ちび まる子 ちゃん おねえちゃん 名前。 「ちびまる子ちゃん」の「原作祭り」に「いつもと違う」の声。30年でどう変わったか(エキサイトレビュー)

「食用ガエルで大騒ぎ」の巻

ちび まる子 ちゃん おねえちゃん 名前

「食用ガエルで大騒ぎ」の巻(第1期126話)• はまじ:がはははははは。 がはははははは。 とにかくよう、ものすげえでっかいんだよ。 ブー太郎の顔ぐらいあるぜ。 ブー太郎:そのなでっかいカエルいるのかよ、ぶー。 渡辺君:うそついてんじゃねえのか?• まる子:ねえねえねえねえねえ、何の話?• はまじ:食用ガエルだよ、すんげえでっかいって言ってんのに信じてくれねえんだ。 まる子:そんなにおっきいの?• ブー太郎:おいらの顔ぐらいあるっていうんだぜ、ぶー。 信じられないよ、ぶー。 まる子:えー、ブー太郎の顔ぐらいの大きさなの?カエルが?はまじ、あんた、間違えて豚の顔見たんじゃないの? ブー太郎:誰が、豚の顔とカエルを見まちがえるんだよ。 馬鹿なこと言うなよ。 渡辺君:とにかく、俺は、この目で確かめなきゃ信じられないぜ。 ブー太郎:俺もだ、ぶー。 まる子:あたしもだよ。 はまじ:ちぇっ。 どいつもこいつも人を信じねえやつらばっかりだな。 まる子:だって、信じられないような話なんだもん。 はまじ:よし、今日の放課後、おれがとってきて見せてやる。 ブー太郎:俺も一緒にとりに行くぞ、ぶー。 渡辺君:俺も行くぜ。 まる子:あたしも行きたい。 ねえ、連れてってよ。 ねえ、たまちゃんも行こう。 たまちゃん:うん、うん。。。 はまじ:別にいいけど、足手まといになるなよ。 俺の信用がかかってるんだからな。 まる子:まあ、安心してよ。 ブー太郎:本当にいるのか、ぶー?• はまじ:おう、絶対いるって。 ブー太郎:見つからなかったらどうするんだよ、ぶー。 はまじ:お前の好きな……• はまじ:俺がカエルを見たのはこの沼だぞ。 まる子:なんか、怪しい沼だね。 たまちゃん:おばけでそうだね。 まる子:うん。 ブー太郎:俺、この沼で女の人の幽霊出るって話聞いたことがあるぶー。 まる子:え!• ブー太郎:雨の夜、この沼の真ん中で青い服着た女の人がすーっと出てきて、振り返ってにやりと笑うんだって、ぶー。 まる子:も、もうかえろうよ。 食用ガエルなんてどうでもいいよ。 はまじ:バカ!そんな女の幽霊なんて出るわけないだろ。 大体誰が見たって言うんだよ。 ただのうわさじゃねえか。 俺は食用ガエルを見たんだ。 うわさじゃないぞ。 渡辺君:とにかくさがそう!• みんな:おー!• まる子:よし。 わぁー、ぐじゅぐじゅして気持ち悪いね。 たまちゃん:転ばないようにしなきゃね。 まる子:うん。 渡辺君:うゎー!• はまじ:どうした?いたのか?• 渡辺君:底なしだ!助けてくれ!助けてよ、誰か!怖いよ!• はまじ:ほら、つかまれ。 ほら、しっかり。 もう少しだぞ。 がんばるんだ。 渡辺君:こわいよ、こわいよー。 はまじ:こういう風に草がないところは底なしになってっから気をつけたほうがいいぞ。 まる子:底なしって、底がないっていうくらいだから、もしかして地球の裏まで続いているのかな。 はまじ:わかんないけど、そうかもな。 まる子:じゃあ、もしかしたら、この沼は地球の裏の国とつながっているんだね。 うふっ。 呼んだら聞こえるかもよ。 ブー太郎:ちょっとやってみよう、ぶー。 ぶー、ぶー、ぶー。 はまじ:おーい、おーい。 渡辺君:ヤッホー。 まる子:ハロー、ハロー。 あれ?• みんな:ハロー。 ヤッホー。 おーい。 たまちゃん:きこえるわけないよ。 はまじ:うう、ははははは。 こんなことしてる場合じゃないぞ、食用ガエルを探そう。 ブー太郎:ぶー。 はまじ:そっちにはいるか?• ブー太郎:いないぞ、ぶー。 はまじ:そっか。 うーん。 いねえな。 