スマイラフ 添付 文書。 リウマチ治療薬スマイラフーヤヌスキナーゼ(JAK)阻害作用とは

リウマチ治療薬スマイラフーヤヌスキナーゼ(JAK)阻害作用とは

スマイラフ 添付 文書

本剤投与により、肺炎、敗血症、ウイルス感染等による重篤な感染症の新たな発現若しくは悪化等が報告され、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されている。 本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも含め、これらの情報を患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 また、本剤投与により重篤な副作用が発現し、致死的な経過をたどることがあるので、緊急時の対応が十分可能な医療施設及び医師が使用し、本剤投与後に副作用が発現した場合には、主治医に連絡するよう患者に注意を与えること。 (「重要な基本的注意」及び「重大な副作用」の項参照) 2 播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(脊椎、脳髄膜、胸膜、リンパ節等)を含む結核があらわれる可能性がある。 結核の既往歴を有する患者及び結核の感染が疑われる患者には、結核等の感染症について診療経験を有する医師と連携の下、原則として本剤の投与開始前に適切な抗結核薬を投与すること。 また、ツベルクリン反応等の検査が陰性の患者において、投与後活動性結核があらわれる可能性がある。 73m 2) 0. 896 (0. 595, 1. 349) 0. 873 (0. 610, 1. 73m 2) 0. 783 (0. 520, 1. 179) 0. 831 (0. 581, 1. 73m 2) 0. 783 (0. 513, 1. 197) 1. 087 (0. 738, 1. 1332 (1. 0595, 1. 2121) 1. 3698 (1. 2837, 1. 4616) ロスバスタチン a) (OATP1B1基質) 10mg 単回 150mg 1日1回 1. 1484 (1. 00741, 1. 30922) 1. 1826 (1. 00386, 1. 39313) メトホルミン (OCT1、MATE1基質) 750mg 単回 150mg 1日1回 0. 830 (0. 786, 0. 876) 0. 826 (0. 784, 0. 870) メトトレキサート a) 15〜25mg 週1回 100mg 1日2回 注) 0. 9226 (0. 8301, 1. 0254) 1. 0251 (0. 9287, 1. 1315) ミコフェノール酸 モフェチル a)、b) 1000mg 単回 100mg 1日2回 注) 0. 9457 (0. 8003, 1. 1175) 1. 0248 (0. 9619, 1. 0917) タクロリムス a) (CYP3A基質) 5mg 単回 100mg 1日2回 注) 1. 5654 (1. 4038, 1. 7457) 1. 6322 (1. 5008, 1. 7751) メトトレキサート(MTX)を含む従来型疾患修飾性抗リウマチ薬(cDMARDs)に対して効果不十分な関節リウマチ患者(目標例数500例[本剤及びプラセボ群各群100例、参照群200例])を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験を日本、韓国及び台湾で実施した。 cDMARDs併用下若しくは単剤投与下で、本剤100mg、150mg又はプラセボを1日1回朝食後に経口投与した。 また参照群として、エタネルセプト50mgを非盲検下、 1週間隔で皮下投与した。 本剤100mg及び150mg群の投与12週後のACR20%改善率(主要評価項目)はプラセボ群に比べて高く、統計学的に有意な差が認められた 26)。 (「臨床成績の表」表6参照) 2 MTXで効果不十分な関節リウマチ患者(目標例数510例[各群170例])を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。 MTX併用下で、本剤100mg、150mg又はプラセボを1日1回朝食後に経口投与した。 主要評価項目は投与12週後のACR20%改善率及び投与28週後の手足のX線スコア(van der Heijde Modified Total Sharp Score;mTSS)のベースラインからの変化量のco-primary endpointとされた。 