクの無料サービスがある。 とても粋な計らいだと思った。 」 「アイドルのコンサートのツアーファイナルを観に行ったら、アンコールの曲がいつもよりも多い上に、照明が豪華になっていたよ。 粋な演出だったなあ(粋な計らいだったなあ)。 」 これらは、自分が求める 想定のサービス以上のサービスをしてくれたパターンですね。 また、粋な計らいをしてくれた人に対しては、このようなセリフを言うことができます。 「えぇ!? こんな高価なお酒を皆にご馳走したのかい!? あんたは凄く粋な人だねぇ! 」 「粋な人だねぇ! 」や「なんと粋なお方でしょう」のような、ちょっとフランクではありますが、褒め言葉・敬意を払うといった場合でも使えますよね。 ただ、相手が上司だとか、自分の立場によっては失礼なセリフにもなりかねませんので、空気を読んで使用しましょう(笑) いつ頃から使うようになったの?由来は? 大昔、「粋」には元々、「混じり気がない」「質が良い」という意味で使われていた時代があったとされています さらには、「粋」ではなく米辺に「卒」を加えた「粹」の字を使っていたこともあります。 「完全に精米された質の良い米」という意味合いでした。 江戸時代になると、「粋」は現在の意味である「気立てのよい」という意味で使われるようにり、「粋な計らい」という言葉に進化していったと考えられます。 諸説はありますが、「心意気」の「意気」をもじって「粋がいい」というような言葉の流れになったとされています。 漫画やテレビで、「江戸っ子は気立てがいい」とか「粋だねぇ! さすが江戸っ子! 」みたいなセリフを聞いたことがあるけど、リアルに江戸の時代から使われていたんですね。 長年の謎が一つ解けた気がする(笑) まとめ ・読み方は「いきなはからい」 ・「粋な計らい」とは「人が喜びそうなことを、さりげなくする行為」 ・サプライズを演出してくれたり、自分が求める想定以上のサービスを受けた時などに、「粋な計らいだなぁ」と使う事ができます。 ・また、粋な計らいをしてくれた人に対して、「粋な人だねぇ」など敬意を込める意味で表現することもあります。 こんなに良い記事をさりげなく書くなんて、私も随分粋な計らいをしたもんだ! まあ、冗談はさておき・・・(笑) 私も誰かに「粋な計らい」をして、人間的に余裕のある「粋な人」になりたいものです。