まる子:あっ、ん?ひぃー、ひぃー、出たあ!あああ。 ブー太郎:こ、こっちにもいるぞぶー。 はまじ:よし、なべちゃんはブー太郎のほうに行ってくれ。 俺はこっちに行くからな。 渡辺君:うん、よし。 はまじ:カエルはどこだー!• まる子:ああ、そこ。。。 はまじ:ああ、よし、うりゃあ。 こんにゃろ。 あー、どこいったんだ、ちきしょう。 この……やった、とったぞ、ほら。 たまちゃん:す、す、すごいね。 まる子:すごい、はまじ。 たまちゃん:とったねえ。 ブー太郎:は、はまじ、あんなによごれてるぶー。 渡辺君:俺やだよ、あんなの。 はまじ:もう一匹はどこだ?• ブー太郎:あそこ。 はまじ:おお。 ブー太郎、お前も男なら行け。 ブー太郎:ぶー。 はまじ:カエルに体当たりするんだ。 ブー太郎:あ、あう。 ぶー!とった!とったぶー!• はまじ:やったな、ブー太郎。 ブー太郎:やった、ぶー。 何かをやり遂げたっていう喜びでいっぱいだ、ぶー。 まる子:大げさだねえ、カエルとっただけなのに。 渡辺君:それにしてもすげえな、このカエル。 こんなでかいの初めて見たぜ。 ブー太郎:重いぶー。 体重もかなりある、ぶー。 はまじ:それじゃあ、ブー太郎と一緒だな。 このカエルはブー太郎っていう名前にしようぜ。 まる子:へんなの。 みんな:(笑)• まる子:でも、2匹もとってどうするの。 はまじ:お、明日学校に持っていこうぜ、俺、この1匹あずかるよ。 もう1匹は、さくら、お前生き物係だろ、あずかってくれよ。 まる子:え、あたしが?• ブー太郎:今日一日くらいいいだろう、ぶー。 明日学校にもってこいよ、ぶー。 まる子:う、う、そんなぁ。 とほほ。 おねえちゃん:あー、ぎゃー、な、な、な、な、何これ?• まる子:食用ガエルだよ。 おねえちゃん:いや、いや、いやー!お母さん、お父さん、助けてよー。 ヒロシ:まあ、まあ、いいじゃねえか。 今日だけだってさ。 おねえちゃん:やだ、やだ、やだ。 あー、気持ち悪いよー。 うわぁー。 まる子:あんた、カエルの王様に向かって失礼だね。 このカエルおとなしいよ。 何も怖くないからさ。 おねえちゃん:何にもしなくたって嫌なもんは嫌なの。 捨ててきてよ、もう!• 友蔵:お姉ちゃんや、このカエル食べられるんじゃよ。 食べてみるかね?• おねえちゃん:いやー!!!• 友蔵:がー、何といういやがり方じゃ。 まる子:このカエル食べられるの?• ヒロシ:だから、食用ガエルっていうんじゃねえか。 バカだな。 まる子:「しょくようガエル」の「しょくよう」ってその『食用』なのか。 あたしゃてっきりカタカナで「ショクヨーガエル」って書く名前だと思ってたよ。 おいしいの?• ヒロシ:ずうっと前に食ったことあるけど、結構旨かったような気がするな。 おかあさん:気持ち悪いわねえ。 おねえちゃん:いやだ、お父さんイヤだ!もう。 まる子:わたしもお姉ちゃんもお父さんの子だから、この身体の一部にはカエルの肉が混じっているんだねぇ。 おねえちゃん:嫌なこといわないでよ。 友蔵:わしも食べたことあるから、カエルの肉は孫の代まで受け継がれているってことじゃな。 おねえちゃん:おじいちゃん!嫌だっていってるでしょ!!• 友蔵:あっ、怒られた。 お姉ちゃんに怒られた。 ああ、わしはカエルを食べたことがあるばっかりに、お姉ちゃんに嫌われてしまったんじゃ。 おかあさん:あ、ともかく、まる子、そんなもの家の中に入れておいたらダメよ。 お姉ちゃんだっていやがってるんだから、外に出しておきなさい。 まる子:うん。 まる子:明日学校に持っていったら、みんな驚くだろうな。 ふうん。 ひひひひひひ。 みんな:すげえなあ。 ゲーロ、ゲーロ。 こんなカエル初めて見たよ。 まる子:2匹でこの水槽いっぱいだね。 ちょっと窮屈そうだね。 たまちゃん:とりあえず、今日はここで我慢してもらうしかないね。 