本剤100mg及び150mg群の投与12週後のACR20%改善率はプラセボ群に比べ高く、統計学的に有意な差が認められた。 また、本剤100mg及び150mg群の投与28週後のmTSSのベースラインからの平均変化量はプラセボ群に比べ小さく、統計学的に有意な差が認められた 27)。 (「臨床成績の表」表7、表8参照) 3 後期第2相試験又は第3相試験を完了した患者のうち、移行基準を満たした患者を対象として、本剤の長期の安全性及び有効性を非盲検下で検討した。 開始用量として、後期第2相試験からの移行者は本剤50mg、第3相試験からの移行者は本剤100mgを1日1回朝食後に経口投与した。 その後、安全性に問題が無く、効果が不十分な患者に対しては本剤150mg1日1回に増量可とした。 また、有害事象が発現した患者では、治験責任医師又は治験分担医師の判断で本剤50mg1日1回への減量を可能とした。 試験期間中のACR20%改善率の推移は、24週時:82. 1%、48週時:85. 7%、72週時:85. 4%であった 28)(データカットオフ:2018年5月31日)。 4 表6 投与12週後のACR20、50、70%改善率(FAS、LOCF) 26) 100mg群 150mg群 プラセボ群 エタネルセプト群 (参照群) 全体集団: ACR20%改善率 57. 0 [12. 9, 41. 1] 3. 13 [1. 76, 5. 58] <0. 001 43. 8 [30. 5, 57. 1] 6. 59 [3. 56, 12. 20] <0. 001 - 52. 8 [41. 7, 63. 9] - 全体集団: ACR50%改善率 30. 3 [16. 8, 47. 7] 3. 89 [2. 04, 7. 43] 45. 8 [31. 1, 60. 5] 7. 26 [3. 65, 14. 41] - 55. 8 [43. 7, 67. 9] - 日本人部分集団: ACR50%改善率 34. 8人・年 1. 9%(20) 0. 9(0. 6, 1. 3) 0〜6カ月 1052例、494. 6人・年 0. 4%(4) 0. 8(0. 3, 2. 2) 6〜12カ月 918例、437. 3人・年 0. 4%(4) 0. 9(0. 3, 2. 4) 12〜18カ月 826例、388. 2人・年 0. 5%(4) 1. 0(0. 4, 2. 7) 18〜24カ月 724例、319. 4人・年 0. 6%(4) 1. 3(0. 5, 3. 3) 24〜36カ月 555例、384. 3人・年 0. 4%(2) 0. 5(0. 1, 2. 1) 36〜48カ月 237例、149. 0人・年 0. 0%(0) 0. 0 48〜60カ月 110例、101. 7人・年 1. 8%(2) 2. 0(0. 5, 7. 9) 60カ月〜 90例、58. 4人・年 0. 0%(0) 0. 0 薬効薬理.

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スマイラフ錠が発売されました(2019年7月10日発売)

スマイラフ 添付 文書

ペフィシチニブとして150mgを1日1回食後に経口投与する。 なお、患者の状態に応じて100mgを1日1回投与できる。 用法・用量に関連する使用上の注意• 中等度肝機能障害を有する患者に投与する場合には、血中濃度が高くなり、副作用が強く現れる恐れがあるので、これらの患者に投与する場合は、本剤の有効性及び安全性を十分に理解し、本剤投与の必要性を慎重に検討した上で、本剤50mg1日1回投与とする なお、十分な治療反応が得られない場合は、本剤の投与継続の必要性を検討する。 免疫抑制作用が増強されると感染症のリスクが増加することが予想されるので、本剤とTNF阻害剤、IL-6阻害剤、T細胞選択的共刺激調節剤等の生物製剤や、他のヤヌスキナーゼ JAK 阻害剤等の強力な免疫抑制剤 局所製剤以外 との併用はしない なお、これらの生物製剤及び免疫抑制剤との併用経験はない。 後期第2相試験、第3相臨床試験2試験及び継続投与試験の4試験の安全性併合解析において、本剤が投与された患者1,052例中810例 77. 主な副作用は、上咽頭炎296例 28. 重大な副作用:次の副作用が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 感染症:帯状疱疹 12. 