スリランカ 世界 遺産。 5月17日(日)TBSテレビ「世界遺産」にシーギリヤロックが登場。旅に行けない今TVやネットで楽しもう! スリランカ/コロンボ特派員ブログ

5月17日(日)TBSテレビ「世界遺産」にシーギリヤロックが登場。旅に行けない今TVやネットで楽しもう! スリランカ/コロンボ特派員ブログ

スリランカ 世界 遺産

王宮への道に築かれたライオンゲート。 現在は前足の部分しか残っていないが、元々は巨大なの顔が置かれていた の5世紀、 ()王の息子カッサパ1世は、王の甥であり軍司令官でもあったミガラの支援を得てクーデターを起こし、477年には父親から王権を奪取する。 しかし平民出身の母親を持つカッサパ王は、王族出身の母を持つ弟に王位を奪還されることを恐れ、長らく首都であったを離れ、より安全なシーギリヤへと遷都した。 カッサパが在位にあった477年から495年の間、シーギリヤは複雑な市街と防衛機能を併せ持つ都として発展し、即位から7年後にはシーギリヤロックの頂上に王宮が完成する。 一方、兄カッサパからの難を逃れていたモッガラーナは、亡命先の南インドから軍隊を引き連れ兄に戦いを仕掛ける。 当初はカッサパ王が優勢であったものの後に劣勢に転じ、観念した王は喉を掻き切り自害、495年、シーギリヤは陥落する。 王位に就いたモッガラーナはシーギリヤを仏教僧に寄進し、再び都をアヌラーダプラへと移した。 シーギリヤはから頃まで修道院として存続するが、徐々に衰退。 その後はからにがこの地を分営として利用するまでの間、記録は残されておらず、また同王国の衰退の後にも再び放棄された。 建設から1400年の後、イギリス統治下のに、イギリス人によって岩山に描かれたフレスコ画である"シーギリヤ・レディ"が発見された。 世界遺産 [ ] 水路、庭園、貯蔵施設 古都シーギリヤは、、()に登録された。 登録基準 [ ] この世界遺産はのうち、以下の条件を満たし、登録された(以下の基準は公表のからの翻訳、引用である)。 2 ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。 3 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。 4 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。 その他 [ ] 入場料は、スリランカ国民は50(約30円)、外国人は30で、あまりの価格差別で外国人観光客の顰蹙を買っている。 なお、スリランカの居住ビザを持つ外国人は、一旦30米ドルを支払い、書類とチケット半券をコロンボの本部事務所まで持っていけば、入場料の一部還付を受けられる。 のSF小説『 ()』には、シーギリヤをモデルとした遺跡「ヤッカガラ」が登場し、作中で重要な役割を果たしている。 イギリスのロックバンドの『』のミュージックビデオ(監督:)の一部シーンは、シーギリヤの頂上で撮影された。 脚注 [ ] [].

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【スリランカ】仏教の遺跡が多く残る古都!世界遺産「聖地アヌラーダプラ」