他に水槽ないもんね。 まる子:そうだね。 すぐにもっと大きいの用意してあげないとね。 丸尾君:みなさん、ズバリ、次は音楽室へ行く時間でしょう。 カエルのことは、しばしお忘れ下さーい。 はーい。 廊下は走らないでください。 ナレーション:後半へ続く• 関口:お、ああ、カエルが。 いねえぞ。 みんな:えー!あー。 どうしよう。 どこいったんだ?どこいった?どこだ?• 山田:いねえや。 まる子:ど、どうしよう。 ちょっと、花輪君、カエルが逃げちゃったよ。 生き物係のせいになっちゃうよ。 ね、どうしよう。 花輪クン:OH。 そのうちでてくるさ。 「去る者は追わず」さ。 あ、あ、あ、Ohー。 みんな:おい、いたか?おーい、どこいったんだ?ぶーちゃん。 ブー太郎。 ブー太郎、どこ?• ブー太郎:なさけないな、ぶー。 はまじ:あ、まったくどこに行っちまったんだよ。 ブー太郎:まだそんなには遠くに行ってないと思うんだけどな、ぶー。 丸尾君:ズバリ、食用ガエルは三段跳びのチャンピョンでしょう。 アメリカの大会では5メートルという記録が残っているでしょう。 はまじ:だから何なんだよ?• 丸尾君:ズバリ、逃げ足は速いでしょう。 はまじ:丸尾、お前どっちの味方なんだよ。 ブー太郎:そうだ、ぶー。 戸川先生:どうしたんですか?• はまじ:あっ。 カエルが逃げちゃったんです。 戸川先生:おや、あの食用ガエルがですか?そりゃあ大変だ。 一緒に探しましょう。 みんな:ブー太郎。 何してんだよ。 ブー太郎。 ブー太郎。 戸川先生:ん?• ブー太郎:ブー太郎って名前のカエルなんです、ぶー。 男の子:あ、いた!うわあ。 こっちだ。 川野先生:あー!、今、何か黒いものが。 はまじ:カエルだ。 向こうにいるらしいぞ。 行こう。 川野先生:ひゃあ、ああ、か、カエルですって?• 戸川先生:川野先生すみません。 うちのクラスの食用ガエルが逃げ出しまして、どうも。 川野先生:しょ、食用ガエル!• 戸川先生:あっ、いた!• 川野先生:ぎゃー!いや、いや、いや!ダメダメ!• みんな:うわぁー、泡が!• 渡辺君:くそー!泡でますますカエルがどこにいるかわかんなくなったぞ。 はまじ:あ、あそこにいたぞ。 うわぁ!あ、あ、あ。 まる子:た、大変なことになったよ。 戸川先生:大丈夫ですか、先生。 川野先生:なんで、こんなことに。 ひぇ!• 戸川先生:ああっ、先生、川野先生。 みんな:何だよこれ。 拭けよ。 何だこれ。 まる子:とほほ。 冗談じゃないよ。 何だってこんなことになったんだか。 永沢君:消火器か、なんだか火事のことを思い出すよ。 藤木君:永沢君、もう火事のことは忘れろよ。 今はみんなカエルのことで大騒ぎなんだから。 永沢君:ああ、そうだね。 火事よりカエルだね。 藤木君はいつも冷静だな。 まる子:花輪クン。 あんたみたいなお坊ちゃんのこんな姿見たらヒデじいが泣くねえ。 花輪クン:こんなときにくだらないこというのはやめたまえ。 ふふん。 でも、こんな僕もたまにはいいだろ?• まる子:おいおい。 女の子:おなかすいたね。 はまじ:お、やべえ。 もう運んできやがるぞ。 みんな:汚いね。 何?汚ねえな、何やってんだろ。 みぎわさん:ううううう、ああ、でた、でた、でた!• 女の子:うわぁ。 まる子:あぁ、廊下がまたぐちゃぐちゃだよ。 はまじ:おっ、今のカエルどっちに逃げた?• 女の子:あっち。 はまじ:ようし。 女の子:ああ、おかずどうしよう。 女の子:うわぁ。 男の子:うわぁ。 あ、ああ。 花輪クン:セニョール、こっちだ。 あ、おっと。 僕としたことが。 男の子:どけどけどけ。 花輪クン:わあー。 関口:待て、待て、カエル。 待てぇ。 男の子:ふふふふふ。 関口:ちっ、ちっ、ちっ、ちっ。 そろそろ、年貢の納め時だぜ。 男の子:うわぁ、おしっこだ。 