好中球減少症 0. 消化管穿孔 0. 肝機能障害、黄疸:AST上昇 0. 間質性肺炎 0. なお、間質性肺炎の既往歴のある患者には、定期的に問診を行うなど、注意する。 その他の副作用:次の副作用が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 使用上の注意 警告• 本剤投与により、肺炎、敗血症、ウイルス感染等による重篤な感染症の新たな発現若しくは重篤な感染症悪化等が報告され、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されている。 本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも含め、重篤な感染症の新たな発現若しくは悪化等が報告され、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されていることを患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。 また、本剤投与により重篤な副作用が発現し、致死的な経過をたどることがあるので、緊急時の対応が十分可能な医療施設及び医師が使用し、本剤投与後に副作用が発現した場合には、主治医に連絡するよう患者に注意を与える。 感染症• 重篤な感染症:敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等の致死的感染症が報告されているため、十分な観察を行うなど感染症の発症に注意する。 結核:播種性結核 粟粒結核 及び肺外結核 脊椎結核、脳髄膜結核、胸膜結核、リンパ節結核等 を含む結核が現れる可能性がある。 結核の既往歴を有する患者及び結核の感染が疑われる患者には、結核等の感染症について診療経験を有する医師と連携の下、原則として本剤の投与開始前に適切な抗結核薬を投与する。 また、ツベルクリン反応等の検査が陰性の患者において、投与後活動性結核が現れる可能性がある。 本剤の治療を行う前に、少なくとも1剤の抗リウマチ薬等の使用を十分勘案する。 また、本剤についての十分な知識とリウマチ治療の経験を持つ医師が使用する。 重篤な感染症 敗血症等 の患者[症状を悪化させる恐れがある]。 活動性結核の患者[症状を悪化させる恐れがある]。 重度肝機能障害を有する患者[副作用が強く現れる恐れがある]。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[動物実験において催奇形性が報告されている]。 慎重投与• 感染症の患者又は感染症が疑われる患者[本剤は免疫反応を減弱する作用を有し、正常な免疫応答に影響を与える恐れがあるので、適切な処置と十分な観察が必要である]。 結核の既感染者 特に結核の既往歴のある患者及び胸部レントゲン上結核治癒所見のある患者 [結核を活動化させる恐れがあるので、胸部レントゲン検査等を定期的に行うなど、結核症状の発現に十分注意する]。 易感染性の状態にある患者[感染症を発現するリスクが増加する]。 高齢者。 腸管憩室のある患者[消化管穿孔が現れる恐れがある]。 好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少のある患者[好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少が更に悪化する恐れがある]。 軽度肝機能障害及び中等度肝機能障害を有する患者[副作用が強く現れる恐れがある]。 間質性肺炎の既往歴のある患者[間質性肺炎が現れる恐れがある]。 先天性QT短縮症候群の患者[QT間隔が短縮する恐れがある]。 重要な基本的注意• 結核の既往歴を有する場合及び結核感染が疑われる場合には、結核の診療経験がある医師に相談する。 また、本剤投与中も胸部レントゲン検査等の適切な検査を定期的に行うなど結核の発現には十分に注意し、患者に対し、結核を疑う症状が発現した場合 持続する咳、発熱等 には速やかに主治医に連絡するよう説明する。 なお、結核の活動性が確認された場合は本剤を投与しない。 