スリランカ 世界 遺産

スリランカ8つの世界遺産 1. アヌラーダプラ Anuradhapura スリランカ最古の都である「 アヌラーダプラ Anuradhapura 」。 なんと、今から約2500年以上前に築かれたと言われている。 つまり、イエスが生まれるよりも前の時代から存在していたということ。 なかなかの歴史だ。 このアヌラーダプラの遺跡地区には、 大きな仏塔が複数あり、僧の生活の跡、お釈迦様が、その下で悟りを開いたとされる菩提樹の分け木など、実際に足を運んでみたらわかるが、まあまあ大きな敷地を誇る「仏教都市」である。 因みに、世界遺産に登録されているのは、「 アヌラーダプラの遺跡地区」の部分。 現在の市民の多くは、旧市街と新市街の方に、住んでいる。 正直、アヌラーダプラは、 別に華やかじゃない場所ということもあり、海外から来た観光客には、割とスルーされがちなスリランカの世界遺産だ。 笑 でも、ここを訪れずして、スリランカは語れないだろう。 スリランカの歴史を知る上では、欠かせない場所だし、是非一度、足を運んでみて欲しい。 関連記事 : 2. ポロンナルワ Polonnaruwa シンハラ王朝の2番目の都で、10〜12世紀に拠点となっていた「 ポロンナルワ Polonnaruwa 」。 これまた素朴で、あまり観光客には人気がないんだけど、、、 個人的には、スリランカの文化遺産の中で、最もお気に入りの場所かもしれない。 とにかく、遺跡地区全体が、落ち着く雰囲気で、平和だ。 自転車を借りて、のんびりと遺跡巡りをするのが、おすすめ。 色々見所はあるが、中でも、『 ガルヴィハーラ Gal Vihara 』という4つの石像 涅槃像、立像、座像 は、必見だ。 関連記事 : 世界的には全然知られていないけれど、ミケランジェロ級の彫刻である。 こういう彫刻というのは、どうしても写真では伝え切れないものがある。 なので是非、自分の足を運んで、五感を研ぎ澄ませ、味わって来て欲しい。 関連記事 : 3. シーギリヤ Sigiriya スリランカで、最も人気の観光地と言えば、「 シーギリヤ Sigiriya 」だろう。 みんな素朴な場所よりも、華やかな場所が、好きだよね。 笑 シーギリヤロックは、5世紀の後半に、11年間だけ舞台となった謎多き岩山だ。 岩山の頂上には、王宮の跡があり、中腹の岩肌には、「 シーギリヤレディー」と呼ばれる壁画がある。 ここを訪れる人の多くは、頂上を目指す。 けれど、高所恐怖症の人には、正直あまりおすすめは出来ない。 関連記事 : もしシーギリヤを訪れるのであれば、このシーギリヤロックに王宮を築いた「 狂気の王カーシャパ」の物語を予習しておくと良い。 因みに、シーギリヤの近くには、「 ピドゥランガラロック」というシーギリヤを一望できる場所もあるので、セットで訪れるのもアリだ。 関連記事 : 4. ダンブッラ石窟寺院 Dambulla Cave Temple 1991年に世界遺産に登録された「 ダンブッラ石窟寺院 Dambulla Cave Temple 」。 「 石窟寺院」というは、世界的にも、なかなか数が少ない。 ダンブッラ石窟寺院には、第1窟〜第5窟まであり、洞窟内には、数多くの仏像と壁画がある。 この規模の石窟寺院は、日本にはないし、観光時間もあまりかからないので、シーギリヤに行く次いでに、訪れる人も多い。 但し、マナーとして、半ズボンは却下されるので、長ズボンや肌の露出が少ない格好で、入場する必要がある。 関連記事 : 因みに、ダンブッラとは、「 水の湧き出る岩」という意味。 仏歯寺 Temple of the Tooth スリランカの古都『 キャンディ』にある世界遺産の「 仏歯寺 Temple of the Tooth 」。 寺院の名前の通り、ここには、「 仏陀 の歯 仏歯 」が祀られている。 *仏陀 =ゴーダマ・シッダルータ* 仏教国だったスリランカにおいて、「 仏歯」というは、非常に重要視されてきた。 * スリランカには、約2300年続いた「シンハラ王朝」という王国があり、過去3回、都を移している。 最初の都が、「 アヌラーダプラ」、2番目は、「 ポロンナルワ」、そして、最後の都が、 『 キャンディ』だ。 そして、この仏歯も、都が移るたびに、一緒に運ばれ、大切に保管されてきた。 それだけ大事にされてきたものなので、現在も、観光客が直接見ることはできない。 今は、本殿の奥に、そして、豪華な箱の中に奉納されている。 *因みに、数年に一度、気まぐれに公開されるらしい。 * だが、この仏歯寺には、シンハラ建築様式の「八角形の堂」や本殿へと続く通路がゴージャスだったり、建物の内側の世界も、 かなり雰囲気がある。 個人的には、スリランカの8つの世界遺産の中で、「仏歯寺」が、最もおすすめな場所だ。 関連記事 : 因みに、『 キャンディ』は、 日本で言うと、『 京都』みたいな感じ。 現代都市というよりも、『 古都』という言葉が、しっくりくるかもしれない。 ホートンプレインズ国立公園 Horton Plains NP 1〜5までは、文化遺産を紹介してきたが、次は、自然遺産を紹介したい。 「 ホートンプレインズ国立公園 Horton Plains NP 」だ。 正式には、 スリランカの中央高地である「ホートンプレインズ国立公園」、「ナックルズ保護森林」、「ピークウェルダネス保護区」の3つが、世界遺産に登録されている。 これらの地域には、綺麗な自然の他に、カオムラサキラングールなどの絶滅危惧種がいる。 僕は、実際に、ホートンプレインズ国立公園を訪れたが、なかなかアクセスしづらい場所にあって、しかも、「 ここがスリランカなのだろうか?」と疑ってしまうような光景が広がる。 ハイキングにぴったりな国立公園で、一応「ワールズエンド」という絶壁を見ることもできる。 時間があるなら、是非訪れてみて欲しい。 関連記事 : 7. シンハラージャ森林保護区 Sinharaja Forest Reserve スリランカが、世界に誇る「 シンハラージャ森林保護区 Sinharaja Forest Reserve 」。 ここは、凄い! 固有種だらけのジャングルだ。 笑 だだ、スリランカで、最もアクセスしづらい場所の1つでもある。 なので、本当に行きたい人しか、行けないだろう。 関連記事 : シンハラージャ森林保護区には、世界でもここにしか生息しない動物が、84種類もいると言われている。 保護区内では、一夜を過ごすことはできないので、2,3時間のハイキングが一般的だが、変わった動植物がたくさん存在している。 運が良ければ、カオムラサキラングールやセイロンガマグチヨタカにも、出会えるかもしれない。 関連記事 : 8. ゴールの旧市街と要塞 Galle Fort 14世紀頃に、アラブ商人たちの中継貿易港として繁栄していた港町「 ゴールフォート Galle Fort 」。 ザンジバル島のストーンタウンのように、 関連記事 : 最初に、ポルトガルの支配を受け、その後、オランダ、イギリスと占領され、独特な発展を遂げた町である。 「 ゴールの旧市街と要塞 要塞とその砦に囲まれた町 」が、世界遺産に登録されている。 今では、この町を囲む砦の部分以外は、あまり歴史を感じられないが、美味しいレストランが、たくさんあったり、夕日が綺麗だったり、観光客に人気の町の一つである。 関連記事 : まとめ 次回は、裏番長編? いかがだっただろうか。 以上が、 スリランカに全部で8つある世界遺産だ。 筆者は、一応、8つとも訪れた経験があるが、しいて、おすすめを一つ選ぶなら『 仏歯寺』かな。 もちろん、全部良かったけれど、個人的には、1番印象に残っている。 寺院の建築やデザインもそうだし、凄く雰囲気があった。 今回は、人気ある定番の観光地として、「 世界遺産」をピックアップしたけれど、もちろん、スリランカには、他にも、様々な魅力がある。