丸尾、もろに浴びたぜ。 丸尾君:ズバリ、情けない姿でしょう。 とほほ。 はまじ:ちきしょう、どこ行きやがった?あっ!いたぁ!• 永沢君:え?• はまじ:えーい。 永沢君:うわあ。 はまじ:やった。 捕まえたぞ。 永沢君:うわあ。 はまじ:てこ... 永沢君:うわあ、うわあ……• はまじ:落ち着け永沢、落ち着けよ。 永沢君:うう……• ヒロシ:ははは。 ひひ、ひーひ。 おい、それからどうなったんだ。 まる子:それからがまた大変なんだよ。 今度はさ、よそのクラスのところへカエルが飛んでっちゃってさ。 ヒロシ・友蔵:うん。 まる子:そんで、おかずひっくり返しちゃって、また大騒ぎ。 ヒロシ・友蔵:あははははは。 ヒロシ:カエルで、たかだかカエルで、消火器ひっくり返して、おかずばらまいたって。 くうー、はははは。 友蔵:ははははは。 いやあ、苦しい。 苦しいよー。 まる子:まだ、続きがあるんだよ。 ヒロシ・友蔵:ん?• まる子:そのあとさ、はまじがカエルを捕まえたんだけど、捕まえたとたんに滑って転んじゃってさ。 近くにいた永沢くんの顔にカエルが飛び乗ったんだ。 ヒロシ・友蔵:ぎゃははははは。 ヒロシ:な、な、永沢くんの顔にカエルが。 あははは。 ひーひー。 友蔵:あ、もう、あはははは、死にそうじゃ。 死ぬよ、おい。 まる子:そんでさ。 ヒロシ・ともぞう:うん。 まる子:永沢くん、すっかり気が動転しちゃって。 ヒロシ・ともぞう:うん。 まる子:非常ベルならしちゃったんだよ。 友蔵:あはははははは。 ヒロシ:わははははははは。 友蔵:あはははははは。 これはおかしい。 ヒロシ:わははははははは。 まる子:お父さん。 おじいちゃん。 ヒロシ:あーあ、おかしかった。 友蔵:こんなおかしい話も珍しいのう。 まる子:笑い事じゃなかったんだよ。 大騒ぎだったんだから。 おねえちゃん:本当よ。 まったくバカなことしてくれたもんよ、あんたのクラスったら。 まる子:まさか、こんなことになるとは思ってなかったよ。 先生、大変だったんだよ。 あの後いろんなクラスの先生方に「どうもお騒がせしました」なんて謝りに行ってたんだから。 おかあさん:まあ。 お気の毒にねえ。 まる子たちが捕ってきた食用ガエルなんだから、あんたたちが謝りに行けばよかったのよ。 まる子:うん。 また明日謝る。 ヒロシ:しかし、非常ベルまで鳴っちまうとはな。 友蔵:消防車が来なかったのは、せめてもの救いじゃな。 おばあちゃん:たかだかカエルとは言うものの、とんでもないことになるもんじゃのう。 まる子:本当だよ。 もうあんなのはイヤだよ。 ぎゃー!• 友蔵:ああああああ。 おねえちゃん:あー!• ヒロシ:あ、俺の酒、酒。 みんな:(大騒ぎ)• おかあさん:何やってんのよ、もう!• ナレーション:カエルどころかゴキブリ一匹で大騒ぎになる一家であった。

次の

『ちびまる子』お姉ちゃん最後の回が「本当に神様っているんだと思う」の大反響! さきこの大人気っぷりと最後の台詞とは (2016年5月31日)

ちび まる子 ちゃん おねえちゃん 名前

ちびまる子ちゃんはご存知のようにジャンルとしては「エッセイ漫画」だ。 つまり作者の日常生活と深く関連しているわけだ。 なので登場人物も、実在の人物とモデルがそれぞれいる。 こういう場合は事実と妄想がごちゃ混ぜになって都市伝説が生まれやすい。 例えば「 はまじ」の元になった人物は当初、無断でモデルとして使われていたそうだ。 後に和解したらしいが、都市伝説によると 当時はかなり問題になったらしい。 この方はFM局のDJやサラリーマン、郵便局員と職を転々として現在は タクシーの運転手さんだとか… このはまじのモデルになった人物はそのことをネタに本を書いており、その表紙はさくらももこ氏が描いたということなので、今は仲良くやれているのだろう。 