本剤投与に先立って、B型肝炎ウイルス感染の有無を確認し、また、B型肝炎ウイルスキャリアの患者又はB型肝炎既往感染者に本剤を投与する場合は、肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルス再活性化の徴候や症状の発現に注意する 抗リウマチ生物製剤やJAK阻害剤を投与されたB型肝炎ウイルスキャリアの患者又は既往感染者 HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性又はHBs抗原陰性かつHBs抗体陽性 において、B型肝炎ウイルスの再活性化が報告されている。 ヘルペスウイルス再活性化を含むウイルス再活性化 帯状疱疹等 が報告されている。 また、重篤な帯状疱疹や播種性帯状疱疹も認められていることから、ヘルペスウイルス再活性化等の徴候や症状の発現に注意し、ヘルペスウイルス等の再活性化の徴候や症状の発現が認められた場合には、患者に受診するよう説明し、本剤の投与を中断し、速やかに適切な処置を行う。 また、ヘルペスウイルス以外のウイルス再活性化にも注意する。 本剤との因果関係は明らかではないが、悪性腫瘍の発現には注意する。 悪性リンパ腫、固形癌等の悪性腫瘍の発現が報告されている。 本剤投与開始後は定期的に好中球数を確認する。 本剤投与により好中球減少が現れることがある。 本剤投与開始後は定期的にリンパ球数を確認する。 本剤投与によりリンパ球減少が現れることがある。 本剤投与開始後は定期的にヘモグロビン値を確認する。 本剤投与によりヘモグロビン減少が現れることがある。 本剤投与開始後は定期的に脂質検査値を確認する。 臨床上必要と認められた場合には、脂質異常症治療薬の投与等の適切な処置を考慮する 総コレステロール上昇、LDLコレステロール上昇、HDLコレステロール上昇及びトリグリセリド上昇等の脂質検査値異常が現れることがある。 トランスアミナーゼ上昇に注意するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行う。 肝機能障害が現れることがある。 また、肝機能障害を起こす可能性のある薬剤と併用する場合には特に注意する。 メトトレキサート併用時に本剤単独投与時と比較して肝機能障害の発現率上昇が認められている。 先天性QT短縮症候群の患者に対しては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する 本剤投与によりQT間隔が短縮する恐れがある。 感染症発現のリスクを否定できないので、本剤投与中の生ワクチン接種は行わない。 妊娠可能な女性に投与する場合には、投与中及び投与終了後少なくとも1月経周期は適切な避妊を行うよう指導する。 高齢者への投与 一般に、高齢者では生理機能が低下しているので用量に留意して、患者の状態を観察しながら慎重に投与する[重篤な感染症の発現率の上昇が認められている]。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与• 妊婦等:妊娠又は妊娠している可能性のある女性には、本剤を投与しない[動物実験ではラットで催奇形性、ウサギで胚致死作用・胎仔致死作用が報告されており、ヒトに本剤を投与したときの血漿中濃度と比較したとき、胚・胎仔発生に関する安全域はラット及びウサギでそれぞれ1. 2倍及び0. 9倍であり、また、ラットで胎仔発達への影響、出生仔生存率への影響、出生仔体重への影響及び出生仔骨格奇形が報告されている。 雌ラットの受胎能及び初期胚発生に関する安全域は3. 6倍、出生前及び出生後の発生に関する安全域は0. 7倍であった]。 授乳婦:本剤投与中は授乳を中止させる[ラットで乳汁中への移行及び出生仔発育への影響が報告されている]。 小児等への投与 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない 使用経験がない。 過量投与• 症状:過量投与の場合、本剤に特異的な解毒薬はないので、患者の状態を十分に観察する。 処置:過量投与時、副作用症状が発現した場合は適切な対症療法と支持療法を行う。 適用上の注意 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 その他の注意• 本剤はJAK阻害作用を有することから免疫系及び造血系へ影響を及ぼす可能性があり、非臨床試験ではリンパ球数減少及び赤血球数減少等に加え、免疫抑制に起因する二次的な作用 日和見感染 がみられ、また、その他に消化管への影響 消化管糜爛、消化管潰瘍等 もみられた。 ラットのがん原性試験 24カ月間投与 において、良性胸腺腫の発生頻度の上昇が認められた。 取扱い上の注意 本品はアルミ袋、及びアルミ袋に封入している乾燥剤により品質保持をはかっているので、アルミ袋開封後は湿気を避けて保存する。