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よきとは何? Weblio辞書

よき に は から う 意味

「よきにはからえ」は、現代ではあまり聞くことがないため、多くの人にとって馴染みの薄いフレーズではないでしょうか。 しかし、現代においても、まったく使うことがないとは言えない言葉です。 漢字表記「良きに計らえ」 「よきにはからえ」を漢字で表記すると「良きに計らえ」になります。 漢字から「よきにはからえ」という言葉の意味も、おぼろげながらにでも見えてくるのではないでしょうか。 「良きに」には「良いように」という意味ですから「良きに計らえ」は「良いように計らえ」という意味です。 「計らえ」については、次で説明します。 「計らう」の意味 「計らう」には、次のようにいくつかの意味があります。 以上のような意味を持つ「計らう」の命令形「計らえ」の前に「良きに」がついた「よきにはからえ」は、例えば「物事がうまく運ぶように、考えて適切に処理をしなさい」という意味になります。 「よきにはからえ」の使い方と現代的な表現 現代ではビジネスや日常生活においてはほとんど使われることにない「よきにはからえ」は、かつては、どのようなシーンで使用されていたのでしょう。 そして、今なら、どんなシチュエーションで使うのが適切なのでしょうか。 知っておけば現代の日常生活でも使用できます。 現代人が「よきにはからえ」という言葉を聞いたことがあるとしたら、多くは、時代劇の中でではないでしょうか。 実際「よきにはからえ」は、将軍や武士の間で広く使われていた言葉です。 ちなみに「よきにはからえ」は、「貴方を信頼しているから貴方に任せる」というように、良い意味で使われることもあれば「わざわざ自分が出て行かなくてはならない場面ではない。 手を煩わせるな」といった意味で使われることもあります。 身分の高い者から低い者に使われる 「よきにはからえ」は「はからえ」が命令形であることからもわかるように、目上の人から目下の人へ、あるいは、身分の高い者から低い者へ使う言葉です。 よきにはからえ」 例えば、将軍に謁見した腹心の武士が、敵方の動きを報告したとき、将軍は「よきにはからえ」の言葉を上のように用います。 現代は公の場で使われることはほぼない 「そこをなんとか、よきにはからってくれよ」 「よきにはからうのだぁーっ」 例えば上記のように、友人など同様の立場の人に対して「よきにはからえ」を冗談めかして使こともないとは言えません。 上司が部下に「よきにはからっておいてよ」と軽い口調で言うこともあるでしょう。 ただ、いずれにしても、現代では、「よきにはからえ」がフォーマルで使われることはほぼありません。 現代使われる言葉で表す例 「よきにはからえ」は現代において使われることはほとんどありませんが、代わりとなる言葉(言い換えられる表現)はたくさんあります。 代表的なものをご紹介しましょう。 例1:任せる 「よきにはからえ」は「よい結果になるよう、うまく処理しなさい」という意味です。 言葉の裏には、相手に対する信頼があり、「だから私はあなたに任せますよ、一任しますよ」といったニュアンスが含まれています。 つまり、「よきにはからえ」を現代使われている言葉に置き換えるとしたら、一例として「任せる」が挙げられます。 「委ねる」も同様で「よきにはからえ」の同義語です。 例2:便宜をはかれ 「よきにはからえ」もまた、言葉を使うシチュエションによっては、「便宜をはかれ」と同じ意味を持つことがあります。 「便宜をはかる」とは、「利益になるようなこと、特別なはからいを行うこと」です。 命令形の「便宜をはかれ」なら、「自分に利益になるよう、特別なはからいを行ってよね」ということになります。 例3:好きにしろ 「よきにはからえ」は、場合によっては、いい意味ではなく、「好きにしろ」というネガティブ(投げやり)なニュアンスを含んで使われることもあります。 例えば、「パート同士の折り合いが悪いので、誰かを配置換えしようかと思うのですが、どうでしょう」と上司に相談したとします。 そのとき、「そんなことはどうでもいい。 自分に相談するまでもないだろう。 好きにしろ」という意味で、「よきにはからえ」を使うことがあります。 例4:口出ししない 「よきにはからえ」は、いい意味で使われる場合も、悪い意味で使われる場合も、「いちいち細かいことは指示しない。 任せるから(物事を)、やっておくように」という意味です。 つまり、「よきにはからえ」には「口出ししない」といったニュアンスが濃く含まれています。 「大人のモノ言い」をマスターしたい人におすすめ 「よきにはからえ」もさることながら、大人には大人としての「モノの言い方」があります。 「大人のモノ言い」をマスターするためには、しっかりと敬語を使うこなす必要があります。 そこでおすすめしたいのがこの一冊、日常生活やビジネスシーンで使える大人の言葉使いが紹介されています。 「よきにはからえ」のように時代劇の中で使われる言葉は「武士語」あるいは「サムライ言葉」などと言われています。 フォーマルな場で使うと違和感を覚えられるでしょうが、気心が知れた人との会話やメールの中で、軽いノリで適切に使うと新鮮で、楽しいやり取りになるはずです。 「時代がかった表現」を覚えておいて、損はありません。 いくつかご紹介しましょう。 くるしゅうない 「苦しくない」の音変化である「くるしゅうない」は、殿様が家来に向かって発した言葉で、「かまわない、差し支えない、気にしなくていい」といった意味を持っています。 例えば、「くるしゅうない、近う寄れ」などというように使われました。 「先輩、ちょっといいですか。 相談があるんですけど」 「くるしゅうない。 話してみよ」 現代で使うとしたら、例えば、上記のようなやり取りになります。 御意 「御意(ぎょい)」には、「(目上の人などの)お心。 おぼしめし」、「ごもっとも、おっしゃるとおり」のふたつの意味があります。 後者は、「御意にござる」などと目上の人に対して、同意や肯定のときに用います。 例えば、友人が喜んでくれたとき「御意にかなって光栄でござる」、同僚が「今日、いっぱい飲らないか?」と誘ってきたとき、「OK」の代わりに「御意」と言うなど、現代でも「御意」が使えるシーンは多々あります。 ありがたき幸せ 「ありがたき幸せ」とは、「めったにない巡り合わせ、幸運」を表現するときに用いる言葉で、目上の人に対して感謝の意を示すときなどに、度々使われた言葉です。 現代で使うとしたら、例えば、自分の彼女に対して「君のような女性に巡り会えるとは、ありがたき幸せ」といった表現をすれば、彼女はきっと喜んでくれるでしょう。 会社の仲間や友人などにも「ありがとう」の代わりに「ありがたき幸せでござる」の表現は使えます。 かたじけない ここまで読み進めてきて「よきにはからえ」の意味や、どのようなときに使うのが適切か、おわかりいただけたでしょうか。 よくおさらいをして、間違いのないよう、正しく使用してください。 使い方を間違えると、相手に不愉快な思いをさせることにもなりかねません。 間違って上司や先輩に使わないように 「よきにはからえ」は、目上の人から目下の人に対して、あるいは、身分の高い人から低い人に対して使われる言葉です。 「よきにはからっていただけますか」というように丁寧な言い回しなら、目上の人に使っても問題ないと考える人もいるでしょうが、それは間違いです。 「よきにはからえ」は、丁寧な言い回しにしようが命令形にしようが、目下の者が目上の人に対して使う言葉ではありません。 上司や先輩に対して使わないよう、注意してください。

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