逆にモデルの人物が作者のことを全く覚えていないというケースもある。 有名な「 長谷川健太(元サッカー日本代表)」氏は雑誌の企画で対談した際に作者を覚えていないと言っていた。 ということで、この記事ではちびまる子ちゃんでモデルとなった人物にまつわる話をしよう。 ちびまる子ちゃんの親友「たまちゃん」のモデルは国際派 まず、ちびまる子ちゃんの親友「 たまちゃん」について書いてみよう。 これは実在の人物が存在し、都市伝説ではかなり リッチな家庭に育ったと言われている。 金持ちキャラでおなじみの花輪くんはさすがに別格だと思うが、実際、高校を卒業後に留学もしていて貧乏ではなさそうだ。 作者とは小学校の同級生だが、中学は別に進んで 高校で再会したとのこと。 実際はクラスのリーダー的な役割で周囲の面倒をよく見たり、まる子ちゃん以外の多くの友達からも信頼が厚かったらしい。 他の記事でも紹介した通り、ちびまる子ちゃんの漫画は現実よりも「作者の願望」が多く表れていて、それが登場人物の描写に反映されているのがポイントだ。 そういう意味では、まる子ちゃんはたまちゃんと親友だったというよりは「 親友でありたかった」のだろう。 ちなみに、モデルになった人物には きちんと許可を取っているとのこと。 アニメでは父親が過剰に干渉しているが、留学しているところを見ると実際は違ったのだろう。 都市伝説によると国際結婚をして、現在は アメリカ在住のようだ。 ちなみにたまちゃんのお父さんは良い人で、変人扱いされているにも関わらず、自分がちびまる子ちゃんに登場したことをとても喜んでいたそう。 作中にも出てくる ライカのカメラはお礼として作者がプレゼントしたという話だ。 ちびまる子ちゃんの「脇役」と言えばこの二人 一人は予想通り「 丸尾くん」だ。 「すたもツチノコ株式会社」を作るほどちびまる子ちゃんとの絡みが多く、キャラもかなり濃い。 都市伝説によると丸尾くんにもモデルがいるが、ほとんどが作者の創作によるキャラクターだ。 小学校時代にいた「やたらと学級委員になりたがる男子」をモデルに人物像を作ったという。 「 丸尾末夫」という名前はホラー漫画を得意とする漫画家の丸尾末広氏から取ったということだ。 作者は怖がりのくせにホラー漫画が好きらしく、ちびまる子ちゃんにはホラー関係の漫画家から名前を貰ったキャラクターがもう一人存在する。 それが「 花輪くん」だ。 花輪和彦という名前は花輪和一氏から取ったという。 この花輪くんにも「父親が悪い仕事をしている」という都市伝説があるが、そういう設定は無くモデルも女性である。 作者の友人でお金持ちの女性がおり、その生活の一部をモデルに作られたキャラクターだ。 ちなみにこの女性、作者のエッセイには加藤さんという実在の女性の友人として登場している。 大のちびまる子ちゃんファンである私からすれば、作者と縁があって出演できる人たちが大変羨ましい。 Sponsored Link ちびまる子ちゃんの都市伝説で有名な「ゆみこちゃん」 ゆみこちゃんは当初、ちびまる子ちゃんの友人として登場回数も多かったキャラクターで、たまちゃんと3人でいる描写も多かった。 しかし段々と登場回数が減って、やがて全く登場しなくなったのだ… そのため都市伝説では 自殺したとも言われているが、これはデマだ。 このキャラはモデルが存在しない創作キャラになるが、漫画が進むにつれて実在のモデルがいる「 とし子」というキャラに取って変わられたというのが真相だ。 これは難しい問題だが、やはり実際の同級生たちから「 私も出して」という要望が多いのだろう。 また「ゆみこちゃん」の声優は「 笹山かず子」(写真)という他のキャラも演じていて、 こちらのキャラがメインであるため声が被るのを防ぐためでもあった。 しかし笹山かず子も創作キャラで、やはり実在のキャラばかりでは話が作れないので登場させたらしい。 