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用法・用量 (主なもの)• 通常、成人にはバリシチニブとして4mgを1日1回経口投与する• なお、患者の状態に応じて2mgに減量すること• (用法及び用量に関連する注意)7. 1. 本剤4mg1日1回投与で治療効果が認められた際には、本剤2mg1日1回投与への減量を検討すること〔17. 1.5参照〕• 2. 中等度の腎機能障害のある患者には、2mgを1日1回経口投与する〔2. 4、9. 2.3、16. 6.1参照〕• 73㎡):4mgを1日1回投与• 73㎡):2mgを1日1回投与• 73㎡):投与しない• eGFR:推算糸球体ろ過量• 3. 免疫抑制作用が増強されると感染症のリスクが増加することが予想されるので、本剤と抗リウマチ生物製剤や他のヤヌスキナーゼ<JAK>阻害剤との併用はしないこと(本剤とこれらの薬剤との併用経験はない)• 4. プロベネシド併用時には本剤を2mg1日1回に減量するなど用量に注意すること〔10. 2、16. 7.1参照〕 病気や症状に応じた注意事項• 活動性結核• 過敏症• 敗血症• 重篤な感染症• 重度腎機能障害• 73㎡• 慎重投与• 中等度腎機能障害• B型肝炎• ヘモグロビン値減少• 肝機能障害• 間質性肺炎• 感染症• 易感染性• リンパ球減少• C型肝炎• 軽度腎機能障害• 重度肝機能障害• 腸管憩室• 中等度腎機能障害• 胸部レントゲン上結核治癒所見• 肺外結核• B型肝炎ウイルスキャリア• 胸部画像検査で陳旧性結核• 結核患者との濃厚接触歴• 結核既感染• HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性• HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性• 73㎡• 73㎡• 静脈血栓塞栓症のリスクを有する• プロベネシド併用• 活動性B型肝炎• 投与に際する指示• 軽度腎機能障害• 中等度腎機能障害• 肺外結核• 胸部画像検査で陳旧性結核• 結核患者との濃厚接触歴• 結核既感染• 73㎡• 73㎡• プロベネシド併用 用法・用量 (添付文書全文) 通常、成人にはバリシチニブとして4mgを1日1回経口投与する。 なお、患者の状態に応じて2mgに減量すること。 (用法及び用量に関連する注意) 7. 1. 本剤4mg1日1回投与で治療効果が認められた際には、本剤2mg1日1回投与への減量を検討すること〔17. 1.5参照〕。 2. 中等度の腎機能障害のある患者には、2mgを1日1回経口投与する〔2. 4、9. 2.3、16. 6.1参照〕。 73㎡):4mgを1日1回投与。 73㎡):2mgを1日1回投与。 73㎡):投与しない。 eGFR:推算糸球体ろ過量。 3. 免疫抑制作用が増強されると感染症のリスクが増加することが予想されるので、本剤と抗リウマチ生物製剤や他のヤヌスキナーゼ<JAK>阻害剤との併用はしないこと(本剤とこれらの薬剤との併用経験はない)。 4. プロベネシド併用時には本剤を2mg1日1回に減量するなど用量に注意すること〔10. 2、16. 7.1参照〕。 副作用 (添付文書全文) 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 1. 重大な副作用 11. 1.1. 感染症:帯状疱疹(4. 1、1. 2.1、1. 2.2、2. 2、2. 3、8. 4、9. 1.3参照〕。 1.2. 消化管穿孔(頻度不明):異常が認められた場合には投与を中止するとともに、腹部X線、CT等の検査を実施するなど十分に観察し、適切な処置を行うこと〔9. 1.4参照〕。 1.3. 好中球減少(0. 7、8. 3参照〕。 1.4. 肝機能障害、黄疸:AST上昇(0. 8参照〕。 1.5. 間質性肺炎(0. 1.5参照〕。 1.6. 静脈血栓塞栓症(頻度不明):肺塞栓症及び深部静脈血栓症があらわれることがある〔9. 1.6参照〕。 3). 皮膚及び皮下組織障害:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (警告) 1. 1. 