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シーギリヤ

スリランカ 世界 遺産

[PR] 1. シギリヤロック• 写真:sosuke スリランカ旅行で欠かせない場所といえばやはりここ。 スリランカの中央に位置するスリランカを代表する遺跡、シギリヤロックです。 もともと溶岩が固まってできた岩山でしたが、5世紀にシンハラ王朝のカッサパ1世がこの頂上に王宮を築きました。 カッサパ1世の政権自体は495年、シギリヤロック頂上の王宮が築かれてから僅か11年で幕を閉じてしまいましたが、今ではその遺跡が世界遺産として登録され、世界中からくる観光客を魅了しています。 写真:sosuke 頂上では遺跡とともにシギリヤの雄大な自然を眺めることができます。 高さ370メートルの岩山の頂上からの景色はまさに絶景で、雄大なシギリヤの大パノラマを堪能することができます。 麓から頂上までは約30分〜1時間の道のりで、道中では有名なフレスコ画である シギリヤレディを見ることもできます。 道中は人1人しか通れないような道もあり、朝10時頃には大変混雑をします。 雄大な景色をゆっくりと楽しみたい方は、ぜひオープンする朝7時から登られることをお勧めします。 ダンブッラの黄金寺院(石窟寺院)• 写真:sosuke スリランカ随一の観光名所であるシギリヤから車で約40分で到着する世界遺産の石窟寺院です。 スリランカには多数の石窟寺院が存在しているのですが、その中でも 最も保存状態が良いと言われるのがこちらの黄金寺院なんです。 中は全部で5個の洞窟に分かれており、それぞれ作られた時代と内装が異なりますが、黄金寺院のそもそもの歴史は紀元前3世紀まで遡ります。 途中途中の修繕はありつつも、それほどの歴史がありながらこれほどまでに状態がよく残っている石窟寺院は稀だそうです。 石窟の中に入ると壁一面の絵画と安置された無数の仏像を見ることができ、その荘厳な雰囲気と圧倒的な静けさについつい見入ってしまいます。 ちなみに石窟寺院までは10分ほど階段を上る必要があるので、歩きやすい格好で行かれることをお勧めいたします。 ゴールの要塞都市• 写真:sosuke スリランカ一の大都市、コロンボからインド洋沿いを南に120km進むとあるのが、ゴール。 英語ではGalleと書かれるのですが、現地の方々はゴールと発音するため、その呼び名が定着しています。 スリランカ随一のリゾート都市としても知られる南国の街ゴールですが、中でもその名を広く知らしめているのが、 要塞都市と呼ばれるインド洋に突き出した出島のような旧市街の街並み。 1600年代にオランダやポルトガルの支配下にあった時代に作られたのですが、周囲数キロの島を高さ6m〜20mの城壁が囲むまさに要塞のような街なんです。 写真:sosuke ゴールの旧市街の様子 城壁内はコロニアル様式の建物が並ぶ南ヨーロッパのような街並みが広がり、カフェやホテル、教会まで様々な施設が凝縮されています。 要塞内は南北に600mほどの広さなので、街歩きをするにも最適。 南国の風に吹かれて少し違ったスリランカの表情を楽しんでみるのはいかがでしょうか。 キャンディの仏歯寺• 写真:sosuke スリランカの中部に位置するスリランカの古都キャンディ。 スリランカ仏教の聖地としても知られ、スリランカの人たちにとっては日本でいう京都のような位置づけの街なのだそう。 そんなキャンディに位置する 仏歯寺こそがキャンディを聖地と言わしめたる所以なんです。 「キャンディの仏歯寺を見ずしてスリランカを語るべからず」と言われるほどの名所で、その正式名称をダラダー・マーリガーワ寺院と言います。 その昔インドより持ち帰られた ブッダの犬歯が納められていると言われており、1日3回ある プージャーという儀式の際にはその歯が納められている祭壇の扉が開き、多くの信者たちが祈りやお供え物を捧げます。 このプージャーの際には非常に多くの人が列を成して祈りを捧げており、スリランカ仏教徒の信仰心の深さと、この寺の重要度を伺うことができます。 勿論、観光客でもプージャーには参加でき、お祈りをしたりお供え物をすることも可能ですが、現地の人々の邪魔にならないよう、謙虚な気持ちで参加を心がけましょう!.

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