ちびまる子ちゃんの都市伝説では藤木くんに思いを寄せているという。 消えたキャラも多い?「えびすくん」の都市伝説 これだけ長く続いた漫画・アニメなので話を進めるためには色々なキャラクターを登場させる必要がある。 その代表が「 えびすくん」というキャラクターだ。 あまり存在感の無いクラスメートで、学級委員の選挙で丸尾くんの対抗馬として登場したくらいしか大きな役割が無い。 ただし「みぎわさん」の隣に座っていたという理由で、ちびまる子ちゃんに登場する回数も多かったのだ。 この「えびすくん」は出番が減ってその他大勢扱いのキャラクターになってしまったが、そのワケは「 モデルの人物が捕まった」からだという都市伝説がある。 しかし、これはデマだ。 実際にはモデルの人物はいないし、役割が無くなったので消えただけである。 名前は漫画家の 蛭子能収氏から取ったらしい。 これは作者の傾向だが、マンガ好きなのでコアな漫画専門誌を描く漫画家や、あまり有名でない漫画家の名前をキャラに付けているようだ。 多分、キャラクターの人物像にその漫画家の 作風の一部を反映させているものと思われる。 この辺りが都市伝説を生むきっかけになっているのだろう。 「エッセイ漫画」のパイオニアと言っても過言ではないさくらももこ氏だが、その裏側にはエッセイ漫画ならではの多くの苦労があったことも想像できる。 今回は漏れてしまったので、さくらももこ氏のご家族や最終回の都市伝説については別の記事で紹介したい。

次の

ちびまる子のお姉ちゃんの声優が交代した理由と2代目の評判は?

ちび まる子 ちゃん おねえちゃん 名前

2020年1月でアニメ化30周年の『ちびまる子ちゃん』。 2019年4月から1年間続く「ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー」と題した企画が始まった。 4月からの新オープニング映像には、歴代のオープニング・エンディング映像のオマージュがたくさん散りばめられており、原作ファン・古参ファンには嬉しい演出となっている。 最初の企画「10週連続さくらももこ原作祭り」では、原作の中からアニメ放送する作品が選ばれ、新規作画・演出で毎週放送された。 映像内にひっそりと潜む見どころは、小道具にもあった。 お姉ちゃんが持ってた雑誌『りぼん』の表紙が、本当にまる子が暮らしてる頃に出てた1974年4月号と同じデザインだったのだ。 これまでもまる子の愛読書として『りぼん』は度々登場したが、いつもはデザインまでは似せられていない。 記念企画だからこその遊び心なのだろう。 「違和感」の声から「変化」を考える 選ばれた10話は以下の通りだ。 ドリフや欽ちゃんなど、当時人気だったお笑い芸人がまる子たちの会話中に登場していた箇所がなくなったりもした。 「原作祭り」が放送されると、ネット上には「いつもと雰囲気が違う」「毒が強い」などの違和感を覚える声が多く挙がった。 初期を知らない比較的若い世代なのだろう。 逆に、初期を知る世代による「違和感を覚える声が挙がることへの驚き」の声も挙がった。 ……となると、見ていた年代によってまったく違う印象を持つアニメなのだということだ。 初期と比べると作画自体もかなり変わっているが、なぜこんなにも作中に流れる空気感が違ってきたのだろう。 登場人物の変化 アニメ化当初の『ちびまる子ちゃん』は、まだ主要人物も出揃ってはいなかった。 永沢、小杉、山田、野口さんなど、近年活躍の多いクラスメイトもいなかった。 逆に女子に人気で、丸尾君と一緒に学級委員候補にもなってた「えびす君」。 たまちゃんの次ぐらいに親しい友人だった「ゆみこちゃん」など、今や一切見なくなった登場人物もいる。 また、クラスメイトの多くは名前も付いてない特徴の薄い子供で構成されていた。 