本剤投与により、結核、肺炎、敗血症、ウイルス感染等による重篤な感染症の新たな発現もしくは重篤な感染症悪化等が報告されており、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されている。 本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも含め、重篤な感染症の新たな発現もしくは悪化等が報告され、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されていることを患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 また、本剤投与により重篤な副作用が発現し、致死的な経過をたどった症例が報告されているので、緊急時の対応が十分可能な医療施設及び医師が使用すること。 また、本剤投与後に有害事象が発現した場合には、主治医に連絡するよう患者に注意を与えること〔1. 2.1、1. 2.2、2. 2、2. 3、8. 1、8. 2、9. 1.3、11. 1.1、15. 1.1、15. 1.2参照〕。 2. 感染症 1. 2.1. 重篤な感染症:敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等の致死的感染症が報告されているため、十分な観察を行うなど感染症の発現に注意すること〔1. 1、2. 2、8. 1、9. 1.1、9. 1.3、11. 1.1、15. 1.1参照〕。 2.2. 結核:播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(脊椎結核、リンパ節結核等)を含む結核が報告されている。 結核の既往歴を有する患者及び結核の感染が疑われる患者には、結核等の感染症について診療経験を有する医師と連携の下、原則として本剤投与前に適切な抗結核薬を投与すること。 ツベルクリン反応検査等の検査が陰性の患者において、投与後活動性結核が認められた例も報告されている〔1. 1、2. 3、8. 2、9. 1.2、11. 1.1参照〕。 3. 関節リウマチ患者では、本剤の治療を行う前に、少なくとも1剤の抗リウマチ薬等の使用を十分勘案すること。 また、本剤についての十分な知識とリウマチ治療の経験をもつ医師が使用すること。 (禁忌) 2. 1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 2. 重篤な感染症(敗血症等)の患者[症状が悪化するおそれがある]〔1. 1、1. 2.1、8. 1、9. 1.1、9. 1.3、11. 1.1、15. 1.1参照〕。 3. 活動性結核の患者[症状が悪化するおそれがある]〔1. 1、1. 2.2、8. 2、9. 1.2、11. 1.1参照〕。 4. 重度腎機能障害を有する患者〔7. 2、9. 2.1、16. 6.1参照〕。 3、11. 1.3参照〕。 3、11. 1.3参照〕。 3、11. 1.3参照〕。 8. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性〔9. 5妊婦の項参照〕。 (重要な基本的注意) 8. 1. 本剤は、免疫反応に関与するJAKファミリーを阻害するので、感染症に対する宿主免疫能に影響を及ぼす可能性があり、本剤の投与に際しては十分な観察を行い、感染症の発現や感染症増悪に注意すること。 また、患者に対し、発熱、倦怠感等があらわれた場合には、速やかに主治医に相談するよう指導すること〔1. 1、1. 2.1、2. 2、9. 1.1、9. 1.3参照〕。 本剤投与中は胸部X線検査等の適切な検査を定期的に行うなど結核の発現には十分に注意すること。 患者に対し、結核を疑う症状が発現した場合(持続する咳、発熱等)には速やかに主治医に連絡するよう説明すること〔1. 1、1. 2.2、2. 3、9. 1.2参照〕。 3. 好中球減少、リンパ球減少及びヘモグロビン減少があらわれることがあるので、本剤投与開始後は定期的に好中球数、リンパ球数及びヘモグロビン値を確認すること〔2. 7、9. 1.11、11. 1.3参照〕。 4. ヘルペスウイルス再活性化を含むウイルス再活性化(帯状疱疹等)が報告されている。 また、日本人関節リウマチ患者で認められた重篤な感染症のうち多くが重篤な帯状疱疹であったこと、播種性帯状疱疹も認められていることから、ヘルペスウイルス再活性化等の徴候や症状の発現に注意すること(ヘルペスウイルス等の再活性化の徴候や症状の発現が認められた場合には、患者に受診するよう説明し、本剤の投与を中断し速やかに適切な処置を行うこと)。 また、ヘルペスウイルス以外のウイルス再活性化にも注意すること〔11. 1.1参照〕。 5. 抗リウマチ生物製剤によるB型肝炎ウイルス再活性化が報告されているので、本剤投与に先立って、B型肝炎ウイルス感染の有無を確認すること〔9. 1.7参照〕。 6. 感染症発現のリスクを否定できないので、本剤投与中の生ワクチン接種は行わないこと。 7. 総コレステロール上昇、LDLコレステロール上昇、HDLコレステロール上昇及びトリグリセリド上昇等の脂質検査値異常があらわれることがあるので、本剤投与開始後は定期的に脂質検査値を確認すること(臨床上必要と認められた場合には、脂質異常症治療薬の投与等の適切な処置を考慮すること)。 8. トランスアミナーゼ値上昇があらわれることがあるので、本剤投与中は、観察を十分に行うこと。 トランスアミナーゼ値が基準値上限の5〜10倍以上に上昇した症例も報告されている〔9. 3肝機能障害患者の項、11. 1.4参照〕。 9. 悪性リンパ腫、固形癌等の悪性腫瘍の発現が報告されている。 本剤との因果関係は明らかではないが、悪性腫瘍の発現には注意すること〔15. 1.2参照〕。 (特定の背景を有する患者に関する注意) (合併症・既往歴等のある患者) 9. 1.1. 感染症の患者又は感染症が疑われる患者〔1. 1、1. 2.1、2. 2、8. 1、11. 1.1参照〕。 1.2. 結核の既感染者(特に結核の既往歴のある患者及び胸部レントゲン上結核治癒所見のある患者)又は結核感染が疑われる患者。 (1). 結核の既感染者では、結核を活動化させるおそれがある〔1. 1、1. 2.2、2. 3、8. 2、11. 1.1参照〕。 (2). 結核の既往歴を有する場合及び結核感染が疑われる場合には、結核の診療経験がある医師に相談すること。 次のいずれかの患者には、原則として本剤投与前に適切な抗結核薬を投与すること〔1. 1、1. 2.2、2. 3、8. 2、11. 1.3. 易感染性の状態にある患者:感染症を発現するリスクが高い〔1. 1、1. 2.1、2. 2、8. 1、11. 1.1参照〕。 1.4. 腸管憩室のある患者:消化管穿孔があらわれるおそれがある〔11. 1.2参照〕。 1.5. 間質性肺炎の既往歴のある患者:定期的に問診を行うなど、注意すること(間質性肺炎があらわれるおそれがある)〔11. 1.5参照〕。 1.6. 静脈血栓塞栓症のリスクを有する患者〔11. 1.6参照〕。 1.7. B型肝炎ウイルスキャリアの患者又はB型肝炎既往感染者(HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性又はHBs抗原陰性かつHBs抗体陽性):肝機能検査値やHBV DNAのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルス再活性化の徴候や症状の発現に注意すること。 抗リウマチ生物製剤を投与されたB型肝炎ウイルスキャリアの患者又は既往感染者において、B型肝炎ウイルスの再活性化が報告されている。 なお、活動性B型肝炎の患者は臨床試験では除外されている〔8. 5参照〕。 1.8. C型肝炎患者:臨床試験では除外されている。 3参照〕。 1.10. リンパ球減少のある患者:リンパ球減少が更に悪化するおそれがある〔8. 3参照〕。 1.11. ヘモグロビン値減少のある患者:ヘモグロビン減少が更に悪化するおそれがある〔8. 3参照〕。 (腎機能障害患者) 9. 2.1. 重度腎機能障害患者:投与しないこと(腎機能が正常な患者に比べ、本剤の曝露量が増加するため、副作用が強くあらわれるおそれがある)〔2. 4、7. 2、16. 6.1参照〕。 2.2. 中等度腎機能障害患者:2mg1日1回投与に減量し、慎重に投与すること(腎機能が正常な患者に比べ、本剤の曝露量が増加するため、副作用が強くあらわれるおそれがある)〔7. 2、16. 6.1参照〕。 2.3. 軽度腎機能障害患者:腎機能が正常な患者に比べ、本剤の曝露量が増加するため、副作用が強くあらわれるおそれがある〔7. 2、16. 6.1参照〕。 (肝機能障害患者) 肝機能障害患者:副作用が強くあらわれるおそれがある。 重度肝機能障害を有する患者は臨床試験で除外されている〔8. 