「原作祭り」の10話は、原作コミック全16巻の中でもほぼ後半から選ばれた。 原作の最初のころは、作風が2019年現在のアニメ設定とあまりにかけ離れていて、再現しづらいシーンが多いからだろうか。 登場人物の性格も随分変わった。 初期の花輪君は嫌味なナルシストでみんなからちょっと引かれていたし、丸尾君も今よりエキセントリックだった。 中でも別人のような変化を遂げたのは永沢君だろう。 コミック中盤あたりから「地味で冴えない、大人しく気弱な男子」として登場し始めた。 その後、家が火事になった設定がくわわり、卑屈さや嫌味っぽく強気な言動が追加される。 更に、93〜95年に『ビッグコミックスピリッツ』、『ビッグコミックスピリッツ21』で中学生になった永沢君が主人公のスピンオフ作品『永沢君』が連載された。 その作中の設定に引っ張られるように、小学生の永沢君も強気で嫌味な性格へと変化していった。 今回選ばれた10話のうち、その「嫌味な永沢君への変化後」に該当するのは「納豆を食べよう」の巻のみ。 それ以外の話は「変化前」の頃の話だ。 特に「まる子、花輪クンに英会話を習う」の巻では、「簡単な英語の聞き取りが極端にできず、足手まといだと言われて落ち込んでめそめそ泣く」という今の性格だと考えられないようなシーンがある。 現在の設定に合わせた改変がされるか注目したが、気弱な性格のまま放送された。 テンポの変化 「お姉ちゃんのものをこっそりクラスメイトに売りつけるまる子」や「姉妹喧嘩が怖すぎる」という具体的なシーンへの戸惑いの声も多かった。 該当箇所について90年代と2019年バージョンのアニメを見比べてみると、作画と演出が異なってるからか、かなり別物に見える。 たとえば旧バージョンの喧嘩のシーンは、会話・動作が今と比べてテンポが早い。 喧嘩中にいきなりお母さんがお笑い番組を見て爆笑するシーンも入るので、雰囲気も緩む。 また「まる子、ローラースルーゴーゴーがどうしてもほしいっ!! 」の巻では、新旧比べてみるとBGMも演出の雰囲気も真逆だった。 だが、2019年バージョンでは深刻な雰囲気の演出になっている。 同じシーンでも、空気感の重さが違いすぎる。 20数年のあいだに「ここで陽気なのはちょっと不謹慎では」と判断されるようになってしまった、ということなのだろうか。 表情の変化 初期の頃、ずるい方法で小遣いを稼ごうとしたり、家族を困らせるシーンでまる子は「ケーッケッケッケッケッ」という高笑いがぴったりはまるような悪どい顔になっていた。 その顔を視聴者も見慣れていた。 だが最近のまる子の表情は、以前と比べると角が取れてやわらかい雰囲気になっており「ケーッケッケッケッケッ」の顔になることがないのだ。 その「角が取れたまる子」に突然その「ケーッケッケッケッケッ」の悪だくみをはめようとすると、顔と人格の組み合わせが見慣れたものと異なり「いつものまる子じゃない!」という違和感になる。 アニメじゃなく生身の人間でもよく知ってるはずの人に、急に別人格が入ってきたら絶対びっくりするだろう。 単純にそれと同じような話かもしれない。 今後もきっと変わっていくはず 世代による「原作祭り」への感想の違いから、この30年間の変化について少し整理することができた。 『ちびまる子ちゃん』に限らず、長い年月をかけて緩やかに変わり、ずっと見てるとあまり気づかないけど、いざ比較するとまるで別物になってる作品はきっと多い。 もし更に30年続いたとなると60年だ。 一体どんなまる子になっているんだろう。 「ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー」の企画は2020年春まで続く。 今後どんな企画が来るか期待しつつ、あと10カ月間楽しませてもらいたい。 (イラストと文/さくらいみか).

次の