8参照〕。 (生殖能を有する者) 妊娠可能な女性:妊娠可能な女性には、本剤投与中及び本剤投与終了後少なくとも1月経周期は適切な避妊を行うよう指導すること〔9. 5妊婦の項参照〕。 (妊婦) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと(動物実験では催奇形性が報告されており、ヒトに本剤を投与したときの血漿中濃度と比較したとき、催奇形性に関する安全域はラット及びウサギでそれぞれ2. 3倍及び6. 3倍であり、また、ラットで受胎能への影響、胎仔発達への影響、出生仔体重への影響が報告されている。 雌ラットの受胎能及び初期胚発生に関する安全域は4. 1倍、出生前及び出生後の発生に関する安全域は1. 8倍であった)〔2. 8、9. 4生殖能を有する者の項参照〕。 (授乳婦) 本剤投与中は授乳しないことが望ましい(ラットで乳汁中へ移行することが報告されている)。 (小児等) 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 (高齢者) 用量に留意して、患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること(重篤な有害事象の発現率の上昇が認められている、また、本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下している場合が多い)〔16. 5参照〕。 (相互作用) 10. 2. 併用注意: プロベネシド〔7. 4、16. 7.1参照〕[本剤の血中濃度が上昇する可能性があり、本剤とプロベネシド併用時に本剤のAUCが2倍に増加したので、2mg1日1回投与に減量するなど、用量に注意すること(OAT3を阻害することにより本剤の血中濃度が上昇する可能性がある)]。 (適用上の注意) 14. 1. 薬剤交付時の注意 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。 (その他の注意) 15. 1. 臨床使用に基づく情報 15. 55(2. 07,5. 68)、4mg投与群で5. 77(3. 77,8. 45)であった〔1. 1、1. 2.1、2. 2参照〕。 1.2. 関節リウマチ患者を対象とした本剤2mg投与群及び4mg投与群がある二重盲検比較試験4試験の24週時以降の長期試験を含む併合解析において、100人・年あたりの悪性腫瘍の発現率は、本剤2mg投与群で0. 05,1. 47、発現割合:0. 24,2. 22、発現割合:0. 関節リウマチ患者を対象とした長期試験を含む臨床試験9試験の併合解析において、100人・年あたりの悪性腫瘍の発現率は本剤投与群で、0. 51,1. 00、発現割合:1. 悪性腫瘍の発現率は、既存の抗リウマチ薬投与下の関節リウマチ患者で報告されている100人・年あたりの発現率である1. 01,1. 09)を超えるものではなかった。 また投与期間別の発現状況は次の通りであった〔1. 1、8. 9参照〕。 [投与期間別の悪性腫瘍(非黒色腫皮膚癌を除く)の発現率] 1). 投与期間全体(評価対象例数3492例・曝露期間5233. 3人・年):1. 51,1. 00)。 2). 投与期間0〜24週(評価対象例数3492例・曝露期間1530. 7人・年):0. 18,0. 94)。 3). 投与期間24〜48週(評価対象例数3114例・曝露期間1289. 2人・年):0. 37,1. 43)。 4). 投与期間48〜72週(評価対象例数2583例・曝露期間1051. 9人・年):0. 59,1. 99)。 5). 投与期間72〜96週(評価対象例数1940例・曝露期間716. 0人・年):0. 23,1. 63)。 6). 投与期間96週〜(評価対象例数1167例・曝露期間645. 4人・年):0. 17,1. 59)。 2. 非臨床試験に基づく情報 本剤はJAK阻害作用を有することから免疫系及び造血系へ影響を及ぼす可能性があり、非臨床試験ではリンパ球数減少及び赤血球数減少等に加え、免疫抑制に起因する二次的な作用(毛包虫症並びに細菌感染、原虫感染及び酵母感染)がみられた。 (保管上の注意) 室温保存。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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